去年は、日本人会の育児サークルで、大型のこいのぼりなんかを作って、歌を歌って、喜んでました。
いつも思うんですけど、「こいのぼり」の歌って、なんでお父さんと子供たちしか出てこないのかな??
お母さんは、どこ?
そして、ギリシャの習慣を教えるのも、うちの旦那は無頓着なので、私の担当です。
5/1はギリシャでは、「プロトマイヤ」と呼ばれ、お花のリース(ステファニア)を作る習慣があります。春の花、輝く季節を楽しむために自然の中にくりだし、野の花を摘んでリースを作り、家のドアにつるすのが本来の方法ですが、都会のアテネには野の花っていってもね・・・
仕方ないので、近くの公園で、ケシや黄色いマーガレットみたいな花や猫じゃらしを少し摘んで、足りない分は花屋でカーネーションを買って補いました。

こちらはお店屋さんで作ったもの。さすがプロ!

昔は、入れる植物の種類によって、違うご利益があると考えられていたそうです。オリーブを入れると家に福が来るとか、魔よけには、リースの真ん中に、にんにくをつるすとか。おもしろいですね。
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Prenatal(イタリア):エルムー通り入ってすぐの道を右折したところ。子供服や赤ちゃん用品、妊婦用品、ベビーカー、ベッドなどがある総合店。デザインも色遣いもなかなか可愛い。プーさんなどのキャラクターデザインも扱っているので、良く利用する。







さて、始業式に行くと、子供と父兄で学校はごった返し、収拾が付かない状態です。スピーカーで移動を指示しても、エネルギーをもてあました子供たちは、なかなかまとまりもつかない混沌状態で、あっけに取られました。ギリシャでは、始業式には「アギアスモス(聖水の儀式)」というギリシャ正教の司教様が行う儀式があるのです。学校に、教会が介入しているということが、私には結構驚きでした。ギリシャ正教は、政治的、日常的儀式にも何かと登場します・・・やっぱり、ギリシャの生活の中に溶け込んでいるものなんでしょう。校長先生のお話の後に、黒い服と帽子を身につけた、あごひげの長い司教様のスピーチがあってから、清めた聖水をバジルの葉っぱの束につけて、子供達にふりかけるのです。ちょうど、お相撲さんが、土俵に塩をまく動作に似ています。聖水が高く空を舞い、キラキラと子供たちの頭に降りかかり、歓声があがります。きっと、これが子供たちを守り、前途を祝い、清める御利益があるのでしょう。私もちょっとおこぼれをもらいました。この聖水は、元は水道水らしいですが、これをギリシャ正教の司教様が清める儀式をすると聖水となり、ずっと腐らないそうです。(。。と義父が言っておりましたが、真偽のほどは確かめておりません。)







をしてまた輪の中に戻っていくのです。先生も笑っていましたが、普段は、愛想があまりなく、こんなことは全くしない子なので、私の方が照れくさかったです。きっと、慣れない新しい環境で、見守っている私がいることが嬉しかったのかもしれませんね。こうやって、遠くで見守っている人がいると思うと、安心して外の世界に飛び立てるのかもしれません。
なんだか、私も踊りたくなってきたなあ・・・











