ギリシャ語で、大衆食堂のようなカジュアルな感じのレストランのことを「タベルナ」と呼びます。
食べるところなのに、「食べるな」とはこれいかに・・・・といつもオヤジギャグが頭に浮かんで困っています。人に言うと白い目で見られるので、ここだけってことでご容赦を。
英語でも使われてますね。正確な発音は「タヴェルナ」ですけど。
ギリシャでギリシャ料理を食べる時は、この「タベルナ」が一番ポピュラーですが、その他にも、ギリシャ料理高級レストラン、小皿のおつまみとウゾなどのお酒を楽しむ「ウゼリ」と呼ばれる居酒屋、ファーストフード屋、ギリシャ音楽を聞きながら食事ができる「ブズキア」などがあります。
そういえば、アテネのギリシャ料理店、一度も記事にしてませんでしたね。今まで紹介したのは、アジア系のお店ばかりでした。これから観光シーズンも始まることですし、今日はちょっとギリシャ料理屋さんのご紹介を。
オモニア広場の近くにある「Athinaikon(アシナイコン)」は、私のお気に入りの店です。上の分類から言うと、「ウゼリ」になります。普通、ウゼリはギリシャの強いお酒、ウゾなどを飲みながら、メゼと呼ばれるおつまみを頂く居酒屋のようなところです。でも、ここは、ちゃんとした食事もたくさんあるので、タベルナとウゼリが一緒になったような便利な店です。もちろん、昼間でも開いています。こちらは昼間でも飲みますからね!!看板には、「ウゾメゼドポリオン」すなわち、「ウゾとおつまみの店」と書いてあります。
最近行ってないので、内装や料理の写真がないのが残念ですが・・・ここは、1932年からやっている老舗で、昔ながらのギリシャの食堂という雰囲気で、とてもなごめます。白と黒の格子模様の床に表面が大理石のテーブル、ノスタルジックな木のインテリアと色んな額縁・・・私は、モダンな店より、こういう古き良き時代を思わせる店が好きです。
この付近は観光地ではないので、観光客よりも、地元のギリシャ人の姿が多く見られます。メニューは多彩で、肉料理、シーフード、メゼと呼ばれるおつまみ類、他には見ないメニューもあります。そうそう、私が行った時は、うなぎの燻製、スペイン風のパエリア・・・なんていうのもありました。いつも、何を頼むかなかなか決められないんですよねー。味は、どれもはずれはないのですが、ちょっと濃い目です。薄味好みの人には向かないかもしれませんが・・・お酒と良くあうので、ついつい飲みすぎてしまうのです。値段は普通レベルですが、カードは使えませんでした。英語メニューもあったと思います。
良く、観光ガイドには、「オモニアは危険!」
と書いてありますが、この店付近は大丈夫です。(というか、私が危険を感じたことは一度もありません。)確かに、この店から見てオモニア広場の反対側は、ちょっと危ない雰囲気もありますけれど・・・
ギリシャは、治安は良い方だと思いますが、いつでも、どこでも、用心はするにこしたことはありません。
地下鉄でも行けますし、トローリーでも、停留所が目の前なので便利です。大通りのPanepistimiou通りから、オモニア広場の直前で直角に右に入るThemistokleous通りという遊歩道、入ってすぐ右側です。
「Athinaikon(アシナイコン)」
ギリシャ語では「ΑΘΗΝΑΙΚΟΝ」
Themistokleous 2, Omonia
Tel: 210-3838485
地下鉄 Omonia駅から徒歩3分、
トローリー(1〜7,9,11〜13,15,16)
Omonia停留所すぐそば
日曜定休
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風情があっていいですよね。今度一緒に行きましょう。
私はいつも「ガレオス(Dogfish,日本語ではなんというお魚なのでしょう・・・いつも皮を剥がれて売られてますね)+スコルダリア」を頼んでいます。
「鰻の燻製」試しましたか?私は鰻をイオアニナで食して以来、ギリシャの鰻恐怖症になってしまいました・・・
早くパリの「野田岩」のうなぎが食べたい!