1月26日(木)
ギリシャのワインは日本ではあまり知られていませんよね。デパートに行っても、ほとんどおいてません。でも、ギリシャのワインはおいしくて、気取りがなくて、リーズナブルで、最高です!この3年間、妊娠出産と授乳のため、ほとんどアルコール断ちしていたので、最近、また飲めるようになったのが嬉しいです!
タベルナ(食堂)などで頼む場合、キロ売りの樽のワイン(安い!)とボトルとがあります。樽のものでも十分おいしいです、私にとっては・・・酒屋さんでも、樽から量り売りしてくれるところもあります。ボトルでも、スーパーで買えば3−10ユーロ位なので、本当に気軽に楽しめます。
ワインはギリシャ語で「クラシ」と呼ばれ、その歴史はディオニソス神話にまで遡ります。この葡萄とワインの神様は英語ではバッカスと呼ばれ、そのモチーフは遺跡から発掘された壷などにも良く描かれています。そういえば、学生時代、大学の近くに「バッカス」というバーがあったなあ。でも、酔いどれの神様がいるなんて、ユーモラスですよね。だいたい、頭には葡萄のつるなどをつけ、杖を持っていることが多いです。
昔から、修道院ではワインを作っていましたが、今でもギリシャの聖地で女人禁制のアトス山では、独自のワインを作っています。うちの旦那が先日行った時に赤ワインを買ってきてくれましたが、プレミア品のようで、もったいなくてまだ飲んでません・・・一般的に有名なのは、マケドニア(ギリシャ北端)産の赤ワインや、松脂入りの独特の渋みがある白ワイン「レツィーナ」でしょうか。
雑誌に、ギリシャワインの展示会があるという記事が載っていました。興味のある方は行ってみては?試飲もたくさんできるでしょうねー、きっと!
「1h OINOTELIA 2006」
場所: ATHENS IMPERIAL HOTEL (PLATIA KARAISKAKI)
地下鉄のメタクスルギオ下車すぐです。ギリシャ政府と観光局の推薦状もついてましたよ。29社の参加が予定されています。

お義母さんは料理上手。ギリシャに移住した

きのう義母から電話がかかってきて、「子供にはチキンは食べさせないでね。テレビ見たでしょ?怖くて仕方ないわ・・・」とのお達しが。「え、今日、調度もも肉
「輸入の大きな魚は、子供には与えないでくれ。テレビでやってたけど、養殖の大きい魚には色んな薬品飼料が使われていて、危険なんだそうだ。」などなど。一時は、狂牛病で牛肉も敬遠されていたし、安心して食べられる食品が少なくなっている。
「
「ハーレクイン・ロマンス」小説で有名なハーレクイン社の調べによれば、数年前、世界14カ国でアンケートを行った結果、「自分の夫、恋人はロマンチック」との回答が一番高かったのは、なんと、ギリシャだったそうだ。最低はポーランド、日本は下から
、最低は日本の34%とのこと
。
ギリシャ人と国際結婚した人に、実情を聞いてみたいところだ。うちの旦那は、あんまりギリシャ人ぽくないと思っていたら、どうやら日本とギリシャの中間位の感じ。昔は花とか良く買ってきてくれて感激したけれど、うちでは無口だし、愛してるなんて、あんまり聞いた覚えがない。でも、確かに言葉は大事だが、行動はもっと大事だと思う。いくら愛してると言ってくれたって、それを証明する行動がなくては・・・だから、日本人があまり言葉に出さないのも文化的な問題であって、別に悪いことではない。日本には「察する」「行間を読む」「言わぬが花」「口は災いのもと」「沈黙は金」「あうんの呼吸」「一を聞いて十を知る」「本音とタテマエ」などという文化があるのだから。1から10まで言わないと分かってくれない世界は、時として疲れるものだ。
8月に肺炎で急に亡くなり、お葬式にも出られませんでした。海外に嫁いだ宿命です。そして、49日の法要で一時帰国した時に、なんとも虚しい気持ちに襲われたのです。私は、父の人生のことをほとんど何も知らない。父は幸せだったのだろうか・・・父は厳格で、石橋を叩いて、結局渡らないような慎重な性格でした。大変な思いをして貯めたお金も、ほとんど使わないで亡くなってしまいました。考えすぎる心配性な性格、ネガティブな思考、そんな父の一部を自分の中に発見するたびに、父は私の反面教師だったのだと思います。一度きりの人生、考えすぎて何も行動しないで後悔するよりも、失敗しても、とにかく行動してみる方が「生きている」感じがするのではないか・・・と考え、とにかく、興味を持ったことは、行動に移す決心をしました。 そして、ギリシャに帰ってまず行動したことは、今やっている海外挙式の仕事のHP(








