ギリシャ★アテネより愛をこめて★ From Athens With Love

ギリシャ旅行、アテネ観光情報、 ギリシャウェディング情報 ギリシャ生活秘話、旅行に役立つ裏話、 国際結婚悲喜こもごも、子育て、日々の雑感など

ギリシャ危機

最近のギリシャ情勢

7月、ギリシャ、旅行、大丈夫?という検索ワードでたどりついている方が多いようです。

旅行をご計画中の方、最近のギリシャ情勢や治安をご心配になっていらっしゃる方も多いかと思いますので、現状をお知らせします。

EUとの合意が得られたことで、融資が決定し、銀行も再開して平常に戻りつつあります。ただ、緊縮策に反対する市民が国会議事堂前(シンタグマ広場)に集結し、デモをしたり、警察と衝突したりすることもあるので、デモには近づかないようにして下さい。ただ、デモはほとんど場所はシンタグマ広場周辺、時間も夕方からに限られており、昼間の観光地には影響がないと思われます。

資本規制は依然として続いており、ギリシャ国民の預金引き出し額は制限されていますが、旅行者は、普通にATMを使用できます。でも・・・年金生活者が、毎日ATMに押し寄せているので、いつも長蛇の列です。本当に、暑い中、長時間待って現金を引き出しているお年寄り・・気の毒になります。

店やホテルによっては、クレジットカードを受け付けてくれなかったり、高額紙幣だとつり銭がなかったりすることもありますので、小額紙幣を含む十分なユーロ現金を持参されることをお勧めします。(盗難には、どこにいてもご注意ください。)

一般的に、島はアテネに比べるとのんびりとして平和ですので、過度なご心配はなさらずに、旅を楽しんでください!

ギリシャのデモ、スト状況

今日は、ストの日でした。交通機関、色んな組合、団体がこぞって、自主休業です。
子供を学校に送るのにタクシーを使い、行く予定だったところはキャンセルし、調子狂っちゃいますよね。
まあ、今日は真夏を思わせる猛暑だったので、家でのんびりして正解だったかもしれないけれど。

ギリシャ危機が世界の注目を浴びるようになって久しいけれど、実際の生活ってどうなの?って思われてる方もいらっしゃるでしょうね。旅行に行きたいけど、大丈夫なの?とか。

はっきり言うと、生活は、日に日に大変になっています。失業率は増え、給料は減り、物価はあがり、税金も上がり、治安は悪化し、ストやデモで、日常生活が回らないこともしばしば。でも、まあ、生活を切り詰めながら、なんとか普通に暮らしています。観光業が経済の柱なので、是非是非、旅行者の方に来てもらいたいのですが、絶対に安全、とか大丈夫、とか、どこかの国の誰かみたいには、言えないですね(苦笑)。

たとえば。この間の日曜日も、センターのアテネのへそ、シンタグマ広場、テッサロニキ、他、各地で、歴史に残るほどの大規模なデモの集会がありました。政府の緊縮財政、政策、増税などに反対する「怒る一般市民の集会」とでもいいましょうか。こんな時は、主要道路が閉鎖になったり、たまに暴徒が暴れたりします。今回は平和的でしたが・・・
DSCF9332


政治的な失敗や隠ぺい、着服などのつけを、破綻してから国民に回してくるあたり、日本とそっくりですね!?なんで、善良な市民が一番苦しむようになっちゃうわけ??怒るのは、当たり前です!
DSCF9310

私たちに支払い義務はない、私たちは払わない!と書いてある垂れ幕

とにかくストが多くなっているので、旅行者の方は、スケジュールに余裕を持って、ストやデモで、遅れやキャンセルなどが出ても慌てない心の準備が必要かもしれません。来週の水曜日もゼネストらしいです。((+_+))

でも、交通機関はともかく、島の中では、ほとんど影響はないと思いますよ。ギリシャの夢のように蒼い海は、いつも悠然と、きらめきながら、あなたを待っています!

おとなしい日本人も、ついに、6月11日、原発反対の全国的なデモをやるそうですね!
メディアがどういう反応をするか、興味深いです。

人気ブログランキング




<PR>英語リスニング教材「スーパーエルマー」をお申込みの方に、もれなく、究極のリーディング教材、「TOEICリーディング特効薬」フルセット(46,200円)をプレゼント!先着300名様。

ギリシャ危機と日本危機

私の二つの祖国、日本とギリシャが、両方とも未曾有の危機に瀕しています。

先週、アテネでは、政府の緊縮財政、増税(消費税が13%から23%に!?)、政策に反対して、シンタグマ広場に一般市民が集まり、何日も座り込みのデモをしていました。この集会は、ある団体、政党、グループ、組合、といった集団ではなく、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアによって集合した一般の人たちです。一般的に、ギリシャはデモやストばっかりで、本当に自己主張することが好きな国民です。
ただ、その主張の仕方が、かえって自分の首をしめているような気がするのは私だけでしょうか?公共の物を破壊したり、観光がメインの国なのに、観光客を減らすようなストやデモを繰り返したり・・・

一方で、東日本大震災後の日本は・・・ギリシャとは反対に、自己主張、しなさすぎではないかと心配している私です。

海外に住む私は、ネットや海外のニュース、知り合いの話によって情報を得ているため、かなりずれているのかもしれませんが・・・今の私の感じるところを言うと、どうも、日本国民は、この危機に対して、静かすぎるような気がしてなりません。一時は、震災後の冷静で自制のきいた態度が、海外メディアに絶賛されていましたが、それは、言いかえれば、政府や権力にコントロールされやすい、利用されやすい、という意味ではないかと。

「政府や東電が、震災の数日後にメルトダウンが起こったのを知っていたのに、それを公表せず、安全だといいはり、数か月後に発表したこと。」この事実は、大変ショッキングで、私は行き場のない怒りを感じました。

この数カ月の間に、放射性物質の安全基準値をあげて(20倍も!!)、水、食品などの安全基準もゆるくして、補償などに対する自己防衛策をとった上で、「安全神話」を宣伝し、国民を被爆させていた!?
汚染されている可能性のある食品を食べるデモンストレーションをして国民をだましたり、「風評被害」といって、本当は「実害」のある野菜や農産物を出荷したり・・・これって、罪でなくて何ですか?

この期間に、安全神話を信じて、被爆してしまった人たちの健康は、一体誰が責任をとってくれるのでしょう?チェルノブイリ問題は、25年たった今でも、解決していません。というか、時の経過とともに、明らかになる放射能汚染の恐ろしさを教えてくれています。ネットで検索すると、いくらでも出てきます。被爆した人たちが甲状腺がんや白血病で苦しむ様子、多くの奇形児・・・目をそむけたくなるけれど、事実です。

どうか、日本の皆さん、特に子供を持つ親の皆さん、「平気なふり」はしないでください。私のように、騒ぐ人を「変な人」と見ないでください。子供は、自衛できません。親が、守るしかないのです。政府やメディアが信用できないと分かった以上、できる範囲で、最大限自衛するしかないのです。これからの梅雨の季節、雨にはあたらないようにする、泥遊びはさける、マスクをする、乳幼児には水道水は飲ませない、食品は産地を確認する、など、できることはあります。

特に、食品を通しての内部被爆は、できる限り避けなければいけません。被災した農家の人には申し訳ないけれど、被害に対するつけは、大切な子供たちではなく、責任のある政府や東電にまわしてください。もっと、国民が怒って一致団結し、抗議行動を起こしても良い状況なのではないかと思うのです。

内部被爆についての良い資料を見つけましたので、ご紹介しておきます。是非、ご覧ください。
放射線被ばくから子供を守るために

世界中で、何かが、変わらなければいけない時期に来ているような気がします。

人気ブログランキング

ギリシャの春 のどかな風景

東日本大地震のショックで、経済・娯楽活動を自粛気味だった日本の方々に、ちょっと心境の変化があったような印象を、最近受けています。

被災しなかった人が、これからの日本を盛り上げて、支えていかなければならないのですから、ずっとしょんぼりはしていられない!
今まで以上にがんばって仕事をして経済を強くしていかないと。
自粛することで、連鎖倒産になったら、それこそ大変です。


そもそも、起こった事象には良いも悪いもなく、中立で、人間が、その事象に意味づけを行うのだと何かで読みました。自分の焦点の当て方で、同じことでも、見え方が違うのですよね。ギリシャ経済も、日本経済も、大変な局面になっていますが、そこから何か気付きを得て、復活と復興に希望を持って、子供たちの未来につなげていく努力をしたいです。

さて、ギリシャ危機だの、破綻だのと騒がれているここでも、確実に春の息吹を感じます。「冬来りなば、春遠からじ」です。
DSCF8415
















近くの公園に行けば、自然は、いつも変りなく、私たちに四季の移り変わりを告げてくれます。花は春を歓迎し、誰が見ていなくても一生懸命咲き、それを求めてハチやチョウが飛び交い、やわらかい木々の新芽が、目にもさわやかに、生命の不思議さと偉大さを教えてくれます。
DSCF8375

そして、ギリシャのおじいさんたちは、こんな時代でものんびりと、青空スカキ(バックギャモン)を公園でやっています。オリーブの木の下で、いかにもギリシャらしい風景に、心が和む瞬間です。
DSCF8390

人気ブログランキング

雪のギリシャ、ここにもギリシャ危機の影響が・・・



今年の冬は暖冬だなあー、と思っていたら、ここにきて冬将軍の最後の悪あがき!

おととい、きのうとほぼ全国的に雪が降り、学校閉鎖になったところも多かったですね。朝起きるのつらいー、外出するのやだー。
130

うちはセンターなので、普通どおりに学校もありましたが、子供たちも、久しぶりに雪合戦などをして大喜び!!そういえば、まだ雪遊び体験は2−3回だったっけ。

それにしても、困ったことは、こんなに寒いのに、暖房が入らないこと!

140ギリシャの集合住宅はセントラルヒーティング。

住民が全員でお金を出し合って(部屋の面積比で支払い額が決まる)、それで管理人が石油を買い、部屋の壁に備え付けてあるカロリフェールという暖房器具の中に、石油で温めたお湯を循環させて部屋を暖めるしくみ。










これの不便なところは、集合住宅の管理人が、朝○時間、夜○時間と暖房をつける時間を決めてしまい、その時間以外は、自分が好きな時に入れたり、切ったりできないこと。
お金はらったのに、昼間は寒い思いをしなくてはなりません(涙)。

まあ、それでも、朝と晩、暖房が入れば良いのですが、ここで、ギリシャ危機の影響が・・・

住民の皆さん、キノフリスタと呼ばれる、石油代を含む毎月の管理費が払えない(払わない?)のです。管理人が集金に行っても、居留守を使ったり、「お金がない」といって、払わない人が半数以上(うちのアパートの場合)。

本当に、失業、物価高、税金アップ、給料カット、などで生活苦の人がたくさんいます。近所のパン屋さんで雑談していたら、うちだけじゃなくて、軒並み、どこのアパートでも同じ問題があるようです。特に、移民の多いうちの近所、「ない袖はふれない」ということらしい。

そして、その結果、雪が降るほど寒いのに、暖房なしの生活。なんだか、さみしくなってきますよ。うちの旦那は、石油代として、すでに150ユーロも払ったのに、そのお金はどこに消えたのか、もう、うちも石油代を払わない!と激怒。どうも、そのお金は清掃代、エレベーター修理費、電気代などに消えたらしい。

結局、仕方ないので、自前の暖房機(オイルヒーター)を購入。個別に暖房機を設置する方法は日本の生活と同じで、公平で良いですよね。個人が必要な時に、必要なだけつければいいのすから。少なくとも、暖房代払ったのに、暖房が入らない(;_:)という理不尽はありません。

余談ですが、オイルヒーターって、いいですね!
空気が汚れないし、換気もいらない。キャスターがついてて移動も便利。おまけに、洗濯物もすぐ乾く!(注:上に載せてはいけないと書かれていますが、洗濯物が乾かなくて困る時、ちょっと載せてます、自己責任で・・)
やけどするほどは熱くならないので、子供がいても安心です。

あーあ、暖房が早くいらなくなるように、春よ来ーーーい!

ギリシャ復活のために、1クリックをよろしく!→人気ブログランキング
ギリシャ挙式・フォト手配
憧れのサントリーニ島・ミコノス島で結婚式、フォトツアーはいかが?

前撮り、緊急手配、普段着、オフシーズン、家族記念写真でもOK。

お問い合わせは、こちらまで。
GREEK MEMORY


サントリーニ島

otani

gem8

gem7


DSC_2370

DSC_2119

ミコノス島

NAN_0871

NAN_0979

NAN_0722

お問い合わせは、こちらまで。
GREEK MEMORY


メールはこちら
ご質問、ご要望、ご感想などはこちらへ
メールフォーム
Profile
ギリシャ関連本・ガイド
ギリシャ語を学ぶ本
Blog Ranking
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 海外生活ブログへ

Archives
Recent Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

トリップアドバイザー 推薦
旅行口コミ情報サイト
トリップアドバイザーのお勧めブログとして認定されました。ギリシャ 

ギリシャホテル検索
Booking.com
ビットコイン購入はこちら
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin
最新記事
漫画で楽しむギリシャ神話
  • ライブドアブログ