ギリシャ★アテネより愛をこめて★ From Athens With Love

ギリシャ旅行、アテネ観光情報、 ギリシャウェディング情報 ギリシャ生活秘話、旅行に役立つ裏話、 国際結婚悲喜こもごも、子育て、日々の雑感など

博物館・美術館

イリアス・ララウニス宝石博物館

アクロポリスのふもと、アクロポリス博物館のすぐ近くに、イリアス・ララウニス宝石博物館があります。
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宝石商の家柄で、1920年生まれの宝石デザイナーであるイリアス・ララウニスという男性デザイナーのコレクションの数々。
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アテネの考古学博物館で見られるような、古代のアクセサリーの発掘物にヒントを得たギリシャらしい宝石、外国のデザインにモチーフを得たアクセサリー、舞台で使われた衣装などの展示がされています。

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イリアス・ララウニスは、アテネにも店舗がいくつかあり、セレブやVIPの御用達のお店。
この博物館の中にも、これまで納めた顧客の写真が展示されています。DSCF1681


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Ilias Lalaounis Jewellery Museum
Karyatidon & Kalisperi 12, Plaka
tel: 210-9221044

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5/18はギリシャの博物館は無料!

5/18は「国際博物館の日」で、ギリシャの博物館は入場無料です!
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他にも無料の日って結構あるんですよ。詳しい情報は下記の政府観光局まで。
http://www.visitgreece.jp/museum


日本でも、この日は無料のところやプレゼントをくれるところ、イベントがあるところなど・・・
アート好きの方、チェックしてみては?

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ギリシャのワインミュージアム

前回の続きで、今日はワインミュージアムのご紹介です!
アテネから車で1時間弱。コスタ・ラザリディ・ワイナリーの多目的イベント施設「イノトリア・ギ」という場所に併設されて、去年完成したばかりの、ギリシャでも最大規模の、本格的なワイン・ミュージアムです。

こちらが外観。
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昔はこんな大理石風呂みたいなところで、足で踏みながらワインを作ったんですねー。
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コルクの木って初めて見ました!今まで、木屑を固めたものだと思い込んでいたのですが、コルクの木の外皮を厚くむいて、そのまま、レーザーで型抜きしてコルク栓を作るそうです。
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船に乗せて外国に輸出する際には、陶器のアンフォラに入れて、こんな感じで積まれていたそうです。
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収穫したブドウを足で踏むときに使った木の靴。
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ブドウの刈り入れに使った色んな昔の道具たち。
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ワインの神様、ディオニソス(バッカス)像。
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そのほか、ワインの歴史、収穫や蒸留に使っていた機械、樽、ワインビネガーの作り方など、色々興味深い展示が多かったですよ。

学校の遠足などでも、訪問されるようです。
まあ、試飲はできないでしょうけれど(*^_^*)

こちらのミュージアムは、一般に公開されていますが、事前予約が必要です。入場は無料ですが、試飲は予約が必要で、有料となります。タクシーの個人ツアーで行くことができます。

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アテネ郊外のワインミュージアムとイベント施設(1)

やっと暖かくなってきたので、ちょっと遠足気分で、ワインミュージアムに行ってきました。

こちらは、ギリシャで株式上場もしている有名なワイナリー、コスタ・ラザリディの施設で、「イノトリア・ギ」と呼ばれています。
まずは、ワインミュージアム隣の、素晴らしいイベント複合施設のご紹介。
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このワイナリーの本拠地は北部ギリシャのドラマという場所にありますが、今回行ったのは、その姉妹施設で、アテネの喧騒からはなれ、車で北上すること45分ほど、カパンドリティというまだ自然の残る場所です。DSCF0992

こちらのアテネ郊外の施設は6年前に建てられ、広大な敷地の中に、結婚式や洗礼式のできる教会、国際会議のできるホール、イベント・各種パーティーなどができるレストランや野外施設、プール、バーベキュー、野外ミニシアターなど、多目的に使用できる複合施設。

そこに、去年、ギリシャ内でも最も充実したワインミュージアムが併設され、ワインショップでのお買い物、テイスティングもできるようになりました。

自然に抱かれた開放的な場所で、社交、ビジネス、リラクセーション、記念日のパーティー、文化、グルメなどを楽しめる貴重な場所ですね。
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レストランは、一般の人でもある程度の人数のグループなら、事前に予約して、食事をすることも可能です。夏なら、プールのある屋外で、素晴らしい景色を眺めながらバーベキューパーティーなどもできますよ。
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このワイナリーのワインは、ほとんどはドラマの方で製造されていますが、このアテネ近郊のワイナリーでは、マラトンの近くのブドウ畑で栽培されたブドウを使って、赤ワインのみ製造されています。もちろん、ショップには、ドラマとマラトンの全種類のワインとチプロというお酒、有名なバルサミコ酢などが展示されており、ワインテイスティングなどもできます。(事前予約要)
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バルサミコ酢を味見させてもらったところ、2年物、4年物、8年物、10年物とあり、年数がたったものは、同じ酢だと思えないほどまろやかで上品な甘みのある味に仕上がっています。ギリシャのグルメコンテストで賞をとったり、有名な料理人に推薦されたりしている名品です。
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ワインも、毎年、世界中のワインコンクールで金賞を取りまくっている粒ぞろいでこの快挙!世界中に輸出もされており、水準の高さがうかがわれますよね。
2011 Gold Poster final
2010 Gold Poster final EN


ワインミュージアムは、次の記事でご紹介します!

(この施設は、タクシーの個人手配ツアーで行くことが可能です。)

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必見!アクロポリスの新博物館 (その3 パルテノンギャラリー)

(前回からの続きです。)

さて、ここまで見て、2階のカフェで一服するも良し。アクロポリスの実物を眺めながら、飲み物や軽食を楽しめます。バルコニーに出ると、眼前にそびえるパルテノン神殿は圧巻!この場所に博物館ができて、本当に良かったなと思います。ただ、夏は屋内の方が冷房がきいていて過ごしやすいです。お値段の方も、なかなかリーズナブルです。

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そして、3階のパルテノン・ギャラリーでは、パルテノン神殿の内側を飾っていた東西南北のフリーズ(帯状浮き彫り彫刻)、外側フリーズのメトープ(浮き彫り額)、破風(東側正面と西側正面の三角形の屋根部分)に施された彫刻を、存分に鑑賞することができます。特に、東側内側フリーズのパンアテナイア祭の行列を描いた彫刻は有名で、チケットのデザインにも用いられています。

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このギャラリーは、パルテノン神殿の模型のようになっていて、彫刻が、横に見える実際のパルテノン神殿と同じ方向・形・比率に配置され、実際の神殿のどこに、どの彫刻があったのかが分かるしかけになっています。フリーズの装飾は、ギリシャ古典期彫刻の極みと言われ、細部の表現力、躍動感、バランス、力強さ、ストーリー性など、人を惹き付けてやまない魅力にあふれています。

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そして、この階には、全世界に向けて、ギリシャからの熱いメッセージがこめられています。彫刻の黄色っぽい部分は本物ですが、白い部分は複製で、わざと、その違いがはっきり分かるようになっています。そう、この白い部分は、実はイギリスの大英博物館に所蔵されているのです。ギリシャのトルコ統治時代に、コンスタンチノープルの英国大使であった当時のエルギン卿が、パルテノンの彫刻を破壊してイギリスに持ち帰ってしまったのです。ギリシャは、イギリスに対し今までずっと返還を迫ってきましたが拒否され、交渉はうまくいきませんでした。今回は特に強硬に、この素晴らしい新博物館オープンに際し、パルテノン彫刻(通称エルギン・マーブル)の返還を強く要求していたのですが、イギリス側は返還する気は全くないようで、「貸し出すのは可能。でも、その後は永遠にイギリスの所有とする」というような条件を出してきて、ギリシャ国民は大いに怒ったのでした。

 

私も実際に、一つの彫刻がギリシャ側とイギリス側に分断されていたりするのを目の当たりにして、とても心が痛みました。この新博物館オープンを機に世界的に注目され、世論が高まって、いつの日か、ギリシャの文化遺産が故郷に戻ることを願っています。

今年中は、できるだけ多くの方にギリシャの至宝を見て頂こうというわけで、入場料はたったの1ユーロ!是非、訪れてみて下さい。


アクロポリス博物館

場所: 15 Dionysiou Areopagitou St. Athens

   地下鉄 ライン2(赤ライン)「アクロポリ」駅下車すぐ

Tel: 210−9000901

入場料: 2009年中は1ユーロ
開館時間 : 8:00―20:00 (19:30最終入場)
休館日 月曜・祝祭日 (1/1 3/25 復活祭日曜日 5/1 12/25 12/26) 
公式HP:http://www.theacropolismuseum.gr

 

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必見!アテネの新「アクロポリス博物館」(その1 アクロポリスの歴史)

今、アテネ一番の話題は、6/20にオープンしたばかりの素晴らしい「アクロポリス博物館」!!

博物館の説明をする前に、今回は、アクロポリスの歴史をちょっとご紹介しましょう。

 

アクロポリスとは、ギリシャ語で「(古代)都市の一番高い場所 の意味で、ギリシャの様々な都市で、古代から城塞・神域・権力者の住居などに利用されてきました。その中でも、アテネのアクロポリスは最も有名で、ユネスコの世界遺産に指定された、アテネのシンボルとなっている丘(海抜155m)です。

 

新石器時代(紀元前4000年〜)から人が居住し、ミケーネ時代(紀元前15―12世紀)には王の宮殿や城壁がありました。その後、ポリス(都市国家)の時代(紀元前8世紀)には神域となり、現在残っている建築物は主に紀元前5世紀から2世紀に造られたものです。

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現在アクロポリスの丘に残っている遺跡の中で最も有名なパルテノン神殿(写真上)は、アテネの都市の名前の由来ともなっている「アテネ女神」を奉る壮麗な神殿です。アテネの黄金時代を築いた大政治家ペリクレスの命で、紀元前5世紀頃、イクティノスとカリクラテスの設計により建設されました。今は白っぽい大理石の色が残っているだけですが、当時は美しく彩色されていて、フィディアス作の12mとも呼ばれる黄金と象牙のアテナ像が中に安置され、その他にも信奉者からの奉納品である素晴らしい彫刻や贈答品を所蔵する豪華絢爛な神殿で、様々な祭儀が行われる市民の信仰の対象でした。

 

丘の上には、パルテノン神殿の他にも、下記のような重要な遺跡があります。

1)プロピレア(神域への入り口となる西側の前門)

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2)アテナ・ニケ神殿(カリクラテスの作である「勝利のアテナ」を意味するイオニア様式の神殿)

 

3)エレクティオン神殿(エレクテウス王にちなんで名付けられ、カリアティデスと呼ばれる、6体の優雅な乙女像がポーチに配されている。現在、エレクティオンの屋外にある彫刻はレプリカで、オリジナルは、博物館内に展示)

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このアクロポリスですが、破壊と略奪の歴史に彩られ、今、この形で残っているのが奇跡的とも思える位です。4―5世紀、ローマ帝国の支配下ではキリスト教が国教になったため、破風部分を破壊し十字架を配してキリスト教の教会に改築され、15世紀からのトルコの支配下では、今度はイスラム教のモスクに改築されて使用されました。でも、一番致命的な打撃は、火薬庫としても使用されていたために、17世紀にヴェネチア軍の砲撃を受けて破壊された時でした。

 

また、19世紀には、トルコ統治時代の大使であったイギリスのエルギン卿が、フリーズ(神殿上部の、帯状浮き彫り彫刻部分)の半分と、破風部分を壊してイギリスに持ち帰ってしまいました。その彫刻群は、今では大英博物館に所蔵されていて、ギリシャ政府は、何十年にもわたり返還を迫っています。

 

このような波瀾万丈の歴史を持つアクロポリスの丘。その古代からの建築物、彫刻、日用品など、世界の至宝とも言える発掘物が一同に集められたのが、この「新アクロポリス博物館」なのです!!
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アクロポリスの新博物館

 

アクロポリスの新博物館に行ってきました。といっても、正式オープンはまだまだで、建物の一部だけの公開ですが・・・

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アクロポリスの新しい博物館が着工したのはいつのことだったか・・・今までのアクロポリス内の博物館は手狭で、世界遺産にも指定されているギリシャの誇り、パルテノン神殿の博物館としてはいかにも貧弱だったので、広大な敷地、ハイテク建築の新博物館のオープンを私も心待ちにしておりました。

 

パルテノン神殿の建築をかたどったデザイン、展示スペースは14,000平方メートルで、なんと、今までの博物館の10倍もあるそうです。2004年のアテネオリンピックを目標にしていたのでは・・・というあやふやな記憶もありますが、あれから長い年月が流れ、オープンもギリシャらしく延び延びになって、現在は、建物はほぼ完成しているようですが、内装はまだまだ。でも、正式オープンまでの間、完成しているところを一部、無料公開しています。

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場所は、地下鉄赤ラインのアクロポリス駅を出てすぐのところ。現在は、遊歩道に面した正面玄関は閉鎖されていて、地下鉄出口すぐ横の入り口からのみ入場できます。

 

土日も含む毎日、午前10時から12時までという限られた時間内ですが、無料ですし、ついでがあれば、ちょっと足を運ぶのも良いかもしれません。

 

まず、入り口前の広場には、あっと驚くガラス張りの床が!足元を覗くと、発掘された、古代アテネの都市の遺跡を、ガラス越しに鑑賞することができます。ガラスの上を歩くのは、なんとなく薄氷を踏んでいるようで心許ない感じですが、どこを掘っても遺跡・・・というのが実感できる、うまい演出ですね。

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建物の中に入ると、だだっぴろい空間が広がりますが、この1階部分は、ショップ、オーディトリアム、カフェ、仮設の展示品などが並ぶスペースになるようです。ちょっと奥へ行くと、この博物館の工事の様子をビデオで流しています。その横から2階に上がるスロープがあり、この廊下も一部ガラス張りになっており、地下に遺跡が広がっているのが見られるしかけです。スロープの両側には展示物が並ぶ予定で、つきあたりには、かなり大物の展示物がすでに何点か置いてありました。ここがメインギャラリーで、今まで、200年もの歳月をかけて発掘されてきたアクロポリスの丘での発掘物が、ここで一同に会すわけです。現在、見学できるのはここまでです。

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この2階部分には、アクロポリスを眺めながら食事のできるレストラン、アテネを一望できるテラスなども設置されるようです。

全館、ガラスを多用して、自然光を重要視した作りになっており、最上階のパルテノンギャラリーは、7.5メートルの高い天井と、横にある実際のパルテノン神殿をさえぎることなく鑑賞できる、総ガラス張りのデザインで、開放的なスペースとなっているそうです。ここには、パルテノン神殿のフリーズ(小壁)の彫刻(コピー)が、すべて展示されるそうです。

 

肝心の正式オープンですが、係の人に聞くと、今年の12月頃とか。本当に、聞く度に遅くなっていくなあ・・・確かに、展示品の移動は大変な作業ですが。ギリシャでのこういう予定の遅れは、もう今さら別に驚かないけれど、まあ、のんびりしてますね。でも、新博物館の建築に対する入札が1976年から何回も繰り返され、失敗に終わってきたことを思えば、ここ数ヶ月の遅れはどうってことはないでしょう。

 

博物館と全然関係ないところで感動したのは、飲料水の無料サービスがあったこと。ところどころにコップ付きの冷水器が置いてあり、暑い夏のギリシャでは、このサービスは、感涙ものです。

ただ、このサービスがオープンしてからも続くのかどうかは不明です。

 

ちなみに、現在は、アクロポリスの入場料の中に、博物館も含まれていますが、この新博物館がオープンすると、博物館の入場は別料金になるそうです。EUの補助があったとはいえ、1億3千万ユーロ(210億円!!)ものお金をかけた施設なので、仕方ないかもしれません。

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最近は、アテネの公害と酸性雨の影響で、遺跡がダメージを受けていると良く聞きます。そのうち、この室内の博物館に、本物は避難することになるかもしれませんね。あわよくば、どこかの国に保管されているパルテノン神殿の一部も、返還されて、ここに展示されることになればいいのですが・・・

 

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アテネ 国立考古学博物館 特別展

アテネ観光ではずせない場所、国立考古学博物館にて

「色彩を持った神々―彩色された古代彫刻」と題して、特別展が開かれているので行ってみました。(期間:3月24日まで

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21の有名な彫刻のレプリカに彩色を施されたもの、オリジナルの色彩が残っている彫刻や壷、偶像など51点が一同に介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色彩を施した21のレプリカ彫刻の展示は、2004年のミュンヘンを皮切りとして、ヨーロッパ各国で開催されてきました。この古代彫刻への彩色は、1982年以来ミュンヘン大学によって行われてきたリサーチに基づいています。museum3

この展示により、今では色がはげ落ちて真っ白になっている古代彫刻が、本来の色があった時はどんな風だったかを知ることができ、新鮮な視点で彫刻を鑑賞することできます。

 

 

紫外線を当てて色や模様などの細部を調べる方法や、現存する他彫刻からの類推、残存色の分析などから割り出した本来の色を、岩石や植物の根から取られた当時と同じ顔料で復活させています(レプリカに彩色)。この極彩色に彩られた彫刻は、今までのギリシャ彫刻のイメージをガラッと変えてくれる、別の躍動感にあふれています。

 

 

(エギナ島アフェア神殿 トロイの兵士)

 

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(アレキサンダー大王)

 

常設展も、絶対に見逃せないギリシャの文化遺産の数々。

是非、訪れて古代への思いを馳せてください。展示物は、1階(イソギオ)は彫刻、先史時代、ブロンズ像、エジプトコレクション、壷・陶器その他、2階(ギリシャでは1階と呼ばれる)は壷・陶器その他のコレクションとなっています。地下にはミュージアムショップがあります。細かい説明はガイドブックに任せますが、時間がない場合は「ミケーネの黄金のマスク」「馬に乗った少年」「ポセイドン像」など、お見逃しなく!歴史の教科書などに載っていた美術品の本物に出会えます。古典期の墓碑も、故人の生涯を象徴するような場面が、陰影のあるドラマティックな彫刻で表現されていて素敵です。

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(馬に乗った少年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中は広いので、クロークに荷物を預けて身軽にどうぞ。写真は、フラッシュなしならば許可されています。ただ、彫刻と同じポーズをとった写真は、美術品に対する冒瀆と見られ、係員に注意されますので控えてくださいね。広々とした前庭には、アウトドアのカフェもリニューアルオープンしましたので、ここで見学後の感慨にふけるのもいいかもしれません。

 

下記は2月時点での情報ですが、予告なしに変更になる場合がありますのでご注意下さい。

 

入場料は結構高いですが、3月までに行かれる方は、冬季は毎日曜日、入場無料になりますのでお得ですその他、下記の日も入場無料になりますので、チェックしてみてくださいね。(私は無料日の常連・・・)

 

国立考古学博物館(NATIONAL ARCHAEOLOGICAL MUSEUM、ギリシャ語では、エスニコ・アルヘオロギコ・ムシオ)

 

1)開館時間 :月 1300-1930 火〜日、祝日 8:30-15:00

 

2)休館日:1/1,3/25,5/1 復活祭の日曜日(2007年は4/8),12/25,12/26

 

4)入場料: 大人 7ユーロ、 EU国以外の学生、65歳以上 3ユーロ

 

5)入場無料の日(20072月時点で、ギリシャ文化省HPに記載されていた情報):

4月、5月、6月、10月の最初の日曜日、11/13/31までの毎日曜日、

3/64/185/186/59月の最終週末、祝日)

 

6)住所、電話

44 PATISSION ST. ,ATHENS

TEL: 210-8217717, 210-8217724

 

7)行き方:2、3、4、7、9、11,13番のいずれかのトローリーバスで「POLITECHNION(ポリテクニオン)」下車すぐ

 

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アテネ考古学博物館 入場無料の日5

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2月27日(月)

アテネの博物館の中では一番有名で、観光の目玉でもある国立考古学博物館は、ここ数年、ずーーーっと修理中だった。全館閉鎖だったり、一部閉鎖だったり、全くのんびりしたもので、きっとオリンピック(2004年)までには終わらせるつもりなのだろうと思っていたら、その予想もはずれ、結局、去年やっと全館オープンにこぎつけた。

 

museum2展示物は、1階(イソギオ)は彫刻、先史時代、ブロンズ像、エジプト、壷・陶器その他のコレクション、2階(ギリシャでは1階と呼ばれる)は壷・陶器その他のコレクションとなっている。

 

地下にはカフェ、ミュージアムショップ、くつろげる中庭がある。

 

細かい説明はガイドブックに任せるが、時間がない場合は「ミケーネの黄金のマスク」「馬に乗る少年」「ポセイドン像」など、ポイントはお見逃しなく!個人的には、古典期の墓碑が好きだ。故人の生涯を象徴するような場面が、陰影のあるドラマティックな彫刻で表現されていて、私もあんなお墓が欲しいと思う。

 

クロークに荷物も預けられるので、身軽にどうぞ。写真は、フラッシュなしならば許可されている。以前は、前庭にアウトドアのカフェがあったが、今はなくなってしまったのが残念。

 

下記は2月時点での情報。予告なしに変更になる場合があるので注意。(責任はとれませんので(笑)!)

 

1)冬の開館時間 (10/16 〜 3/31)

 月 1030-1700、 火〜日、祝日 8:30-15:00

 

2)夏の開館時間(4/1 〜10/15):

 月 12:30-19:00、 火〜日 8:00-19:00 祝日 8:30-15:00

 復活祭前の金曜日(Good Friday 2006年は4/21 12:00-17:00

 

(上記開館時間は博物館発行のパンフレット記載のものだが、先日行った時には、入り口に月曜日の開館時間は13:00-19:30と書いてあった。ギリシャでは、予告なしに色々変更になることが多いので、事前に確認した方が良い。)

 

3)休館日: 1/13/255/1

  復活祭の日曜日(2006年は4/23)、12/2512/26

 

4)入場料: 大人 7ユーロ

 

5)入場無料の日

20062月時点で、入り口の掲示板に記載されていた情報):

 

4月、5月、6月、10月の最初の日曜日、9月最終週末、11/13/31までの毎日曜日、3/64/186/5、上記休館日以外の祝日の日

 

6)住所、電話

国立考古学博物館(NATIONAL ARCHAEOLOGICAL MUSEUM、ギリシャ語では、エスニコ・アルヘオロギコ・ムシオ)

 

44 PATISSION ST. ,ATHENS

TEL: 210-8217717, 210-8217724

 

7)行き方:2、3、4、7、9、11,13番のいずれかのトローリーバスで「POLITECHNION(ポリテクニオン)」下車

 

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ベナキ博物館 無料で入れる裏技5

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1月14日(土)

ベナキ博物館は、シンタグマ広場から国会議事堂左横のバシリス・ソフィアス通りをのぼった徒歩5分のところ(左側)にあり、アテネでは私の一番お気に入りの博物館である。もちろん、考古学博物館はすばらしいのだが、なんとなく、こちらの方が私の趣味にあっている。

 

ここは、アテネの富裕階級出身のアントワーヌ・ベナキ(1873−1954)氏個人のコレクションを、その豪華な邸宅を改装した建物内に展示している。古代・中世のギリシア美術、ギリシャ各地の民族衣装、工芸品、昔の家の再現モデルの他、金細工、宝石、エジプト・中近東中国の美術品など多岐に渡っていて飽きない。また、最上階のカフェは静かでテラスもあり居心地が良く、アテネの喧騒から逃れてホッとできる貴重な場所だ。テラスからは、国立庭園の緑が見える。

ここだけの話だが、この博物館は普通入場料が6ユーロだが、上のカフェに行くと言うと、入り口で無料の通行チケットをくれる。もちろん、館内を通っていくので、中の展示物は自由に見られるというわけ。お得でしょ??また、木曜日は入場無料の日で、深夜12時まで開いている。この日は上のカフェでビュッフェディナーがある。

 

museumshop1階のミュージアムショップもお勧め。品質・センスの良い彫刻のレプリカやアクセサリー、ポストカードなど、お土産にも最適。入れてくれる箱もかわいい。

 

 

 

Koumbari 1 & Vas Sofias  tel: 210-3671000  URL: www.benaki.gr

入場料6ユーロ

 

開館時間 月、水、金、土 9:00−17:00

     木 9:00−24:00 (入場無料)

     日 9:00−15:00

 

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