日本のこと
2008年01月08日
日本のギリシャファンの方へ告ぐ
「ギリシャ村の午後」と題した、ギリシャファン集合(?)のチャリティーコンサートが、日本で下記の通り開かれるそうです。
ギリシャ音楽やダンス、ギリシャに関するおしゃべりを、ギロをつまみながら楽しんでみませんか?
主催・企画:『百年の木の下で』プロジェクト
問い合わせ・申し込み(先着順40名)
hyakunen-noki@hotmail.co.jp
協力:kompania ILIOS, ギリシア研究会“パレア”
レストラン スピローズ
会場:ギリシャレストラン スピローズ 六本木店
(港区六本木3-15-24森川ビル2F)
Tel:
会費:2500円(500円は寄付となります)
ギロとワンドリンク付(追加は実費)
日時:2008年2月17日(日)
午後2時から5時(開場午後1時40分:乾杯
詳しい記事はこちらです。http://blog.goo.ne.jp/lesvosolive/e/bf0781ec3573cf0a39c2190020cdd589
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2007年11月15日
娘の七五三
まだ日本にいます・・
今週から、ギリシャの旦那と長女も合流し、再びにぎやかな忙しい日々です。日本でのリラックスモードは終止符を打ち、休暇の後半は、日本での思い出作り。毎日の遊びや行くところ、食べるものの計画(笑)、温泉旅行なども重要ですが、今回の一時帰国の最重要目的を果たし、ほっとしているところです。
それは・・・七五三!
3歳の時にお祝いをやりそびれた長女と、数えで3歳になる次女と、一緒にやってしまおうと思い立ち、11月の一時帰国を決めてから、仕事や日程の調整や着物の手配など・・色々大変でしたが、やっとそれも無事終了し、肩の荷がおりました!当日は穏やかに晴れ、着物を着て(子供だけ)の写真撮影もなんとかこなし、子供はかなりしんどそうでしたが、明治神宮へのお参りも平日ですいていたので本当に良かったです。お参りに行った原宿駅前の明治神宮は、鬱蒼とした森に囲まれ荘厳な雰囲気で、ちょうど菊花展などもやっており、あらためて、素敵なところだなあと感激しました。本来なら七五三は11月15日ですが、だいたい、10月後半からの土日の日柄の良い日にやる人が多いようで、私の行った日は人影もまばらでした。
祈願祭式次第は下記の通り・・子供一人ひとりの名前を読み上げて祈願してもらいます。
1、お祓い
2、お札お供え
3、祝詞奏上
4、神楽(舞楽)
5、お鈴の儀(鈴の音にこめられた大神様のお恵み)
6、祈願神符撤下(お札をさげる)
7、拝礼
それにしても、小さい子供の着物姿って本当にかわいいです。娘たちの成長の一ページとしてこの写真が撮れただけでも、ギリシャの義父母への良いお土産になりそうだし、今回日本に来た甲斐がありました。
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2007年11月09日
不思議なこと
不思議なことって、あるものですよね。私は、何事も偶然はないと思っているので、何か不思議なことがおきても、それは起こるべくして起こっている意味のあることだと考えるのですが。
今回、せっかくの秋の日本を家族で楽しむために、どこかちょっと小旅行に行こうともくろんでいたのです。「近場・紅葉・温泉・子供連れOK・電車での移動が便利」という条件で、ネットや口コミ、雑誌、ちらしなど、色々調べた宿やホテルの数は多分100件以上にもなったと思います。そして、優柔不断な私は、わけが分からなくなって、悶々と決めかねていたのですが、母が「どこだっておんなじよ、早く決めちゃいなさい」とかなり大胆なことを言うので、最終選考に残った5箇所くらいのところから、ついに予約したところは・・・
大滝を眺めながら入れる露天風呂と28種類の温泉がウリの、伊豆の天城にある純日本旅館でした。
そして、あとからそのサイトをじっくり見ていた時に見つけた、屋外温泉プールの写真。
「うーーーん、この温泉プール、なんか見たことある。」
それは、私が幼い頃、家族で出かけた時に泊まった旅館にあったプールにそっくりだったのです。そのプールは、緑豊かな森の中にあり、空が見えないほどに鬱蒼とした木々に覆われ、神聖な雰囲気だったのを覚えていて、そこで、父や兄と泳いだ楽しい記憶だけがあるのでした。
母に聞いても「覚えてない」というので、まあ、空似だろうと思っていたところ、兄と話したときに兄は旅館の名前まで覚えていて、そこが、その何十年も前に家族で行った旅館と同じところだということが判明したのです!!
星の数ほどある関東地区の旅館・ホテルから探して、それで、最終的に決めたところが、大昔に家族旅行をした同じ旅館だったなんて、すごい確率じゃないですか?なんだか、寒気がしました。今は亡き父が、思い出の土地に呼んだのかと思ったりもして。
私の子供達も、幼い記憶の中に、この日本での思い出が刻まれていくのですね。そして、いつかその記憶がふっと現れて、懐かしんだり、心のよりどころになったりすることがあるのかもしれません。
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2007年11月07日
六本木ミッドタウンで遊ぶ
六本木ミッドタウンに行ってきました。毎回、帰国するごとに、新しい名所ができていて、ついていけませーん!ここは、昔の防衛庁の跡地にできた、壮大なるビルとアートとショップと緑の競演です。思わず、摩天楼を見上げて、「すごーい!」と口ポカンで、間抜けな顔をしていたと思います・・・
入っているショップは、なんだかハイセンスすぎて私には無縁なような・・・見て歩くのは楽しいですけれど。大学時代の友達とともにランチに行った和食の店「淡悦」は、その場で決めたわりには大あたり!でした。(むむ、まだ美味しいものをかぎわける嗅覚は衰えていないぞ!)
ランチといえども、ここらのお値段は、結構なもの。でも、この店は正統派の和食御膳のようなものが2300円からあり、私はそれの天ぷらつきを頼んだけれど、薄味で繊細な味付け、見た目も十分楽しめる器とお可愛らしいお料理の数々、精進料理ながら、物足りなさはなく、大満足でした。予約がないとカウンター席になりますが、眼前に広がる緑や町並みを見ながら、カウンター内の板さんの清清しい手さばきなども鑑賞しつつ、舌鼓を打てるという幸福に浸れます。天気の良い日なら、外の席も気持ち良さそうです。
そして、2次会(?)は、憧れのリッツカールトンホテルへ。このホテルのサービスの秘密を本で読んでから、是非一度行ってみたかったところです。タワーの45階がホテルのロビーになっており、そこに降り立てば、ちょっと緊張するような華やかでゴージャスな広がりが・・・ロビーラウンジでお茶をしようとして通された席は、喫煙もOKのバーコーナー。cafeコーナーは、何か食べ物を頼まないといけないといわれ・・・まあ、続いているスペースなんですけどね。
すわり心地の良いソファに腰かけ、新宿の摩天楼を遠く眺めながら、私は1700円の紅茶を、友達は1600円のコーヒーを!すごい非日常!今まで飲んだ紅茶の中では一番高いかも(汗)・・・
参考までにアルコールの方のメニューも見ていたら、友達が「え、180万円のカクテルだって!」と叫びました。うそーと思い、単位がドラクマかリラなんじゃないかと思ったりしたけれど、内容をよく見ると・・・・なんと・・・なんと・・・・1カラットのダイヤが入っているというカクテル!!!!(これでプロポーズする男性もいるのかしら?)すごいですね、いくら超一流のホテルだからって、こんな度肝を抜かれるようなメニューがあるとは。聞くところによると、1万5千円の和牛ハンバーガーもあるそうです。
まあ、庶民は見学がてらお茶を濁して、夢の世界から退散です。でも、さすがリッツカールトン。スタッフの対応は丁寧でとにかく美人ぞろい。髪型も夜会巻きにしてきれい!いかにも高級感の漂う女らしいラインの素敵な制服を身につけ、かっこいい!紅茶もさめないようにポットの下にキャンドルを入れた台を置いてくれたりして、心配りも行き届き、気持ちよい時が過ごせました。
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2007年11月04日
親知らずよ、さようなら・・
あーー、歯が痛い!!!
と夜も眠れなかった数日前。ずっと気になっていた親知らずのあたりに激痛が走り、もう、仕方なく本当に苦手な歯医者に、また行くはめになった私。そう、去年の一時帰国時も、随分歯医者に通って散財したものの、親知らずは抜くのをためらって(抜歯が怖くて、歯ももったいなくて)、温存していたのでした・・・
保険もないし、全額負担か・・・と覚悟を決めて銀行から万札をおろし、人から紹介された神田の歯医者さんに足取りも重く、暗ーい面持ちで向かいました。空の雲行きも、私の気分を象徴するかのようにどよーーんとして。なんといっても、痛みに弱い私は大の歯医者嫌いで、痛みだけでなく、あのドリルのキーンとした音と振動、雰囲気が苦手。こんなに痛いのなら、根まで虫歯が進行しているのかも・・・などと、悪い方に考えて気分は沈んでいました。
今回紹介してもらったところは、最新鋭のレーザー治療で、痛みも出血も削るのも最小限におさえられ、なんとあのキーンとした音や振動さえもなく、麻酔さえも最新式で痛くないらしい・・・という吉報を信じ、家からは遠いのですが、そこに決めたのです。
そこの歯医者さんは一人でやっていて、受け付けのお姉さんや助手の人もいない。でも、先生はとてもフランクで色々丁寧に説明してくださり、結局痛みは親知らずのせいで、それを抜くのが最良との診断。そして、局部レントゲンで根の長さや方向をチェックしてもらい、幸い根も短かったので、簡単に抜けるだろうとの言葉通り、麻酔(ほとんど痛み無し)を打ち、何十回か前後左右に揺すったあと、最後にメリメリ、ミシミシ、という恐怖の音を立てて、思っていたよりも案外簡単に歯が抜けました!!!
多少の喪失感はあったものの、いつもその間に食べ物のかすがつまるという不快感ともさようなら・・・こんなことなら、もっと早く抜けば良かったかも。出血もほとんどなかったくらいでした。そして、薬をつめて糸で縫い、回復を劇的に早めるというレーザーを外から当て、終了。お代も思ったよりずーーっと安くすみ、一安心。次回は、めったにできない歯のクリーニングまでお願いしてしまいました。(笑)
治療が終わって別人のように明るくなった私は、ランチタイムのビジネス街に、お昼を食べに繰り出すほど元気。麻酔が切れたあと多少の痛みはもちろんあったけれど、抜歯後すぐに五目焼きそばとチャーハンセットを食べて、ホクホクと家路についたのでした。ありがたや、ありがたやー!
ちなみに、その歯医者さんのHPはこちらです。
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2007年10月31日
日本再発見!の「国家の品格」
本当に久々に、育児書以外のちゃんとした本を読みました・・・
知人に薦められた一冊、「国家の品格」藤原正彦著 (おー、すごい題名だー!)
これが、2006年のベストセラー第一位だということも知らずに読んでました(苦笑)。海外に住んでると、本当に浦島花子です。
内容はざっとこんな感じ。
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[BOOKデータベースより]----------------------------------------------- |
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日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- うーーーん、と考えさせられました。特に、海外に住むと、とかくこんな未熟な自分が「日本代表」みたいなことになってしまう状況が多々ありますから。 真の国際人とは、外国語がペラペラしゃべれる人ではなく、日本の古典、武士道精神、歴史、文化などを含め、自国のことに精通し、良い意味での祖国愛があり、誇りがあり、日本人らしく考え、日本人の特質を生かして世界に貢献できる人だというのは、本当にその通り!内容がなければ、外国語ができたって、世界で一目置かれる人にはなりませんよね。「ゆとりのある教育」という名で基礎学力の低下を招き、国際化のため英語を早期から取り入れるという方針で国語、数学、歴史がおろそかになるようでは本末転倒、日本の未来が危ぶまれるのも理解できます。 あらためて日本の「お国柄」について再認識し、そんな国に生まれたことに、自信と誇りを感じました。武士道精神(慈愛、誠実、忍耐、正義、勇気、惻隠、名誉、恥)などの深さ、気高さや、自然と共に謙虚に生き、対立を好まず和を尊ぶ姿勢、繊細な自然のもとで培われた美意識、それを文学や芸術に昇華させる才能、情緒、多文化や多様性に対する寛容と、それを受け入れてより良いものを生み出す器用さと知恵。そんな先人たちの素晴らしさが失われ続けている昨今、どうにかして、次世代へとつなげていかないといけないと思います。 ・・・・・って言うのは簡単ですが、まずは、それを我が子にどうやって伝えていくのか・・・と考えると、すごーく大変なことだなあ。まずは、自分が日本の古典と歴史をひもといて、「日本再発見」の旅に出ることにするか・・・・ 1日1クリックお願いします!→人気blogランキングへ |
2007年10月25日
「百年の木の下で」プロジェクトのブログ開設
かわまさ しょうこさんの絵画展に行ってきました。あたたかみのある原画を鑑賞し、そして、なんとご本人とも初対面!ブログのつなぐご縁を楽しんでいます!
皆さんに宣伝しておきながら、自分ではまだ買っていなかったポストカードも購入し、ギリシャ談に花を咲かせました。
ここでお知らせですが、かわまささんご本人もブログを開設されましたので、ご紹介しておきます。
「ギリシャへ そして ギリシャから」http://blog.goo.ne.jp/lesvosolive
私のリンク集にも追加しました。今後も、ギリシャの山火事に対する森林再生支援活動「百年の木の下で」のプロジェクトは継続されますので、そのプロジェクトのことや、ギリシャのからのニュースを翻訳してのせてくれたりするそうなので、私も楽しみです。(ギリシャ在住ながら、ほとんど新聞やテレビを見る時間はないので・・・)
また、遠隔地の方へのポストカードの発送や募金のみの受付などの窓口になることも考えていらっしゃるようなので、心強いです。
山火事で失われたギリシャの森林、自然、被災者の方々へ、遠い日本からの再生への思いが届きますように。
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2007年10月23日
銀座で豆腐懐石ディナー
Kiyomulan@Japan 充電中です。
先日、友達と一緒に行った銀座のお店がとっても良かったのでご紹介しますね。
私は、好き嫌いはほとんどないのですが、やはり、日本に来たときは、断然和食です。
「梅の花」というこのお店は湯葉と豆腐専門店で、チェーン店なので、色々なところにあります。
今回行った銀座並木通り店は、銀座駅から程近いビルの5階にあり、とても静かで、一歩店に入るとそこは京都の料亭かと思うほどしっとりして風情のある大人の雰囲気。木の内装から感じるぬくもりと、店の中随所に飾られた季節感のある生け花や器、庭園風に中を流れる小川や灯篭は、日常を忘れさせてくれる優雅で贅沢な空間です。4000円コース以上の料理を頼むと無料で使える個室は茶室の入り口のような小さな間口になっており、中は隠れ家的でほっと落ち着けます。和室ですが、掘り炬燵になっているので足は疲れないし、ここなら、ちょっとした内緒話もできそうです。店員さんも笑顔で感じよく、レストラン選びにおいては、食事の内容のほかに、こういう気配りの行き届いた場所で、くつろぎの時を過ごすというのも重要なポイントですよね。
今回は4000円のコースです。お料理は、小鉢 たぐり湯葉、温物 名物豆腐しゅうまい、揚げ物 生麩田楽、蒸し物 茶碗蒸し、洋皿 湯葉豆腐と野菜一杯サラダ、鍋 国産黒豚と季節野菜の豆乳しゃぶしゃぶ、飯物 豆乳雑炊リゾット風、香の物、デザート(アイスクリーム) の9点で、どれもこれも上品で丁寧な作りで、思わず頬がゆるむ味わい深さ。特に、豆乳の中で火をとおし、胡麻だれにつけて食べる豚しゃぶが、こんなにおいしいなんて新発見でした。(追加注文したくらいです!)
この銀座の高そうな雰囲気、個室、料理内容で4000円とは、かなりお値打ちだと思いますよー!豆腐懐石ということで健康志向だし、デートにも、女性同士の集いにも、接待にも、色々使えそうです。
トイレさえも風情があり、仕切られた化粧台があったり、水道のシンクも青い模様のある和陶器でできていておしゃれでした。
「梅の花」銀座並木通り店 中央区銀座2−3−6 銀座並木通りビル5F
tel:03−3538−2226 HP:http://www.umenohana.co.jp/
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2007年10月20日
本当の休暇
日本では、10月って晴れの日が多いのではなかったでしたっけ?ほら、歌でも「青い空10月ーー!」っていうのありますよね。
今、日本に一時帰国しています。この1週間、東京ではなんとなく曇りや雨の日が多くて、日も短くなって、なんだか冬も近い感じ。持ってきた服ではこころもとなくて、暖かい服を買いに早速ユニクロに走りました(笑)。
でも、実家で、やっと休暇らしい休暇を過ごしています。10時間以上寝られて、家事はほとんどせず、予定もなく、新聞や雑誌をひろげたり、インターネット三昧したり、くだらないテレビを見たり、本屋で立ち読みしたり、時間を気にせず洋服を試着したり、一人深夜に餃子屋さんに走ったり、湯船にゆっくりつかったり、デパ地下で好きな食べ物を買ってきて食べたり・・・こんな、なんでもないことが本当に幸せで幸せで!そして、夜はふとんの上で、子供の体温の暖かみとやわらかさを抱きしめながら眠るという、ささやかでありながら、贅沢な幸福感。
当たり前なようで、当たり前でない日常です。
びっくりすることもありました。たまたま、子供の教育関係の相談をした人が、前にギリシャに住んでいた人で、話がはずんで、色々サービスしてもらったり。「ギリシャって本当にいいところですよね。引退したらすぐ戻りたいです。」とのこと・・・・「何がそんなに良かったですか?」と聞くと「のんびりしていて、人が親切で、日本人の忘れてしまった何かがある」のだそうです。
確かに、変な事件が相次いでいる日本は、大切な何かを忘れてしまったのかもしれません。
ブログをやっていると、楽しいこともたくさん起きます。今日は、大学時代の知り合いから突然近況報告が入り、嬉しいサプライズでした。
今日も、穏やかで良い一日でした。当たり前でない日常に、どうもありがとう。
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2007年09月26日
ギリシャの森林再生支援の絵画展
こういうのを、神の思し召しというのでしょうか、夏に自分のパソコンが壊れて(というか、すぐ加熱&フリーズして使えない状態)、旦那のパソコンを借りて不自由しながらもやりくりしてきたのですが、それも壊れて、仕事もブログもどうしようと考えあぐねていたところでした。でも、もしかしたら・・・と、ホコリをかぶった自分のパソコンをもう一度取り出してきて、せめてワードやエクセルだけでも・・・と電源を入れてみたら、サクサクと動くではないですか!気を良くして、インターネットにつなげてみたら、これも簡単につながり、まあ、遅いことは遅いけれど、使える状態に復活再生したのです!やっぱり、猛暑の中を長時間、酷使したせいですかね。パソコンも夏季休暇をとって、リフレッシュしてくれたみたいで、とっても嬉しいです。
さて、今日のテーマは「再生」です!
日本で行われる絵画展のご紹介をします。ギリシャを愛する、かわまさしょうこさんという画家の方が、ギリシャの風景のポストカードを作り、その売り上げを、山火事で失われたギリシャの森林再生のために使おうというプロジェクトです。
場所は銀座で便利なところですし、是非、お近くの方はお立ち寄りになって下さればと思います。
「かわまさしょうこ原画展 ギリシャの島から」
期間:10月1日〜31日 10:00〜22:00
場所:銀座コア6F ブックファースト内

以下、かわまささん、ご本人からのメッセージです。
★☆★★★☆★★
20歳から多くの国を旅してきました。たくさんの土地を訪れ、アメリカやモロッコにも住みました。それでも何度も訪れたくなるのはギリシャです。日本にいてもわたしのこころはいつのまにかギリシャへ飛んでいってしまうのです。
日本とギリシャの間を行ったり来たりしながら、ギリシャ人と話すためにギリシャ語を学び、彼らの住む土地の美しさをじっくりと眺めるために絵を描きました。わたしを家族の一員のように暖かく迎えてくれる友人たちも増えました。
いつのまにか30年が過ぎましたが、今もわたしはギリシャを愛し続け、まだ愛し尽くしきれないでいます。
展示される絵は、いつも通りかかる道、よく買い物に行く店、わたしの大好きなギリシャの人たちの暮らしの一コマを切り取ったものです。
そこに住む人たちにとってごく普通の日常の景色が、外から来た者には美しい非日常であること。それが本当に美しい場所なのだと思います。そして、それらの場所がいつまでも変わらずにありますようにと願いつつ絵を描いています。
山火事の被害者の方たちのための支援も緊急ですが、ギリシャの美しい風土と伝統の暮らしが存続するためには森林の再生が欠かせないと思います。
特に被害が多かったペレポネソス半島の南西部(ギリシャのオリーブオイルの三分の一を産出するエリア)では少なくとも450万本の成木が焼失し、結果、この地方の総産業収入の60%が失われると予想されるとKATHIMERINIのインターネット版で読みました。
ギリシャの人びとと自然のためにささやかでもお手伝いをしたいと思い、ポストカードを作ろうと考えました。しだいに協力してくれる人たちが増え、プロジェクトに発展しました。もちろん木を植えること自体大切なのですが、自然と一緒に人びとが幸福に暮らせる未来のためにという願いを込めてプロジェクトは「百年の木の下で」と名付けられました。駐日ギリシャ大使館とギリシャ観光局も後援してくれることになりました。
売り上げは現地の非営利団体をとおしてギリシャの森林保護再生の支援となります。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
連絡先:「百年の木の下で」プロジェクト事務局
メール: hyakunen-noki の後に、@hotmail.co.jp
担当:辻 さん、または かわまささん
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