その他
2008年05月08日
アテネのバス料金値上げ
アテネのバス料金が上がってしまいましたー!今までは、トローリーやバスは0.5ユーロ(80円位)だったのが、0.8ユーロになったのです。
結構な値上げ率じゃないの!と怒っていたら、裏があって、実はそうでもないんです。システムが変わって、今までは、バスや地下鉄や電車を乗り継ぐ時にはそれごとに料金を払っていたのが、この新しいチケットは、0.8ユーロで1時間半、バス、トローリー、メトロ、電車・・どの交通機関に乗ってもいいのです。空港行きのバスや、サロニダライン、遠距離の路線など、若干例外はありますが、私にはあまり関係のないことで・・・刻印する手間やチケットを買う手間も減って、私にとっては、値下げといってもいいほどのメリットです。
今までも1時間半内で乗り降り自由のチケットはありましたが、これは1ユーロでしたから。
でも、刻印しなかった場合、また、無賃乗車が発覚した場合のペナルティーは通常料金の60倍!!!!!気を付けましょう!!
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2007年10月31日
日本再発見!の「国家の品格」
本当に久々に、育児書以外のちゃんとした本を読みました・・・
知人に薦められた一冊、「国家の品格」藤原正彦著 (おー、すごい題名だー!)
これが、2006年のベストセラー第一位だということも知らずに読んでました(苦笑)。海外に住んでると、本当に浦島花子です。
内容はざっとこんな感じ。
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[BOOKデータベースより]----------------------------------------------- |
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日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- うーーーん、と考えさせられました。特に、海外に住むと、とかくこんな未熟な自分が「日本代表」みたいなことになってしまう状況が多々ありますから。 真の国際人とは、外国語がペラペラしゃべれる人ではなく、日本の古典、武士道精神、歴史、文化などを含め、自国のことに精通し、良い意味での祖国愛があり、誇りがあり、日本人らしく考え、日本人の特質を生かして世界に貢献できる人だというのは、本当にその通り!内容がなければ、外国語ができたって、世界で一目置かれる人にはなりませんよね。「ゆとりのある教育」という名で基礎学力の低下を招き、国際化のため英語を早期から取り入れるという方針で国語、数学、歴史がおろそかになるようでは本末転倒、日本の未来が危ぶまれるのも理解できます。 あらためて日本の「お国柄」について再認識し、そんな国に生まれたことに、自信と誇りを感じました。武士道精神(慈愛、誠実、忍耐、正義、勇気、惻隠、名誉、恥)などの深さ、気高さや、自然と共に謙虚に生き、対立を好まず和を尊ぶ姿勢、繊細な自然のもとで培われた美意識、それを文学や芸術に昇華させる才能、情緒、多文化や多様性に対する寛容と、それを受け入れてより良いものを生み出す器用さと知恵。そんな先人たちの素晴らしさが失われ続けている昨今、どうにかして、次世代へとつなげていかないといけないと思います。 ・・・・・って言うのは簡単ですが、まずは、それを我が子にどうやって伝えていくのか・・・と考えると、すごーく大変なことだなあ。まずは、自分が日本の古典と歴史をひもといて、「日本再発見」の旅に出ることにするか・・・・ 1日1クリックお願いします!→人気blogランキングへ |
2007年02月19日
幸福のメール(その2)
幸福のメール、第一話の続きです。
<<<< 第 2 話 >>>>
●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然、「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。ちなみに父は57。
●うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。母は、「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」と言ってニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。
●お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。「大変、大変! どっかから鼻血が出てる!」いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?
●私の母方のおばあちゃんの話です。お医者さんに行き、「お尻に入れなさい。」と渡された座薬を、おばあちゃんは、お汁に入れて飲んでしまいました。
●うちの父は、強風が吹いたり雨が降ったりすると、空に向かって、「バカヤロー! ろくなもんじゃねえな。」と必ず叫びます。台風がきたときなど、そりゃあもう・・・
●私の友達は仮免中に教官に「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」といわれ、何の疑いも無く、信号が赤信号のままの交差点を右折した。
<<<< 第 3 話 >>>>
●酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ! ハッ!ハッ!」と答えた。(5.18朝日新聞)
●阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様。子供「ママおしっこ」ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ!」すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ」。(2月号Lマガジン)
●大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。(2.11朝日新聞)
●某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。(10.27ぴあ:97秋第2位)
●友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかサうだ。(11.23俣ケ新聞)
●一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。(3.17北海道新聞:96春第2位)
●電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
●「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)(95.10.3ぴあ:95秋第3位)
●国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、次男は「そうどすえ」と答えていた。(9.21朝日新聞)
●新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本当のことじゃないの。(9.29ぴあ)
●理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうしますか」と聞き返した。中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。(10.5週刊読売)
●おはようからおやすみまで暮らしを見つめる = ストーカー。(6.29週刊読売)
●父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。(6.15週刊読売)
●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレをでるなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。(1.18朝日新聞)
●結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。(2.8朝日新聞)
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このメールをもらったら5人以上の人に転送する・・・ことになっているのですが、おもしろいと思ったら、お友達に送ってあげてくださいね!
私的にウケたのは、「ハッ、ハッ」と言ってるお父さん、「お母さん、いらない」と言った子供、「JUNKO」を読み間違えたお父さん・・・です。
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2007年02月17日
幸福のメール
最近、知人からチェーンメールを受け取りました。
といっても、不幸の手紙ではなくて、「幸福の手紙」なのでご紹介します!
「笑う門には福来る」
というので、大いに笑ってくださいね!
私も、ずーっと前に読んだことがあるような気がするのですが・・・爆笑です。
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この文章は、T社、N社、F社、M社(大手電機メーカー)等を回って来たメールだそうです。だれしも、このメールを仕事中に読んで、大笑いをして周りの人に変に思われたとのことです。このメールを受け取った人は、このメールを知人に出して、回り回って、また、自分の所に戻ってくると、めでたく幸福になれるという事で、幸福のメールと呼ばれているそうです。
では、始まり、始まり...。
<<<< 第 1 話 >>>>
●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。母はいったいなにが、いいたかったのだろぅ・・・・。
●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」と言おうとして、「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。私と姉は「自分のためだよ」と答えた。
●夫婦ゲンカのとき、父が母に「バカモノ!」と言うのを、 間違って、「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。ケンカはさらにひどくなった。
●うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。
先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせて眠りました・・・。翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。
●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。店員さんが、田舎はどちらですか?」と聞いたら、母はとっさに、「はい、新潟です」と答えてしまいました。
●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉を なぐさめようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。
●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。夕方、私が外から帰ると母が、「もうすぐボラギノールができるってよ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥?
●エアロビクスを習いに外出していた私に、友達から電話がありました。横文字に弱い母は何を思ったのか、「娘はアクロバットに行っています」と答えたそうだ。
●弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、母は親戚や近所の人に、「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と言って、自慢して歩いていた。ホームステイとホームレスを間違えていたのである。
●先日、プロ野球ニュースを見ていたときのこと。「ヤクルトのルーキー、伊東」
と聞いて、母は、「日本人ぽい人ネ」と言った。
●私の母は62歳。記憶力が悪いからと、キャッシュカードの裏に黒のマジックで大きく、その暗証番号を書いている。
●先日、父はメガネを作りに行った際、「無色ですか?」と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、「いえ、銀行員です」と、自分の職業を答えていた。
●うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに、「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」と言った。それを言うなら、サンゴ礁だろ!!
●私の高校時代に鈴木健という体育の教師がいた。皆からバカ健と呼ばれていた。それはなぜかというと?ある日の体育の授業中の事、バカ健が言った、「それでは出席番号で列をつくるぞ。偶数は左、奇数は右、他は真ん中まわれ 右!」真ん中に並ぶ者は誰もいなかった。
●修学旅行中、金沢の兼六園を訪れた時、看板に「鯉の餌 10円」彼は10円玉を投げていた。
●課外研修でバスで移動した時、バスの入り口に「後乗り」とあった。彼は後ろ向きでバスの階段を登っていった。
●私の家はクリーニング屋です。ある日お客さんが、「いま、セール中ですか?」と聞いたのを母は、「いま、生理中ですか?」と聞き間違え、「もう、3年前に終わりました」と言ってしまった。
●母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行き、旅行代理店のお姉さんに、「スカイメイトでお願いします」と言うところを「スクールメイツでお願いします」と言って、店内の時を止めてしまった。
長くなるので、第2話、第3話はまた後日・・・お楽しみに!
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2006年12月12日
オマケ商法の罠
ギリシャでは、オマケが色んなものについてきます。
特に、新聞や雑誌のオマケはかなり充実しているので、そのオマケ目当てに買ってしまう人が随分います。本、バッグ、CD、DVD、服飾品、キッチン用品・・・まあ、色々です。本当に「ただ」の場合もありますが、普通の新聞や雑誌の値段に少し上乗せして、格安で入手できるというオマケ商法も多々あります。(この場合は、お金は払うわけだからオマケとは言いませんかね。)人気のあるオマケがつくと、キオスクなどでもすぐ売り切れてしまうほどです。
ところが・・・この商法にも罠があり、私は、まんまと引っかかってしまいました(涙)
。
もう、2004年のアテネオリンピックなんてはるか昔のことに感じるし、そんなDVDは買う人もいないのか、最初は50ユーロ位で販売していた「アテネオリンピックDVD4枚セット」がある雑誌のオマケに登場したので、欲しかったけれど高いなーと思って買いそびれていた私は、ラッキーと思い、飛びついて購入してしまいました。テレビ番組プログラムの雑誌込みで、6.4ユーロ。やっすーーーい!と感動して中をあけたら・・・4枚組みのDVDケースの中に、1枚しかDVDが入っていない。あれー、不良品かなあ、と思って(前もそういう経験があった)良く見ると、今回はケースとDVD1枚だけ、次回から3回にわたって、順次またオマケとしてつくと書いてあった・・・でも、今回は4.9ユーロ分がDVDの値段だったのですが、次回からは、DVD分のプラスの値段が9.9ユーロに値上がり。ひどいですよね、2倍ですよ!それに、これを4枚分合計すると35ユーロくらいになり、不要な雑誌も買うことになるし、全然割安感なし。
やられたー!と地団駄を踏んだ私・・・まあ、確かにDVD4枚ついて4.9ユーロというのは安過ぎだと気づくべきでしたね。でも、本などは、1巻から始まって毎回、違う巻がつくことは良くあるのだけれど、これは「DVD4枚セット」という一つの商品なのに・・・中身を分解しないで欲しかった。そしたら、harulaさんから、マリア・カラスのCD3枚セットの最初のオマケがケース「だけ」だった・・・という話を聞いて、上には上(下には下?)があるものだと感心するやら、腹立たしいやら。
この雑誌とDVDは一緒にビニール袋に入って封をしてあったので中は見られず、雑誌の表紙に、今回はこのDVDがついてます・・と良く見たら書いてあったけれど、そんなのはDVDのケースの下に隠れて、見えませんでした!今回は1枚だけなんて、外からだけでは理解不能だったんですよ。それに、今回ついていたDVDは3巻目の「ギリシャ選手の活躍」のDVDで、一番不要な(おっと失礼!)バージョン。開会式、ハイライトシーン、閉会式、というあと3巻は、今後2倍の値段でつけるとは、全く、なんて商法でしょう!ああ、後の3回はどうしようかしら。なんだかしゃくで買う気がしない・・・
引っかかった自分の不甲斐なさと、この、人をだますような商法に腹が立って、感情が揺らいだ事件でした。まあ、金額にしたらたいしたことないのに・・気分は良くなかったですね。このテのことは、ギリシャ生活では日常茶飯事です。
今日は、オマケやおいしい話には、気をつけましょうという教訓でした
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2006年11月22日
元船乗りの思い出話
先日タクシーに乗った時の、タクシーの運転手さんとの会話。
「あなたは中国人?日本人?」
「日本人です。」
「日本のどこ?」
「東京です。」
(ミコノス島の夕焼け)
「35年前、僕が若かった頃、名古屋に3ヶ月もいたんだよ。」
「ああ、元、船乗りさんですね!」
「そうそう、昔は、ギリシャといえば、船乗りさ。神戸、佐世保、横浜・・・懐かしいねえ。名古屋には、修理の関係でいたんだ。エンジニアだからね。(ちょっと自慢げ)日本人はみんないい人だったよ。だから当時、ギリシャは日本びいきだったし、日本人もギリシャ人に好感もってくれてたよ。今はどうなのかな。時代が変わったからね。
僕がSeikoの時計を買いに行ったとき、店のご主人と意気投合して、粋なはからいをしてくれたよ。すごく高い腕時計を買ったんだけど、船のエンジニアだと言ったら、こんな高い時計を仕事中にするのはもったいないから、こっちのをプレゼントするから、仕事中はこっちをしなさい、と言って、別の時計をプレゼントしてくれたんだ。うれしかったよ。ギリシャ人は、そういう恩を一生忘れないんだ。この車もトヨタので、最高さ!」
このテの会話、何度したでしょう・・ギリシャで。日本人と知ると、よってきて、こういう昔話をしたがるおじいさんがたくさんいるのです。目を輝かせて、ちょっと遠い目をしたりして。ほとんどの元船員さんたちは、日本にとても良い印象を持っていて、当時の日本人に感謝してしまうくらいです。そして、また多いのが日本女性との束の間のロマンスの話・・・これも良く聞きましたよー。さすがギリシャ人、船をおりれば、無駄に人生過ごしてませんね(笑)。そして、束の間で終わらせず、ちゃんとギリシャにまでお嫁さんを連れてきてしまう人だっているんですから、ブラボー!です。まあ、どちらにしても、聞いていて、気分の悪い話ではないので、結構、楽しく聞き役になっています。
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2006年10月13日
天に感謝する時
神様がいるな、と感じる瞬間。時々ありませんか?
私は別にどこかの宗教を信じているわけではないのです。キリスト教系の大学を卒業し、ギリシャ人と結婚し、教会のウェディングの仕事をしているからといってキリスト教でもなく、家が仏教だからといって、仏教徒でもなく、盆と正月、クリスマス、バレンタインデーを皆受け入れてしまう、日本人にありがちのアバウトな感じです。でも、神様は信じているのです。
先日、ギリシャでは集中豪雨があり、北部の地域では洪水のようになり、車や家が流されたり壊れたり、それは大変な被害でした。日本の大型台風みたいな感じです。その嵐がアテネの方にも降りてきて、調度、私の仕事であるアテネでの結婚式の日に直撃したのです。(私は、アテネ海外挙式の手配とアテンドの仕事をしています。)
前の晩から朝方まですごい大雨が降り続き、心配でほとんど眠れませんでした。その大荒れの天気があと2−3日は続くという予報も出ていたため、雨に弱いアテネの街の交通が麻痺したりするリスクが大きく、タクシーはつかまらないし、スタッフが全員来られるのかどうかも危ぶまれる状態でした。
アテネは排水溝が少なく、集中豪雨があると、あっという間に道が川になってしまい、停電もしょっちゅう起こります。こんな大雨が降ったら、もう、傘なんて役に立たないし、挙式の後のフォトツアーなんて、ほとんど不可能・・・旦那は、こんな日にやっても問題が起こるだけだし、お客様も喜ばないから、キャンセルにした方がいいと言ったくらいで。
でも、当日に予定を変更することもままならず、結局、お客様にその事情を電話で説明して、出来る限りのことをしますということで、祈る気持ちで決行したのでした。自分はずぶぬれになるのは覚悟で、着替えまで用意してでかけました。とにかく、せっかくここまで来て下さったお客様に、少しでも、良い思い出を残してもらいたいという気持ちで、神様にお祈りしたのでした。
そうしたら・・・ヘアメイクのアテンドをしている間に、どんどん天気は回復し、ちらほらと青空までのぞき、スタッフも無事集まり、市内で写真を撮るフォトツアーの時までには、なんと道路もほとんど乾いて、ドレスをあまり汚さずに撮影も終えることができたのです。しかも、一滴も雨に濡れずに!本当に、奇跡的としか思えない天気の回復でした。案の定、教会の電気が停電になるというハプニングもありましたが、本当に私は天に感謝したのでした・・・神様が願いを聞き入れてくれたのだなあ、と。
その晩、また大雨が戻ってきて、予報通り、地面をまた濡らしました。
そして、後日、お客様から丁寧なお礼のメールまで頂き、本当に嬉しかったです。
日本に一時帰国した時にも信じられないことがありました。色々な事情があって、会いたいけれど、もう2度と会えないと諦めていた人、3人に、道でばったり会えたのです。別に、会えそうなところで待ち伏せしていたわけではなく、3人とも別の日に、晴天の霹靂のように、ばったり会ったのです。ドラマみたいでしょう?
私が日本に帰ることも稀だし、まして、再会を諦めていた人ばかり、3人全員に会えたということ・・・一体、どれくらいの確率なんでしょう?
やっぱり神様が会わせてくれたのだとしか思えないのです。
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2006年09月26日
ギリシャの銀行
ギリシャの銀行って、変なんです。
だって銀行間の送金ができないんですよー。
例えば、A銀行の口座に振り込む時に、支店が遠い場合、ちょっと手数料は高くなるけど近くのB銀行から振り込むということは、日本では良くあるじゃないですか。そんな基本的なことが、ギリシャではできないのです!(本当にできないのかなあ、と今でも疑っているのですが、複数の銀行員から断られたので、やっぱりできないんでしょうね・・・)
複数の振込み案件がある時に、その相手の口座ごとに違う銀行に行って、長い列に並んで・・・なんて本当に不合理だといつも思うのです。ATMからは振込みや自分の口座への入金もできないし、時間の無駄の多いこと!
それに、ある銀行では、定期的に数ユーロの手数料がいつの間にか引き落とされていて、「あれっ、なんだろ?」と窓口で聞いたら、口座の残高がある一定金額(300ユーロだったかな?)を下回ると、口座維持手数料がかかるのだというのです。そんなの、聞いてなかったぞ!それに、何のサービスをしてくれてるっていうの??銀行員は態度が悪くて、パン食べながら接客してたりするし。
とにかく、不便です。公共料金の自動引き落としもあるようですが、うちの旦那は、だいたい銀行を信用していないので、その都度払いに行くわけです。この状況、なんとかならないんでしょうかねえ・・・・日本のATMには感動します。
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2006年08月28日
ドバイ空港のゆったりラウンジ
今回、日本との往復で利用したのは、エミレーツ航空です。前にも記事を書きましたが、最近はいつもここを使っています。
UAE(アラブ首長国連邦)の首都、ドバイのトランジットエリアは、素晴らしく充実していて、さながら、巨大なショッピングアーケードです。化粧品やお酒の置いてあるお決まりのDuty Free Shopはもちろん、アラブっぽいお土産(金のアクセサリー、織物など)や世界の電化製品、子供用の玩具なんかもあります。
今回の帰りはトランジットの待ち時間が長かったので、ちょっと休憩するスペースを探しました。エコノミーの切符ではビジネスクラスラウンジは使用できませんが、誰でも利用できる便利なラウンジがあります。子供連れや、待ち時間が長くてゆっくりしたい時など最適です。
ゲート23番のあたりにはquiet loungeといって、無料で利用できるリクライニングシートのコーナーがあり、仮眠を取る時などに便利です。
そのちょっと先にある宮殿のような店構えの「Marhaba Lounge」は大人23USドル、3歳以上の子供10ドルで、どの航空会社利用者でも、4時間まで自由に利用できます。サンドイッチ、パン、卵、ソーセージ、フルーツ、ヨーグルト、パウンドケーキ、ソフトドリンク、紅茶、コーヒー、ビールなども用意してあり、料金込みでいつでも好きなだけ食べられます。
シートは革張りのゆったりしたソファーで、二つくっつけると子供が寝られるくらいのベッドになります。また、インターネットも自由に使え、テレビ、トイレも中にあるので便利です。今回は、ここを使い尽くしました!そうそう、仮眠をとっていても、寝過ごす心配はありません。入る時に便名を言っておくと、係りの人が、時間になったら起こしにきてくれるんですよ。親切ですね!
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2006年08月27日
日本のラジオでアテネ特集
8/28から9/1までの5日間、日本のラジオで、アテネの情報をオンエアするそうです!
このブログ経由で情報提供依頼が来ていたのですが、日本にいたために、ちょっとタイミングがずれて、ご協力できませんでした。
「ギリシャをもっと身近に!」が私の願いでもあるので、宣伝だけでもさせて頂きます!
放送日:8月28日(月)〜9月1日(金)
東京FM(放送時間各10分、全国放送)
放送局名: TOKYO FM (TFM) 80.0MHz
コーナー名:Honda Sweet Mission
(8時10分から約10分間)
世界のOLの、最新情報をお伝えするコーナー
パーソナリティ:パンツェッタ・ジローラモ 、フローラン・ダバディー
http://www.tfm.co.jp/sweet/
東京FMをキー局に38局ネット(日本のFM放送では最大)
日本の皆さん、良かったら聞いてみてくださいね!
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2006年08月26日
ただいま!久しぶりのアテネ
アテネに帰ってきました!
日本も相当暑かったですが、こちらも負けてませんね。
でも、なんだか懐かしい感じです。
2ヶ月以上も留守にすると、家の中がしっちゃかめっちゃかです。物の置き場所も忘れ、旦那のいいように物が移動されていたり・・
掃除はしたんだと旦那は言いはっていて、確かに色んな洗剤だけは増えているけれど・・どこをどう掃除したんだか分からない。
つまり、すべてが汚い!
「あれ、この扇風機、どうしたの?」と聞くと、「買ったんだよ。たったの20ユーロだった。」と。あのねー、値段の問題じゃないのよ、ちゃんとあるのに、きっと奥にしまってあったのを出すのが面倒だったんだと思う。あるいは、組み立てるのが嫌だったんだろう・・・ああ、こうやって、我が家は物が増え、場所とお金を失っていくのです。
それにしても、鬼の居ぬ間に・・とは良く言ったもので、私(鬼?)が不在の間に、旦那はいつもは私に遠慮してあまり使えなかったインターネットを使い放題で、かなり羽をのばしていた様子。
最近、彼がはまっているのは日本を含め、海外の市場からネットでCDを買うこと。海外のアマゾンやe-bayのオークションも良く利用している。日本のアマゾンやHMVなどのショップは、うちの実家に一度発送して、それを母に送ってもらう。
それにしても、私がいない間に、彼が買ったCDの数と言ったら!!!!
帰国早々、今日はそれで喧嘩です・・・・
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2006年08月13日
今日、またギリシャの特集番組!
日本でギリシャのことが紹介されるのは、とってもうれしいです。イタリア、イギリス、フランスなどと比べて、やっぱりギリシャはまだマイナーですものね。
日本から見たギリシャのことも分かって、一石二鳥です。
最近、特集番組が多いような気がしますね!
今晩 午後10時 TBSテレビ 「世界ウルルン滞在記」
ギリシャ、エーゲ海の名物漁師はちょっとワル、釣り自慢の男二人で漫才生活!
ちょっと、そそられるタイトルです。
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2006年08月06日
感慨色々の8月
今日、昼間のテレビで江原啓之さんの番組をやっていました。
3年ほど前、長女の妊娠と共に色んな育児本を読んでいた頃に「スピリチュアル子育て」という彼の本を読み、感銘を受けました。最近とても有名になって、書店にはコーナーができていたり、テレビでも引っ張りだこのようなので、「世に出るべき人は出るのだなあ、時代が彼を要求しているのだなあ」と感じています。
その本で印象に残っていたことは
「子供は親を選んで生まれてくる」
「子供は神様からの預かり物」
「子育ては神様へのボランティア」
「家庭は親子の学校」
・・・多少、表現は違っているかもしれませんが、そういう内容のメッセージで、他の育児本とは一線を画していたので、良く覚えています。そして、こんな自分を親として選んでくれた子供に対して、感謝の念が生まれてきたものです。
また、自分はなぜ、この両親を選んだのだろうと・・
私は去年、父を亡くしたので、今日のテレビ番組では死者の供養のことが心に残りました。
霊現象というのは、亡くなった霊に心残りや心配があって、何かを伝えたい時に起こるらしく、その点、うちの父は無事に天国に旅立っていけたようです。
本当の供養とは、残された家族が死者に執着せず、明るく幸せに生きることだそうです。そして、お供えや供養をする際も、その内容よりは心のこめ方が重要なのだと。
もうすぐ長女の誕生日、母と兄の誕生日、そして亡父の一周忌です。
連綿と続く命のバトン。
色んなことのある8月、色んな感慨のある8月です。
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参考:江原啓之公式サイト
2006年08月05日
今晩、ギリシャの特集番組
今晩、「世界・不思議発見」(TBS 21:00)でギリシャ特集をやりますよ!新聞によれば、
「青と白の楽園!神秘エーゲ海紀行」クレタ巨大迷宮の謎、究極カタツムリ男
だそうです。楽しみでーす。
それにしても、日本は暑くて湿気が多くて、大変です。こんなときは外出して、クーラーのあるところで過ごすに限ります。。。(私は図書館が好き!)
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2006年08月04日
8月3日、仏滅
きのうはちょっとシンドイ日でした。
歯医者に行って、「今日は前に削った歯の詰め物を入れ、別の歯の型をとって終わり!」と思っていたのに、歯医者さんが「あれ、こっちにも穴があいてる。」とまた小さな虫歯を見つけたのです。「え、まだあるのー?」って感じですよ、ほんとに。
そして、そこの詰め物をはずそうとしたらまた大変なことに。
前の歯医者(日本人)の治療法が悪かったらしく、根の方までうめこんだベースをとるのにまた大工事・・・ドリルで掘って掘って、全部削りとるのに1時間もかかりました。先生の方も、「こんなはずじゃなかった」と思っていたはず。麻酔はもちろんしたものの、あのキーキーいう音を延々と聞かされ、あごもはずれそうになり、散々でした。
やっと終わったものの身心ともに疲れ果て、意識も朦朧としながら、託児所に預けた長女を迎えに行き、ママチャリの後ろの子供用座席にのせて家に帰ったのは良いのですが、私が先に降りようとした時にバランスが崩れて支えきれず(疲れてたんでしょうね)、自転車が横倒しになってしまったのです!!
本当に危ない目に合いました。私はこの年になってひざ小僧をすりむき、長女は驚いて泣き出しましたが、幸い怪我はなかったので本当によかったです。あれでシートベルトしてなかったら・・・と思うとぞっとします。時々、自転車の前にも後ろにも子供を乗せているお母さんがいますが、私には到底真似できませんね。
まあ、歯も治す機会が与えられて良かったし、長女も怪我をしなかったということで、ラッキーだと思うことにしましょう。
明日という日は明るい日・・・Tomorrow is another day!
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2006年08月01日
トホホの歯医者通い
日本にいる間にやらなくてはいけないこと、それは歯の治療・・・
ああ、私、何が嫌いかって、歯医者ほど嫌いなものありません。
あの、キーキーとドリルで削る音を聞くだけで、身の毛もよだつほどです。昔から、結構歯磨きはちゃんとしていたし、虫歯になったらすぐ治療していたはずなのに、なんでこんなひどくなっちゃったんだろう・・・(涙)。
2度の出産のつけは、やっぱり歯にきましたよ。だいたい、妊婦というのは口の中が虫歯になりやすい環境なんだそうです。(酸性に傾くんだっけな・・?)それに、つわりなんかがあって(私はなかったけど!)歯も磨きたくなくなるし、ホルモンの影響で、歯茎がはれたりもするんです。レントゲンはとれないから治療も遅れがちだし、産めば産んだで育児に追われて自分のことなんて2の次。カルシウム不足は食べ物だけでは補いきれず、錠剤も飲むのが

