ギリシャ★アテネより愛をこめて★ From Athens With Love

ギリシャ旅行、アテネ観光情報、 ギリシャウェディング情報 ギリシャ生活秘話、旅行に役立つ裏話、 国際結婚悲喜こもごも、子育て、日々の雑感など

ギリシャ生活

ギリシャ生活の実情

きのう、テレビでやっていた情報。

 

ギリシャの生活に対する調査結果で、細かい数字や条件は覚えていませんが・・・ギリシャの平均月給は1440ユーロ(21万円位)。ちなみにヨーロッパ平均は2100ユーロ位。ヨーロッパではポルトガルが最下位で、ギリシャの水準は下から2番目。

 

まあ、仕事があればいいほうで、大学を出ても職がなくて、バイト生活の人もたくさんいるようです。

2002年から給料の上昇率は10%程度なのに対し、物価の上昇は32−50%とのこと!

 

これじゃあ、生活が苦しくなるはずですよね。

6年前に来たばかりの頃は、物価が安くていいなあ!と感動していたのに、最近ではなんでコーヒーが3−4ユーロ(500円位)もするわけ?と収入に対する物価の高さに閉口しています。電気代もいつの間にかすごく値上がりしているし、ユーロになってからは、便乗値上げもあとを絶ちません。

 

これから、子供の教育費にもお金がかかるし、一体どうなっちゃうんでしょう???

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不良品の乾電池をめぐり・・

また、やっちゃいました。喧嘩・・・

 

といっても、旦那とではなく、店の人と。うちのアパートは古くて良く停電するので(特に大雨の時は要注意)、予備の懐中電灯を近くの小さな電気屋さんで買いました。乾電池2つ付で7.5ユーロ。そして、うちに帰ってパッケージを開けてみると・・・電池の中味の液体が漏れて電極のところが錆びて使えない!一体いつのなんだ??

 

店に持っていき、「電池が不良品だったから取り替えてほしい」というと、パッケージを開けたものは取り替えられないと言う。「だったら、電池だけ別に下さい」と言うと、それもできないと。その理由が、ついていた電池は「おまけ」だから、あってもなくても良い無価値のものなんだと。でも、おまけなんて書いてないし、その分、値段に含まれているわけでしょう?現に、他のものよりちょっと高かったんだし。

 

それで、なんの気なしに手に取った同じ製品を良く見ると・・・それも電池が錆びてる!(透明プラスチックのパッケージなので、中が見える)それに、値段が6.5ユーロになっている!レシートも持っていたので、「私はこれに7.5ユーロ払ったのよ」というと、「ああ、間違えたんだね、1ユーロ返すよ。」と。当たり前じゃ!怪しい・・・本当に間違えたんだか。もう、全く信用できない、このオヤジ!私は逆上して、「この店ではお客さんに使えないゴミを売るのか?しかも、値段も高く取って!」と、この品質も値段も管理できてない店主にさんざん文句を言ったが・・・全然反省の色もなく「私のせいじゃない、私は悪くない」と言う。「もうここでは買わないよ!」の捨て台詞を残して立ち去った私。

 

たった数ユーロのことで、こんなに腹を立てて後味が悪い思いをするのは合わないと思うのだけれど、こういう対応をされる(ギリシャでは良くあること)と、ついカッとなってしまう未熟者の私です。

 

教訓:物を買う時は、品質(おまけも含め)と値段をちゃんとチェックして買いましょう!値段表示とレジで打たれる値段が違っている場合も多いとニュースで言ってましたよ。これもご用心!

 

 

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長女の保育園通い

保育所に長女を預け始めてから、1週間がたちました。

 

この1週間は、慣らし期間・様子見、という感じ。最初は私が送り迎えして、預ける時間も1時間だけ、これを2日間。3日目は、行きは送っていき、帰りはスクールバスで帰還。でも、時間は9時から2時まで・・・と徐々に慣らし、金曜日は、フルのスケジュールで、往復スクールバスで8時から2時まで。

 

初日は泣きましたよー。もう、行く途中の路上でぐずり、無理に抱っこして運び、保育園で先生に引き渡し、私が帰ろうとすると、こちらに手を必死で伸ばしながら、真っ青になって泣く叫ぶ長女。「ママー!ママー!」という泣き声を、後ろ髪を引かれる思いでふりきり、園を出ました。今生の別れみたいでした。迎えに行った時は、泣き腫らした目が哀れで・・・

 

でも、3日目からは慣れて、「お友達とパン食べたの。歌やったのー。」と報告してくれるようになって、ひとまずほっとしています。ただ、今までの宵っ張り朝寝坊の習慣を変えるのが大変で(私も含め)、朝はやっぱり「行かない、眠いー!」と機嫌が悪いので困ります。前日に「明日、これ着ようね」と約束しておいたかわいい服も「これやだー!」と言って着てくれないので、またいつものヨレヨレの染みつきTシャツとパジャマのようなスパッツで登園・・・ま、いっか、仕方ない。

 

一応、1週間休みなく行って、帰ってきた時もそんなに疲れた様子もなく、機嫌もいいし、むこうで食事も食べているらしいし(毎日、連絡カードに、食べたかどうか、機嫌はどうだったか、何をしたかを記入してくれる)まあまあの滑り出しではないかしらん。でも、夜に必ずうなされたように寝ぼけて泣くようになったので、これは、やはり、子供ながらに新しい環境のストレスに耐えているのだろうなあ、と想像しています。

 

がんばれー!

 

そして、私は、朝、ゆっくりと次女に話しかけながら朝食を取れるようになり、掃除洗濯を済ませたあと、買い物や散歩に出かけられるようになり、随分と余裕ができました。秋の公園で楽しそうに遊ぶ次女の姿を見て、良かったなあと思っています。今までは、土日しか公園に行けなかったし、家にいてもやむを得ずビデオに子守をさせていた時間が多かったので、これからは次女に対しても、もうちょっとましな子育てができるかな???

 

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インターネットでギリシャのテレビ

日本でもギリシャのテレビが見られるという、貴重な情報を知り合いの方から頂きましたので、ご紹介します!

 

インターネットで下記にアクセスすると見られます。ギリシャでもやってみましたが、ちゃんと見られました!(サーバーがビジーで見られなかったり、途切れたりすることもあります。)

 

でも、テレビをつけてみると、なぜか、番組がテレビでやっているのとは違っていて・・・リアルタイムではないのでしょうか?

まあ、それでも、画期的ですよね。「ただ」ですし(笑)。

 

そして、ふと思ったのですが・・反対に日本のテレビが、インターネットでギリシャでも見られないものでしょうか?もちろん、衛星のサービスはありますが、結構お高いので手が出ません。

 

何か、裏技があったらどなたか教えて下さい!

 

NETチャンネル
mms://209.190.26.230/netg?sid=B8DDDDF1-6856-452C-A8E5-6873C2C41853-1-3766

ANT1
チャンネル

mms://209.190.5.158/ant1g?sid=B8DDDDF1-6856-452C-A8E5-6873C2C41853-12-3766

MEGA
チャンネル

mms://209.190.26.230/megag?sid=B8DDDDF1-6856-452C-A8E5-6873C2C41853-14-3766

APLHA
チャンネル

mms://209.190.5.158/alphag?sid=B8DDDDF1-6856-452C-A8E5-6873C2C41853-16-3766

STAR
チャンネル

mms://209.190.5.158/starg?sid=B8DDDDF1-6856-452C-A8E5-6873C2C41853-13-3766

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次は香港経由?

聞くところによると、もうすぐ、アテネー香港間にチャーター便ができるそうです。

 

だんだん、いい感じになってきました。次は東京との直行便かな??どこの航空会社かは、分からないのですが。むふふ。今度はこれを利用しようかなあと密かに企んでいるのです・・・トランジットついでに、香港に2泊くらいして飲茶三昧もいいなあ、なんて。

 

でも、香港の日系のデパートは、すべて撤退したそうですね。昔、私は香港が好きで4回も行ってしまいましたが、中国に返還されて以降は、足を運んでいません。随分、変ってしまったのでしょうか。

 

スターフェリーに乗って見る香港の夜景は、本当に宝石箱をひっくり返したように綺麗でした。(なーーーんて、ひっくり返したところを見たこともないんですが

 

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ギリシャの銀行

ギリシャの銀行って、変なんです。

だって銀行間の送金ができないんですよー。

 

例えば、A銀行の口座に振り込む時に、支店が遠い場合、ちょっと手数料は高くなるけど近くのB銀行から振り込むということは、日本では良くあるじゃないですか。そんな基本的なことが、ギリシャではできないのです!(本当にできないのかなあ、と今でも疑っているのですが、複数の銀行員から断られたので、やっぱりできないんでしょうね・・・)

複数の振込み案件がある時に、その相手の口座ごとに違う銀行に行って、長い列に並んで・・・なんて本当に不合理だといつも思うのです。ATMからは振込みや自分の口座への入金もできないし、時間の無駄の多いこと!

 

それに、ある銀行では、定期的に数ユーロの手数料がいつの間にか引き落とされていて、「あれっ、なんだろ?」と窓口で聞いたら、口座の残高がある一定金額(300ユーロだったかな?)を下回ると、口座維持手数料がかかるのだというのです。そんなの、聞いてなかったぞ!それに、何のサービスをしてくれてるっていうの??銀行員は態度が悪くて、パン食べながら接客してたりするし。

 

とにかく、不便です。公共料金の自動引き落としもあるようですが、うちの旦那は、だいたい銀行を信用していないので、その都度払いに行くわけです。この状況、なんとかならないんでしょうかねえ・・・・日本のATMには感動します。

 

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悪夢の罰金記念日

なんでこうなるの???

 

という運の悪い日ってあるものです。

9月23日は、私が「慎ましく正直に生きてきたウン十年の人生」の中で、初めて罰金というものを払うはめになった、記念すべき(?)日です。

 

ウィークデーはあまり自由に出歩けないので、土曜日のお店が開いている時間帯(3時頃まで)は、とても貴重です。留守番してくれる旦那と子供の昼食の用意をして、雨模様の中、色々な用事をすませるために頭の中であれこれ計画を立てながら、慌ててトローリーに飛び乗ってシンタグマに向かう途中の出来事。

 

いつものようにポシェットの外側のポケットから買い置きしてあるチケットを無意識に出し、刻印機に差し込んで、ガチャっと刻印をし、やれやれと席に腰をおろしてしばらくすると・・・やってきました、抜き打ち検札員が!トローリーやバス、地下鉄に乗るときには、必ずチケットに刻印を入れないといけません。この抜き打ち検札員が来た時に刻印をしていないでつかまると、罰金を取られるのです。この職業の人たち、共通して鷹のように目つきが鋭く、うむを言わせない態度で、やって来るとちょっとひるみます。

 

さて、私はこの6年間、ちゃんとチケットに刻印していたので、別に恐れることもなかったのですが・・・その日は、なぜか、刻印したはずのチケットが見つからずに、かばんやポケットを焦りながら探し回り・・・本当に刻印したのかどうかさえ、自分で自信がなくなって・・・

 

でも、そのパニック状態の私をクールな目で見ていた検札員が「ちょっとそれ、見せて」と言われたのは、捨て忘れていた古い使用済みチケット。これは違うのにー、と内心思いながらも見せると、なんと、その捨て忘れた無効のチケットの上に、間違って再度刻印してしまっていたのでした

 

す、鋭すぎる、この人!

 

そして次には、「罰金30ユーロ」という容赦ない判決が・・・・・そう、罰金は、料金の60倍なのです。

 

チケットには、日付、時間、トローリーの路線番号などが刻印されますから、すぐ分かるのです。そのチケットには、明らかに数日前の刻印とその日の刻印が・・・!!!私、本当にびっくりして、その後、脱力して相当落ち込みました。自己嫌悪の嵐。

 

なんで、その日に限って、良く確認もしないで刻印してしまったのか!なんで、その日に限って、使用済みチケットをつかんでしまったのか!そして、めったに来ない検札員が来てしまったのか!

 

私の左手には未使用のチケットが山ほど握られていて「間違えただけなんです。使用済みだと気づかなかっただけで!ほら、これを今刻印しますから!」と未使用のチケットをかざしてみても、「ダメ、間違えたのがいけないんだ」と全く取り付く島がない。そういえば、今までも何度も見てきたなあ、と走馬灯のように記憶が蘇る。あまりに混雑しすぎていて、刻印機のところまで行けなくて刻印できなかった人、刻印機が壊れていて刻印できなかった人、インクが薄くてよく見えなかった人・・・など、善良なる市民が何度もつかまって、公衆の面前で恥をかいた上に訴えても受け入れられず、泣く泣く罰金を取られていった哀れな姿。その事態が、今度は自分の身にふりかかるとは。

 

凹んだ私に対する旦那の慰めの言葉。「それでもラッキーな方だよ。ちゃんとその場で30ユーロ持っていて払えたのだから。もし、持っていなかったら警察に連行されるんだよ。」と。そういえば、そういう人も見かけましたね。確かに、IDを見せたわけでもないし、名前をチェックされたわけでもないので、ブラックリストには載らないでしょう・・・

 

それにしても、30ユーロ取られたことよりも、公衆の面前で恥ずかしい思いをしたことの方が強烈でしたね。他の乗客の「あ、あのアジア人、ズルして捕まってるー!」という好奇の目。ああ!

 

教訓:

自分よ!使用済みのチケットはすぐに捨てよ!刻印をちゃんと確認せよ!人生に余裕を持て!

 

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祈りー自閉症の天使へ

知り合いの男の子(3歳)が自閉症と診断され、暗澹とした気持ちになっています。

 

天使のように美しい男の子です。それほど交流は深くなかったのですが、次女の洗礼式にも来てくれていて、お母さんが「言葉の発達が遅い」と嘆いていたので、もしかしたらと思っていたのですが・・・そんなことはやっぱり言えませんでした。

 

私自身も自閉症については映画の「レインマン」を見たくらいでほとんど詳しい知識がなかったのですが、何か日本の情報で助けられるものがあれば・・と思って調べてみたら、完全な原因も治療法もまだ見つかっていないのですね。

 

それに、名前から想像するような「自分の殻の中に閉じこもる」というのとは異なり、脳障害に起因し、社会性障害、コミュニケーション障害、想像力障害を軸にして、人によって色々な症状(自傷、多動、パニック、奇声など)があると知り、愕然としました。自閉症児の父親の人が書いた「真理子の世界へようこそというHPを読んで、思わず涙が・・・それに比べて、育児に悩む自分のちっぽけな甘さが恥ずかしくなりました。

 

私に何ができるのか・・今はただ、祈るしかありません。

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保育所を探して

長女が3歳になったので、ギリシャの保育所を探し始めました。こちらでは新学期が9月なのですが、別に保育所だし、年度の途中でもかまわないだろう・・・という軽い気持ちでいたら、それが大間違い。家の近くの4軒回ったけれど、もう空きがないところもあって、「登録は5月からやっているんですよ。もっと早くいらっしゃればよかったのに。」と言われても後の祭り。

 

それにしても、どれも一長一短。庭が広くて設備と環境が良いところはちょっと遠かったり、近いところは外で遊ぶ庭がほとんどなかったり、プログラムの中に英語、バレエ、ピアノ、などが含まれていて良さそうなところは周囲の環境が悪かったり、月謝の差やベビーシッターサービスの有無、スクールバスや教材費の料金差、保育時間・内容の差、子供数に対する先生の数の差、甲乙つけがたく、決められない。

 

人に意見を聞いても、「とにかく、この時期は他の子供と遊ばせて社会性を育てるのが目的だから、どこだっていい」「近いところが絶対いい」「庭の広さなんて関係ない。あれは、ほとんどマーケティングのためで、どうせ、怪我を心配して外で遊ばせないんだから」「スクールバスは、色々な家庭を寄ってくるから時間がかかってよくない」「少人数制のところがいい」「のびのび遊べる広いところがいい」などと、まあ、色々あって、結局混乱するばかり。

 

何を優先したいのか、どういう子に育てたいのか、親がはっきりした方針を持っていないと、育児は五里霧中になってしまうのだなあと実感した次第です。

 

私としては、子供にはできるだけ色んな経験をさせて適応力・柔軟性・精神的強さを養って欲しいし、外国語、音楽などは脳の回路が柔らかいうちに始めさせたいという希望もあって・・でも、まだ小さいのだから、外で思いっきり遊べる庭がないと可愛そうだし、親(私)と関わる時間も大切だし・・・などと悶々としていました。

 

旦那との意見の食い違いもあり、結局、私も旦那も2番目に良いと思ったところになりそう。保育時間にしても、義母の、あまり長時間は良くないという意見もあり、3時くらいまでにしようかと思っているところ。こちらの私立保育所(私が見学した限りでは)で良いのは、スクールバス(オプション)で家の真前まで送迎してくれ、朝食、昼食も含まれているのでお弁当も持たせる必要がないこと。(日本の状況は良く知りませんが・・・)ギリシャでも、もっと小規模なところは違うのでしょうけれど。

 

まあ、とにかく、神経質で過保護に育った長女を、もっと子供の中で遊ばせることが最重要!そして、その空いた時間で、私が次女の面倒をちゃんと見たいのです。これまで、あまりにも次女の世話が手抜きで、いつも負い目を感じていました。長女の時は、胎教から始まって、色んな本を読み、いいと言われることは実行していたのに、次女の場合はもう、本当に雲泥の差で、長女の世話と家事、仕事、父の死などもあって、プッツン気力が切れて、最低限のことしかしてやれなかったのです。明らかなるこの差別・・・絵本読みもほとんどしていないので、日本語の入力も全然違うと思います。これから、取り戻せるかしら。次女Mよ、ごめんね、でも、これからママもがんばるよ。

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雨、そして秋

今、外ですごい雨が降ってます。

家の中で聞く雨音は大好きですが、ああ、秋が来たんだなあ、と実感する音です。ギリシャでは初夏から夏の間、ほとんど雨が降らず、カラカラです。そして、ある日、激しい雨や雷雨が来たかと思うと、急に涼しくなって秋になってしまうのです。

このアパートに住んでから、ベランダのテントが雨や風で3度も壊れているので、これからちょっと注意が必要です・・・

朝晩はちょっと肌寒く感じたりするので、布団をけちらしてしまう子供達にも、そろそろ、寝る時には長袖を着せはじめています。

夏はあまり好きではないのに、行ってしまうとなると、ちょっと、淋しいですね。

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オマケのTシャツで思ったこと

ギリシャの新聞や雑誌は、オマケが多いので有名です。それを目当てに買う人も結構いるようで・・・映画のDVDや音楽CD、本、洋服、かばん、雑貨・・・などなど、本当に、オマケの方が価値がある場合も多いので、ついつい買ってしまうのですね。

 

先日、旦那が買ったミッキーマウスの漫画本に、ミッキーマウス柄のTシャツがオマケでついていました。私にくれたので、着てみるとピッタリ!でも、何度か着ているうちに気がついて愕然としたのは・・・そのタグに書かれていた表示。

 

12−13歳用・・・って!

 

ギリシャの子供は発育がいいけれど、これって、小学生か中学生ってことですよね。私の体型って、そんなもんなのね・・・と再確認した次第です。

 

実は、私は170センチ以上もある長身で、日本では、大きいことが嫌で嫌で、すごく気にして猫背になったりしていたけれど、こちらに来て良かったのは、皆、ほめてくれるということ。

自分でも、背の高さが全く気にならないので、暮らしやすいのです。洋服や靴のサイズに悩むこともなく、心無いおじさんや子供に足元を見られ(高い靴をはいているのではないかと思うらしい)「デケー!」と言われることもなく、「バレーかバスケの選手ですか」と聞かれることもなく、トイレの鏡に顔が映らないとか、そういうこともないわけです。

 

ギリシャ人は、北欧などと比べてそんなに背が高い民族ではないけれど、結構皆、がっちりしていて恰幅が良いし、他にも、いろんな人種、体型の人たちがいるので、気にならないのでしょうね。

 

うちの義母は、娘が私に似てくれればいいと言ってくれるので、なんだか嬉しいのです。特に、私の昔からの2大コンプレックスであった、このひょろっとした長身と、細い切れ長の目が似て欲しいのだと・・・美しいギリシャ人のグラマー体型と、バサバサと風の来そうな長いまつげ、くっきり二重の大きい目に憧れる私としては、え、なんで!?って感じです。ほんとに、人の考えって、違うもんですね。そして、自分は12歳用のTシャツがぴったりで、なんだか、うれしい(小柄に憧れていたので)ような、悲しい(貧相ってこと?)ような。

 

旦那(横も縦も大きい)も日本が大好きですが、日本に行くと、自分がガリバーのように感じるそうです。

 

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アテネの街、ヒヤッとした事件

先日、ヒヤッとした事件がありました。

 

アテネの街、他のヨーロッパの首都と比較してみると、かなり治安は良い方だと思います。女性の夜の一人歩きも、一部の地区を除き、それほど危なくないように感じます。現に、私も何度もしていますし・・・

 

その代わり、日常的に、小さな危険はたくさんあるんですよー

 

道がデコボコなので、つまづいて転んだり、道に穴が開いていたり(道路工事がずさん)、車が歩道にまで突然乗り上げてきたり(駐車スペースがないため、平気で歩道に駐車する)、青信号なのに突進してくる車がいたり(ルールは破るためにある!?)、ベランダから鉢植えの水が落ちてきたり、ゴミが落ちてきたり(私的スペースはピカピカ、公的スペースはあまり気にしない)・・・

 

この間は、ベランダでたまねぎの皮をむいていたおばさんが、ベランダの外に、エイっとあの茶色い皮を投げ捨ててましたよー!やめてー!タバコの吸殻も飛んでくるし。要するに、歩いていても、上下前後左右、すべての方向に注意を払っていないといけないのです!最近は、無意識にうまく歩けるようになりましたが、最初は、神経を使って結構疲れました。

 

そういうプチ危険なアテネ生活に慣れた私ですが、この間、次女をのせて乳母車を押して散歩していた時、青ざめた事件がありました。

 

信号待ちで車道を見ながら、歩道で待っていた時、左側にいたおじさんが、「あ、危ない!!」と私に叫んだのと同時に、私の後方の歩道に違法駐車していた車がバックしてきて、私のお尻にぶつかったのです!!!

 

幸い、調度、肉が厚かったせいか(?)特に怪我もしませんでしたが、本当に、あの時、隣のおじさんが叫ばなかったら、ドライバーも気づかずにそのままバックして、私と次女はひかれていたかもしれないんですよね。その左側にいたおじさんが怒鳴ってくれたし、私は呆然としていたので何も言えませんでしたが、後で考えたら、ドライバーにちょっと文句の一つも言ってやれば良かったと悔やみました。だって、命の危険があったわけですから!

 

そういえば、この間、アパートのベランダからペットボトルが落ちてきた時も、危うく命中しそうになったけれど、目の前にボトンと落ちてギリギリセーフ。その時も、近くにいたおじさんがまた、私の代わりに、上を向いて怒鳴ってくれていました。

 

私も、まだまだ修行が足りません。

皆さんも、アテネの街を歩く時は気をつけてくださいね!

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アテネ郊外のリゾート地、ブリヤグメニの休日

 ギリシャ人の一つの夢はサマーハウス(別荘)を持つこと。まあ、日本人でもそうかもしれませんが・・・「海辺で夏のバカンスを過ごす、風光明媚な自分の別荘を確保する」ということに対する思い入れは、特別に強いものがあると感じます。astir3

 

 

 

 

 

 

 

私は・・・と言えば、持たざる者の負け惜しみみたいですが、別荘よりも断然ホテル派です!だって、家事から開放されるためのバカンスなのに、結局、主婦(私)が掃除や料理をしないといけないなんて、くつろげないじゃないですか!それに、毎年同じ場所に行くよりも、違う場所、違うホテル、違う食べ物、違う文化、違う人々・・・に出会う方が楽しいと思う性分なのです。 

さて、私の今年のバカンスは日本滞在で終わりか・・・と思っていたら、旦那がとっても粋な提案をしてくれました。子供達にギリシャの海水浴をさせてあげたい(または自分がしたい?)、ということで、ギリシャの夏を惜しみ、1泊ですが、アテネ近郊で海もきれいなブリヤグメニという場所に行ってきました。

 

泊まったのは、「Astir Palace Hotel」という本当に素敵なホテル。アテネ中心部から25キロ、車で1時間もかからないアポロコーストと呼ばれる海岸線にあり、夕日で有名なスニオン岬に行く途中にあります。このホテルは、海外の要人なども良く利用する、知る人ぞ知る豪華ホテルです。そのサービス、施設の良さで色々な賞も取っています。

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プライベートビーチと後ろに見えるのは一戸建てのバンガロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行ってまずびっくり!なのは、その広大な敷地(75エーカー、約9万2千坪)です。一つの半島のような形の場所がすべてこのホテルの施設で、入り口に厳しいセキュリティーがあり、宿泊者あるいは、会議や結婚式などの目的がはっきりした人しか入れないようになっているのです。要するに、ここは怪しい人は入れない安全な楽園なのです。

 

砂漠化が進む周囲とはうってかわって、ここの敷地内は森のように鬱蒼とした美しい木立があり、静かでまるで外とは別世界です。その中に、3つの5つ星ホテルと何十もの一戸建てのバンガローがあり、3つのプライベートビーチ、7つのレストランと7つのバー、テニスコート、マリンスポーツ、3つのプール、フィットネスセンター、バスケットコート、子供用の公園、会議場など色々ありますが、なんとヘリポートまであるんですよ!自家用ヘリをお持ちの方、是非どうぞ(笑)。敷地内の他施設へは、ホテルのシャトルカーでいつでも送迎してくれます。

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部屋からの眺め

 

サロニコス湾の夕日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、アフロディテ ホテルに泊まりました。今のままでも十分綺麗なのですが、ここは、近々、改装して2008年に名前も新たに、新装オープンするそうです。今年の7月に外資の大手、Starwood Hotel & Resort社に経営が変り、色々サービス内容なども変ってきているようです。

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朝食はプールと海を眺めながらゆっくりと・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透明度の高い綺麗なプライベートビーチでの海水浴、手入れの行き届いた緑の敷地内の散歩、部屋から眺めるサロニコス湾の夕日、サービスの行き届いたレストラン、プールサイドでとる朝食・・・などなど、大満足の休日でした!子供達も広大な敷地内を大喜びで走り周り、歓声をあげていました。海も、最初は怖がっていましたが、慣れたら笑顔でプカプカ浮いていました!もちろん浮き輪つきですが。

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プライベートビーチにあるタベルナでランチ

 

「エリニキ・ピキリア」はギリシャのおつまみの盛り合わせ。

これ一つで二人分?というほどの量です。

 

 

 

 

 

気になるお値段ですが、海の見えるダブルの部屋、シングルベッドを追加して、朝食付きで260ユーロ(4万円弱)でした。これで家族4人ですから、案外、リーズナブルですよね。でも、部屋の内容によって、シングルの200ユーロ位から、上はインペリアルスイートの6000ユーロ!まで、お財布に合わせて色々あります。それにしても、世界の富豪や要人が泊まる6000ユーロの部屋、せめて見学でもしてみたいですね。

 

アテネの雑踏に疲れたら、1時間以内にこんな別世界のリゾートに行けるなんて、本当に恵まれています。ちなみに、ブリヤグメニ近辺には、有料の公共ビーチもいくつかあります。このホテルのすぐ隣にもAstir Beachというかなり大きい砂浜のビーチがあります。

 

ASTIR PALACE VOULIAGMENI
Apollonos 40 Str.16671
Vouliagmeni
Athens
, Greece

TEL.+30.210.8902000
FAX:+30.210.8962582


Email: sales@astir.gr / reservation@astir.gr /
URL: http://www.astir-palace.com

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ギリシャの夏、昼寝と夜更かし

気がつけば9月ももう数日過ぎ、しのぎやすくなってきた今日この頃。公園を散歩すると、枯葉がカラカラと風に舞い、もうなんとなく秋の気配を感じます。

 

といっても、日中はまだまだ暑く、炎天下に行動するのはやはり避けた方が賢明でしょう。

 

日本と違って、ギリシャでは昼寝の時間帯があります。(私企業などは、普通の9時―5時の就業形態です。)といっても、グーグー寝る人は少ないのかもしれませんが、いまだに2時頃から5時頃までは人の家を訪問したり、電話をかけたりするのは控える習慣があります。また、テレビやラジオ、ステレオの音を大きくかけたり、掃除機をかけるなんて、もってのほかです。外国人の友達が、それを知らないで2時過ぎに掃除機をかけたら、階下の人がすぐ文句を言いにきたそうです。店だって、デパートやスーパーなどを除き、閉まってしまうんですよ。(火、木、金は、夜、また開きます。)

 

私がギリシャに引っ越してきたのも9月。もうすぐ6年になるんですね。あの時は、あまりの暑さに眩暈がして、日中、10分も外にいると、暑さで歩けなくなってしまうほど軟弱でした。旦那と、家具や電化製品などの買い物に出ても、すぐ私がバテテしまって、あまりはかどりませんでした。すぐにのどが乾いて、休みたくなってしまうんですもの。全く、これじゃー干物になりそうだと先が思いやられたものです。

 

真夏は温度も40度近くなることがありますから、この昼寝の習慣は、きっと理にかなったものなんですね。そんな時には外に出ず、体力を温存しろという・・・新婚時代の当時、旦那が良く「今日は昼寝をしたか?」と聞くので、「日本ではそんな習慣、あんまりないから、しないよ。」というと、どうしてもした方がいい言う・・・逆に、「今日は昼寝をした。」というと「ブラボー!」と褒められるので、皮肉か、おちょくられている気がしたものです。まあ、ありがたいことですね。

 

そして、昼間、体力を温存した人々は、夕暮れ時から第二の人生・・いや、1日の第2部・・という感じで外に繰り出し、過ごしやすくなった夏の夜を楽しむわけです。夜の広場(プラティア)などは、もうわんさと人が集まり、子供達も夜9時10時まで平気で遊んでいたりします。ブランコなんか、順番待ちで、なかなか回ってきませんよ。

 

そういう感じですから、夕食の時間も遅く、7時頃はまだタベルナ(食堂)もガラガラです。我が家は、旦那も私も夕食は7時頃にしたいので、会食の時など、まわりとスケジュールが合わなくて結構困るんですよね・・・前に招待されたパーティーは、夜11時が始まりで、深夜にフルコースメニューでしたよ。そんなの、やだ!

 

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残念!でも世界バスケ、ギリシャ銀メダル!

ああーーーー、本当に残念ですが、バスケの世界選手権、ギリシャはスペインに大差で負けてしまいました。

 

最初からリードされて、その差がどんどん広がって、ミスやアンラッキーも続き、だんだん士気も集中力も落ちてきて・・・・応援する私の気分も落ちこんできて・・・そのままずるずると点差は開き、70−47で負けてしまいました。

 

試合の流れというか、波というのは恐ろしいですね。スペインチームとは、何度も対戦しているはずだし、力では劣ることはないと思うのですが・・・スペイン優勢の流れが始まると、もうどうにも止めることができませんでした。あのスター選手が怪我で、スペインもそれなりに不利な点もあったわけですが。それにしても、ギリシャチームのシュートやフリースローが全然決まらない・・・歯がゆかったです。旦那も地団駄を踏んで悔しがっていました。「何かがおかしい!すべて裏目にでる。」と。

 

そして、今回は神風は吹きませんでした。

 

でも、あのアメリカから100点以上も奪って勝利し、銀メダル獲得したというだけでも大したものではありませんか!ギリシャのバスケ史上に残る快挙です。ただ、もうすこし接戦になって、ギリシャチームの持ち味、良さをもっと出し切った試合だったら良かったのになあ・・・と思い、それだけが残念です。とにかく、選手、コーチ陣、応援団の皆様、お疲れ様でした。

 

あ、もうひとつ悔しかったコト・・・・それは、プロポというくじ屋さんで、サッカーくじならぬ「バスケくじ」を買っていて、少額でしたが・・・負けて紙切れになってしまいました!あーあ。

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ギリシャがバスケット世界選手権決勝進出!

おめでとう!!!

 

バスケット、ギリシャ代表チーム 世界選手権決勝進出!!!

 

日本でやっているので、日本の皆さんの方が情報が早いかもしれませんが・・・もちろんギリシャでも生放送でやっていたので、思わず全部見てしまいました。ギリシャチームは欧州の王者ですが、まさか、この小国の代表が、あの層の厚いバスケット王国、アメリカチームに勝つとは思っていませんでした(ごめんなさい!)。すごい快挙じゃないですか?

 

一言、感激です!

 

ドキドキハラハラ・・・14点差までリードした時はちょっと安心したけれど、それからどんどん追い上げられて、4点差になった時はどうしようかと思いました。テレビの前で、歓声をあげたり、拍手している私を、不思議そうに子供が見てましたよ。ふだん、めったにテレビもスポーツも見ないもので。特に、若干21歳のソフォクリス選手の活躍に目をみはりました。彼は、NBAからスカウトも来ているようですね。

 

決勝は、スペイン・アルゼンチン戦の勝者と、9/3(日)19:30(ギリシャ時間では13:30)から行われます。楽しみですねー!

 

それにしても、ニュースの記事、「ギリシャ」がアメリカに勝つではなく、「アメリカ」がギリシャに敗れる・・・という趣旨の、アメリカが主語になっているのが多いんですよね(苦笑)。

 

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世界バスケ準決勝、優勝候補・米がギリシャに敗れる

 バスケットボールの男子世界選手権決勝ラウンド(読売新聞社など協賛)は1日、準決勝で4強が激突、欧州王者のギリシャが優勝候補の米国を10195で破り、3日に行われる決勝に進出した。ギリシャは世界選手権初のメダル獲得が確定。

 米国は3大会連続で決勝進出を逃し、2日の3位決定戦に回る。

 ギリシャは第2クオーターに31点を挙げる猛攻で逆転に成功すると、後半もこの日計22得点を挙げたスパヌリスらが確実にシュートを決め、米国の猛追を振り切った。初のメダルを狙うスペインは、アテネ五輪王者で前回大会2位のアルゼンチンに挑戦。

(読売新聞) - 911854分更新

 

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追記:在ギリシャ日本国大使館より、注意喚起がありました。

この決勝進出を祝って、市内シンタグマ広場、オモニア広場他繁華街には、発煙筒などを使って騒ぐ若者たちが集まり、思わぬ事故に巻き込まれる可能性があるので、注意が必要とのことです。この騒ぎは決勝の3日がピークになると思われます。在住の方、旅行者の方とも、気をつけてくださいね!

喧嘩をしたら褒められた!?

夫婦喧嘩は犬もくわないと言いますが・・・

先日の喧嘩の続きをちょっと。

 

義父がうちに来て、聞くんですよ。「最近、○○○(旦那の名前)の元気がないようだが、何かあったのか?あれは、無口で何にも言わないもんだから、心配で・・・」

 

まあ、別に隠すようなことでもないのでバラしちゃいました。

「私がいない間に、ネットでCDをすごーくたくさん買い込んでいたので、ちょっと喧嘩しただけです。子供にもこれからお金がかかるし、私がこんなに倹約しているのに・・・」と。

 

そしたら、義父の顔がパッと明るくなって、「良くぞ言った!気まずくなっても気にすることないぞ。どんどん言ってやらないとダメだ。昔からそうなんだ。なんでも集めるのが好きで、履きもしない靴が何十足も、着られもしない服が山ほどうちにまだあって・・・云々・・・」

 

そして次の日。また義父が来て「母さんに理由を言ったら、安心してたよ。そういうことなら、どんどん喧嘩しなさいと。君が全面的に正しい!私たちはいつも君の味方だ。応援しているからな。」と。

 

あの・・・別にそんなに喜んで、喧嘩を応援してくれなくても・・・

喧嘩してほめられたのは初めてです

 

ちなみに、旦那の名誉のために追記しますが、彼は基本的に、とても心根の優しい良い人です。誤解をなさらぬよう・・・

 

ただ、金銭感覚、消費癖の違いというものは、なかなか差をうめきれないと実感する今日この頃です。

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ギリシャの夏は果物三昧

ギリシャに帰ってきて実感したこと。

 

それは、果物がおいしくて安い!!

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特に夏は、豊富な種類の果物が食べ放題です。スイカ、桃、ぶどう、いちじく、メロンなど、ライキ(青空マーケット)で本当に山ほど買ってきて、毎日フルーツ三昧です。

 

我が家では、毎朝オレンジとグレープフルーツを絞り、生ジュースにして飲む習慣があり、子供たちもそれに慣れている為、日本に行った時にオレンジの高さにびっくりし、たまにしか飲ませてやれませんでした!そういえば、私の最初のギリシャ旅行で印象に残った食べ物(飲み物)が、この生オレンジジュースだったんです。

 

特にギリシャでおいしいと思うのは「いちじく」。今まで、日本では食べたことがなかったのですが、旦那が日本に来た時に食べてみたいというので買ってみたら、「なにこれーー?」というまずさ。もちろん種類も違うのでしょうが・・・高かったのに、ほとんど捨てました。

 

聞くところによると、古代ギリシャでは輸出禁止の宝石のように貴重な果物だったそうです。確かに、おいしくて、鉄分、ビタミンなど栄養たっぷりですから、流出を恐れて保護するのも当然です。夏には、海水浴などに行くと、現地の新鮮ないちじくが路上で売られていたりして、必ず買って帰ります。腐りやすいので、新鮮さが重要なんですよね。乾燥いちじくもおいしくて、お土産としても最適です。

 

あと、私の好きなのは黄緑色のブドウ。ずっしりと房も重く、種無しで、実はしっかりしてるのに信じられないほど甘いのです。本当に、大地の恵みを感じます。

 

あと、季節は違いますが、さくらんぼも大粒で甘くて、最高ですよ!

 

余談ですが、日本のスーパーに並んでいた野菜を見たら、なんだかミニチュアのおままごとみたいに感じましたよ。それほど、ギリシャの野菜、果物は生き生きとしてダイナミックです。

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日本のラジオでアテネ特集

8/28から9/1までの5日間、日本のラジオで、アテネの情報をオンエアするそうです!

 

このブログ経由で情報提供依頼が来ていたのですが、日本にいたために、ちょっとタイミングがずれて、ご協力できませんでした。

 

「ギリシャをもっと身近に!」が私の願いでもあるので、宣伝だけでもさせて頂きます!

 

放送日:828日(月)〜91日(金)

東京FM(放送時間各10分、全国放送)
放送局名: TOKYO FM (TFM) 80.0MHz

コーナー名:Honda Sweet Mission

 (810分から約10分間)
世界のOLの、最新情報をお伝えするコーナー

パーソナリティ:パンツェッタ・ジローラモ 、フローラン・ダバディー

http://www.tfm.co.jp/sweet/
東京FMをキー局に38局ネット(日本のFM放送では最大)

 

日本の皆さん、良かったら聞いてみてくださいね!

 

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マリア様の日に銀座・秋葉原散歩

今日、日本は終戦記念日ですね。小泉首相が靖国神社に参拝したことが、物議をかもしています。中国や韓国との外交関係も心配です。

 

ギリシャでは、今日はマリア様(パナギア)の日(聖母被昇天祭)です。

マリアという名前の人が祝われる「名前の日」であるとともに、エーゲ海ティノス島にある有名なパナギア・エヴァンゲストリア教会に、奇跡を求めて参拝する人々があふれる日でもあります。この教会にある聖母マリア様のイコンは、奇跡を起こすイコンとして信仰を集めています。ここのマリア様に祈ると、病気が治ったりするという話です。

 

日希両国において、そういう特別な日である8月15日ですが、うちは、のーてんきに、旦那の大好きな銀座と秋葉原に、一緒に繰り出しました。本当に、この数年で、変わってしまいましたね!銀座で念願のビュッフェランチをし、食べ過ぎて腹ごなしに銀ブラし、大変貌したという秋葉原に足をのばし、度肝を抜かれました。ホント、おのぼりさんです。

 

なんでしょう、あの巨大なヨドバシカメラは!!電化製品好きなら、一日、過ごせますよ、あそこで。そして、駅前の巨大な新ビル群!駅も「ここはどこ?」というくらいきれいに変わってしまいました。幸い、あの秋葉原らしい、駅前の古い部品屋街はそのままでした。近代的できれいなのもいいですが、ああいう、小さくて、ちょっといかがわしくて、安そうで、掘り出し物がありそうで、ごちゃごちゃした下町っぽい雰囲気も、わくわくして好きなんです。

 

いつも話に聞いていたメイドカフェにも行ってみました。アニメから抜け出したような、かわいいメイドの格好をしたウェイトレスがいる喫茶店なんですが、秋葉原に何十件もあるらしいです。

 

インフォメーションで聞いたところに行ったら、お盆休みで残念。他のところに行ったら、なんと30人待ちくらいの長蛇の列で、結局時間切れであきらめましたが、中だけはしっかりのぞいてきました!そこは、今は、メイドの制服のかわりに浴衣でしたけど・・・その店の人気メイドのDVDや写真やグッズも売っていて、さすが、「萌え」・マニア・オタクの国、日本!と思いました。

 

本当に久しぶりに、旦那と一緒に楽しい東京散歩でした!

 

 

明日は銀ブラのご紹介を!

 

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日本とギリシャのサービス度は・・

娘の見るビデオを借りに、「○タヤ」に足しげく通う私。しまじろう、くまのプーさん、ノンタンと一緒、アンパンマン・・・などが定番となっております。これらのビデオ、幼児の心を捉える術には感服いたします、ハイ。

 

さて、ギリシャに6年住んでいる私は、サービスに対する期待値がかなり低くなっているため、日本の手厚いサービスに感涙してしまうことがあります。先日、ちょっと古めのビデオを借りたら、2本が画面の上部が「砂の嵐」状態になり、見られなかったので、店員さんに文句を言いました。でも、内心、うちのビデオの機械も相当年季物なため、故障したのかも・・・と思ったりもしていたのです。

 

私「あのー、これ、画面の上の方がざざーーってなって見えなかったんですけど・・・」

店員(こめつきばった風に)「大変申し訳ありません。それでは、お好きなものを2本また選んで頂いて・・・こちらは、次回からお使いになれる無料券2枚です。大変ご迷惑をおかけしてすみませんでした。」

 

と確認もしないで、無料券(800円相当)をくれたんですよ。

私は、ギリシャの経験がしみつき、(中味の入っていないDVDを買わされて、店に文句を言ったら、逆に疑われたという苦い経験・・・詳しくはこちらをどうぞ)この丁寧な対応に感動さえ覚えてしまったのです。

 

ところが、これを日本の友達に言うと、「そんなの、当たり前じゃん!」と・・・

 

そうなんですか???なるほどねえ。日本の消費者は、恵まれてるんですね。

ただでさえ安いユニク○が、更に安い新ブランドを作ると聞くし、なんだかなあ・・・競争原理が働いてて、日本っていい国だなあ、とあらためて思ってしまいました。

 

おりしも、旦那から電話が。「何か変わったことある?」と聞くと、「またベランダのテント(日よけ)が強風で壊れた。もう3回目だよ。あれほど、大丈夫だと言っていたのに・・・同じテント屋に直させるけど、材料代はこっちもちだって、冗談じゃない!」と怒りの声。

本当に、このテント、アルミのような華奢な素材を使っていたので、過去に大雨や強風で2度も壊れたという代物。だいたい、危険じゃないですか!?折れたパイプが5階から下に落ちそうになったんですよ。

 

それに、腹が立つのは、そのテント屋が、全然反省の色がないこと。そんなサービスでも生きていけるギリシャって・・・

 

と愚痴はこのへんで。

 

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早めの夏休み!

今年1月からずっと続けてきたブログですが、しばらくお休みします。

早めの夏休みで・・・ふふふ。

家族が病気とか、私に何かが起こったとか、そういうことではないので、ご心配なく!

先日、ちょっと更新しなかった時、色々な方に心配して頂いていたようなので、念のため・・

皆様も、楽しい夏をお過ごし下さいねーーーーー!!

★Kiyomulanより愛をこめて★

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次女の洗礼式(その2 洗礼の手順)

洗礼は、長女の時と同じで、緑に囲まれた白亜のアギア・フィロセイ教会で行いました。

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この教会はとても人気があるらしく、また、6月は結婚式や洗礼式に最適なシーズンともあって混んでいて、予約がなかなかとれませんでした。やっと取れたのは、日も沈む直前の8時の時間帯。最近お天気が不安定で、前日には雨が降り心配していました。「雨降って地固まる・・・」なーんて結婚式のオヤジのスピーチみたいなことを考えていましたが、幸い晴れて良かったです。

 

次女は洗礼式の始まる前からなんとなく機嫌が悪く、ずっと泣いたり暴れたりしっぱなしで、本当に疲れました。発育が良いので体重も重く、義母からはターザン、旦那からはヘラクレスと呼ばれるほど力が強いので、抱っこしていても暴れると大変です。3人のノナ(名付け親)の方には、本当にご迷惑をかけてしまいました・・・といっても、あんなに大泣きして、本人が一番辛かったのかもしれませんけれど

 

最初に教会事務所にて、洗礼名を届出し、ノナと子供の両親(私たち)がサインをします。そして、司祭が子供を清めたあと、司祭の後についてノナが誓いの言葉(?)を読み上げます。この間、次女は司祭の持っていた本を勝手にめくろうとして盛んに手を出していて、私はヒヤヒヤ。家では、私や旦那の本を何冊も破いて食べた人ですから・・・取り上げようものなら、火がついたように泣いて怒るんです・・・

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なんとか、本は無事のまま、その後、本堂の前方に用意してある温水入りの洗礼盤(コリンビスラ)のところに連れて行かれ、ランパダ(キャンドル)などの準備がされます。脇には金色の表紙の立派な聖書、オイルの入った容器と髪を切るためのはさみが!(写真上)

 

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私が服を脱がして裸にした後、いよいよクライマックスに!

 

おでこに十字を切られ、体中に、用意してあったオリーブ油を塗りたくられヌルヌルギトギト状態に!なんだか、この場面で、私はいつもギリシャ料理のラデラ(オリーブ油につけられたような料理)を思い出すんです。

 

それから、コリンビスラの中にもオリーブ油が注がれ、その中に子供がじゃぼーーーんとつけられるのです!3回も!それも、ご丁寧に、頭からお湯を更にかけられたりして、目や耳や口にお湯が入ってしまうのもお構いなしです・・・これじゃあ、誰でもびっくりして泣きますよ。

 

 

長女の時は、司祭が1度ジャボーンとつけた後、子供を高く上に掲げたので、宗教画のような、なんだかとても荘厳な写真が撮れたんです。でも、今回は次女が重かったせいか暴れたせいか、下の方で素早くタカタカと済まされました。私も、オロオロし、次女の涙・鼻水・よだれと油でドロドロになった顔を拭くのに忙しかったです。司祭の洗礼宣言のあと、子供の髪の毛を3箇所切り取ります。(なぜ切り取るんでしょうね??勉強不足で分かりません!)

 

パニックになって泣き叫ぶ子供をノナが綺麗なタオルに受け止め、今度はまた私の出番。他の人にも手伝ってもらい、4人がかりでノナに買ってもらった晴れ着を着せるのですが・・・嫌がって抵抗するのでこれがまた大変。せっかくのかわいい帽子もどうしてもかぶってくれず、すぐ脱ぎ捨ててしまうので、仕方なく帽子なしで再登場しました。ノナに抱かれてコリンビスラの周りを司祭と共に3回ぐるぐる回ります。普通は、大きくて美しい装飾をされたランパダというキャンドルを、列席の子供が持って一緒に回るのですが、今回は若いノナがこの役を引き受けました。司祭の持つお香の香りと煙が教会内に広がります。

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そして、その後、聖書にくちづけをし、両親(私と旦那)がノナ達に頭を下げて感謝し、無事に洗礼を終えた子供を受け取ったのでした。

 

ああ、この間、30分位でしょうか。次女はかわいそうに泣き通しでした。普通、洗礼は1歳になる前に行うらしいですが、うちの場合、ちょっと遅れてしまい、1歳4ヶ月で知恵もついてきているので、余計に怖がったのかもしれません。司祭の黒くて長いヒゲが怖いのだと言う人もいます。(確かに!)

 

(その3)に続く・・・・

 

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次女の洗礼式(その1 名付け親と命名)

先日、次女の洗礼式を行いました。長女と同じ、アギア・フィロセイという緑に囲まれた白亜の綺麗な教会です。

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(教会の外観)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャでは、ほとんどのギリシャ人がギリシャ正教徒で、生活文化の中に宗教が溶け込んでいる感じです。私は洗礼を受けていませんが、子供がギリシャで生活する上では、やはり洗礼を受けていた方が暮らしやすいと思うし、何より、名付け親」であるノノス(女性の場合はノナがいるといないでは、人生の安心度がすごく違うように思います。

 

というのは、名付け親は、(女性の場合)その子のプネブマティキ・ミテラ(精神上の母親)として、生涯、その子のことを導き、サポートする関係になるからです。具体的には、その子の教育、就職、結婚などにも影響してくるわけです。特にコネがはばをきかせているギリシャでは、重要です。

 

今回、次女の「名付け親」は、旦那のお姉さん、お姉さんの友人とその娘さん、という3人に引き受けてもらいました。3人の女性に守られて、次女はとてもラッキーです!

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「名付け親」・・・と呼ばれる所以は、ギリシャでは、洗礼を受けるまでは、正式な名前がないのです。現に、今まで、次女の健康手帳のようなもの、役所の書類、パスポートにも、名前の欄が「女子」となっているだけで、名無しでした。もちろん、日常的には名前をつけて呼んでいますが・・・

 

ギリシャの子供の名前は、慣習的に、祖父母(父方の祖父母優先)の名前をもらうことになっているので、親戚の中にはなんだか同じ名前が一杯になってしまい、ややこしいことになります。

(写真は教会内の壁画)

 

稀に、聖人の名、ギリシャ神話・歴史上の人物、その他、自由(エレフセリア)などの抽象概念に因んで命名されることもあります。

 

長女の時は旦那のお母さんの名前をそのままもらい、私がつけた日本名とつなげて洗礼してもらいました。今回、次女は、旦那のお父さんの名前を女性形(語尾だけ変化)にしたものと、私がつけた日本名(ギリシャの命名の真似をして、私と母の日本名から一字ずつとってみました)をつなげたものにしました。

 

この名前の件で一悶着あったのですが・・・ギリシャ正教では、ギリシャ名しか洗礼名として認めない(日本名は入れられない)というパパス(司祭)が多く、義姉は色んな教会をはしごして喧嘩したあげく、今回洗礼した教会を見つけてくれたのです。半分は日本人なのだから、日本名も正式な名前として認めて欲しいという私の願いを尊重してくれ、とてもうれしかったです。

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義姉からプレゼントされた十字架のネックレスと洗礼式に使用するランパダ(キャンドル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、次女も晴れて正式な名前をもらうことができました。教会から発行された書類を持って役所を回り、これから正式な名前を登録することになります。

 

おめでとうEM

健やかで、幸せな子に育ってね!

 

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夏の芸術祭、アテネフェスティバル

6月1日からアテネフェスティバル(芸術祭)が始まったので、早速「Orchestra of Colours」と「Peking Opera School」に行ってきました。

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アテネフェスティバルはアテネの夏の芸術祭です。色んな場所で行われますが、特に、ヘロド・アティクス音楽堂は、元は2世紀に建築されたアクロポリスの裾野にある野外劇場(当時は屋根があったそうです)で、ギリシャの雰囲気を味わうには最高です。毎年この劇場にバレエや音楽などを鑑賞しに行くのが楽しみです。前に、こちらにも関連記事を書きました。

 

今年は、8月に修理が入るため、6・7月だけのようです。夕暮れから夜にかけての半円形の階段状になった大理石の劇場で行われる舞台はそのセッティングだけでも十分ドラマティックです。

 

Orchestra of Colours」はギリシャのオーケストラで、「1979年のノーベル文学賞受賞のギリシャの詩人、オデッセアス・エリティスを偲んで」というちょっと変ったプログラム。バッハのピアノ連弾のコンチェルトから始まり、ギリシャのヨルゴス・シシリアノス、ヨルゴス・クルポスという著名な作曲家の曲に合わせて、ソプラノとバリトンの歌手がエリティスやサッフォーの詩を朗読、あるいは歌うという形式。曲が現代音楽風で難解、詩の内容もところどころしか理解できなかったため、ちょっと消化不良・・・でした。詩に詳しい人ならば、もっと楽しめたのでしょうね。

 

これに行ったあとすぐ、今度は「Peking Opera School」のチケットをただで貰ったので、また行ってしまいました。中国の京劇、ちゃんと見たのは初めてでした。初めはあまり興味なかったのですが、行って見たらすっごーーーーく良かったんです、これ。アクロバットのようなショー、剣舞、小話風の演劇、歴史(戦争)をテーマにした演劇、おもしろおかしいコントのような出し物、色々あって最後まで飽きませんでした。それにしても、皆ピョンピョンと良く宙返りすること!同じ人間と思えない器用さ、身軽さにギリシャ人も大喜びの拍手喝采でした。それにしても、あの独特の音楽と発声方法、舞台メークや衣装・・・!!

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小さいシンバルのようなジャンジャンとやかましい楽器、なんとも不思議な音がする鳴り物、胡弓の悠久を感じさせる音、頭のてっぺんから声を出すような発声と中国語のリズム、キラキラしい派手な衣装と「これでもかー」のメーク・・・2時間見た後には、その世界にはまりこんでいました。満月の輝くギリシャの野外劇場で京劇・・・おもしろい体験でした。

 

途中で野鳥の素っとん狂な鳴き声が入って観客が笑い出したり、風で楽譜が飛んでいって出演者が焦ったりするハプニングも野外劇場ならではですね!

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(ローマ式建築様式のステージバックと輝く満月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

URL: www.hellenicfestival.gr

電話予約:Tel: 210-3272000

チケット売り場:パネピスティミウ39 

(月―金 8:30−16:00、土 9:00−14:00)

 

 

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旦那バトン

恐怖の「旦那バトン」なるものが回ってきました。でも、親愛なるsalahiさんからだったので、お受けしました。旦那をネタにするのもちょっと気がひけますが・・・・彼が知っても怒らない程度の回答にしたいと思います!内緒話ならもっと語りたいのですが、公開ブログってことで当たり障りのない内容でご容赦を・・・

 

 

【項目】
ダンナさんの一番のチャームポイントは?
ダンナさんの似ている芸能人は?
ダンナさんとの馴れ初めは?(知り合ったきっかけなど)
これだけはやめて欲しいダンナさんの行動、くせは?
ダンナさんからもらった初めてのプレゼントは?
プロポーズの言葉とその時にあなたが感じた気持ちは?
ダンナさんの特技は?
ダンナさんの好きな女性のタイプは?
将来どんな生活がしたい?
次のバトン渡す5人!

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(娘と散歩する旦那の後姿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【項目】
ダンナさんの一番のチャームポイントは?

思いやりのある優しい性格。(おっと、いきなりノロケか!?)

ギリシャ人には珍しく、人の気持ちを察することができるようです。

外見的には、背が高い(186センチ)こと。私が長身なため、日本人ではなかなか相手を見つけることができず(?)はるばるギリシャまでやってきました。


ダンナさんの似ている芸能人は?

昔は精悍な感じで、キアヌ・リーブス、ロバート・デニーロに似ていると言われたことがあります。しかし・・・・・今は???随分膨張し、体重を教えてくれません!


ダンナさんとの馴れ初めは?(知り合ったきっかけなど)

旦那が日本で働いていたので、とあるパーティーで。


これだけはやめて欲しいダンナさんの行動、くせは?

・脱いだ靴下の匂いを嗅ぐこと。そして、それを丸めて靴の中にしまうこと。何度もはくなー!

・不用品(彼にとっては必要なのか!?)をなかなか捨てないこと。昔のレシート、チケット、洋服のタグ、紙袋からはずした取っ手のヒモ、着られなくなった服、おまけグッズ、古い雑誌、などなど。お陰でうちは、いつでもゴチャゴチャと片付かない・・・

・すぐ神経質になること。体に似合わず繊細です。


ダンナさんからもらった初めてのプレゼントは?

日本でつきあっていた時のこと。イタリアに旅行に行くと言ったら、次に会った時、映画好きの旦那は「魅せられて4月」と「眺めの良い部屋」というイタリア映画のビデオをダビングしてプレゼントしてくれました。どちらも、すごーーーく良い映画でした。お勧めです。カセットのラベルにヘタクソな日本語でタイトルが書いてあって、ほほえましかったです。

あと、青い花の花束を良く買ってくれました。(これにコロリときたのかなあ・・)


プロポーズの言葉とその時にあなたが感じた気持ちは?

うーーーん、シャイな旦那は、結局「これぞ!」という言葉は発しなかったような・・・将来の話をしたりしていて、成り行きでそういうことになった感じです。今となっては、何かロマンチックな言葉が欲しかったと思います。


ダンナさんの特技は?

人に助けてもらうこと。自分の苦手なこと(例:日曜大工)、困った時は、なぜか助っ人が現れて助けてくれます。それで、何度も危機を脱しています。


ダンナさんの好きな女性のタイプは?

女優のニコール・キッドマンとモニカ・ベルッチ。

全くーーーー、あまりにもかけ離れてないですか?今の奥さん(私)と。

性格的には、静かなタイプが好きなようです。(それを期待したのかしら、私には・・)


将来どんな生活がしたい?

日本とギリシャ、半々の生活。

好きな仕事・交友関係・趣味、家族のために充分な時間を使える生活。


次のバトン渡す5人!

5人はきついので、2人だけ・・・

同じくギリシャ人のご主人で、ギリシャブログの大先輩lemonodasosさん、ギリシャのパトラにお住まいのchottocafeさん、お願いできたら嬉しいです。

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うちの近所で銀行強盗!

穏やかな日常にも、危険はいつも潜んでいます。

 

うちの近所にある銀行に、きのうの昼2時頃、銃を持った3人組みの銀行強盗が押し入り、かけつけた警官と発砲しあい4人が怪我。幸い犠牲者は出なかったようですが、中にいた学生が人質にとられたそうです。その学生はなんとか逃げられて無事でした。犯人の二人は逮捕され、1人は逃走中とのこと・・・・

 

ああ、なんてこと!この強盗の入った銀行の正に同じ支店に私は口座を持っていて、調度、前の日の同じ時間帯に、子供と一緒にその銀行にいたのです!もし1日ずれていたら、自分が巻き込まれていたかもしれないと思うと、寒気がしました。

 

ギリシャはヨーロッパの中では治安は良い方だといわれていますが、それでもやっぱり危険は一杯なんですね。安全と思われていた日本も、今は色々物騒だと聞きます。

 

あらためて、何もない平穏な日々は、かけがえのないものなんだと再認識しました。

 

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ミコノス島の休日(ホテル編1)

今回の旅行は子連れであまり身動きがとれないため、ホテル内で楽しめるよう、設備が充実しているホテルを選びました。

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私は、毎回、違った新しいホテルを試したい方なのですが、今回は客人と子供がいるのでリスクを避け、一度泊まったことのある

ミコノス・グランド・ホテル&リゾート」に決めました。

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ミコノス島は、アテネから飛行機ならわずか30分。このホテルはアギオスヤニスにあり、センターのミコノスタウンからは車で15分ほど南西方向に離れたところに位置しますが、路線バスの停留所がそばにあり、街や他のビーチにも簡単に繰り出せるし、静かにゆっくり過ごそうと思えば過ごせる程良い距離感です。本当にお勧めなので、紹介しますね。

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(海の見えるスタンダードのツイン、とっても広い間取り。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このホテル、前回行った時はオープンしたてで、まだ工事中のところが多かったのですが、今回はホテル敷地内に、テニスコート、野外劇場、スパ、ジム、チャペルなども完成し、緑も多くなって、前よりずっと充実していました。広大なプールは海水で(目にしみるのでゴーグルがあると便利)、併設のレストランや子供用の浅いプール、海を臨む温水のジャグジー(露天風呂感覚で愛用してました!)もあり、プール横の階段を下りれば3分でプライベートビーチに着きます。

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プライベートビーチは小さくて小石が多いですが、シート、パラソル、タオルは無料です。隣にはパブリックのアギオスヤニスビーチが続きます。プライベートビーチとの仕切りがないため、初めはパブリックの方のシートに座ってしまい、料金徴収係の人が来たので、あわてて移動しました。確かに、良くみると、パラソルの形が違う・・・あやうく7ユーロとられるところでした!今回は行きませんでしたが、白い砂浜がご希望なら、パラダイスビーチやエリアビーチに出かけても良いでしょう。

 

気温は30度以上、日差しも焦げ付くような暑さでしたが、ミコノスの海辺は風が強く、体感温度はずっと低く感じます。夏でもジャケットは必須。6月の海はまだ冷たく、海では泳ぐ気にはならずに足だけチャプチャプと波にぬらしながら浜辺を歩いて遊びました。ミコノスは真夏でも海水は冷たいです。砂浜では裸足で歩きたいところですが、何かに刺される心配があるのでサンダルを履いたほうが良いですよ。何人も犠牲者を知っています。海好きで、去年はビーチから離れなかった長女も、水が冷たすぎたのか、濡れるのを怖がっていました。それでも海に来たのは相当うれしいらしく、「○○○(自分の名前)の海だねえーー!きれいー!」と楽しそうでした。勝手に長女に所有されてしまったミコノスの海・・・

 

(ホテル編2に続く・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミコノス島の休日(思い出編)

エーゲ海、キクラデス諸島の真珠、ミコノス島に行ってきました!!

 

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(エメラルドグリーンに輝く海)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この島は、多分、ギリシャの島の中ではサントリーニと並んで一番有名で、よくカレンダーや絵葉書などにされる島です。

これぞ、Greek Islandというイメージ通りの白い家並と青い窓、照りつける太陽、紺碧の海、美しいビーチ、海辺のタベルナ(食堂)、迷路のような小道、眠らない街ときらびやかなナイトライフ・・・

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(ブーゲンビリアの似合う迷路のような小道に、おしゃれなお店や御土産物屋さんが一杯)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光化されすぎてギリシャ人にはあまり人気がないようですが、やはり、ツーリストにとっては魅力あふれる島です。また、ゲイの集まる島としても有名で、男性が二人、手をつないでいたりする姿もここでは自然。

あー、もったいない!女性にももてるでしょうに・・・というようなハンサムガイが多いのです。

 

私は作家の村上春樹のファンですが、この島、村上春樹の「遠い太鼓」を読んだ人なら、誰でも訪れたくなるのではないでしょうか?

ベストセラーの「ノルウェイの森」は、彼がミコノス島に長期滞在して書き上げた大作です。「遠い太鼓」はミコノス滞在時のエッセイで、誰でもミコノスファンになってしまうような面白さでお勧め。

また、「スプートニクの恋人」はミコノス島とは書いていませんが、舞台の島がどうしてもこの島のイメージと重なり、その切なさが大好きな一冊です。 mikonoschurch

 

(小さなギリシャ正教会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、ミコノスには思い入れがあり、今回は4回目の訪問でした。

 

記念すべき1度目は、真冬の12月。結婚前に旅行で訪れた時、どうしてもこの島に行きたくて、旦那(その当時はフィアンセ)に無理やり予定を変更させて、喧嘩の原因ともなった島。やめろという旦那の意見を聞かずに訪れた憧れのミコノスは・・・・

 

ひとけのない、ゴーストタウンの様相(涙)。おまけに、船で到着した時はまっすぐに歩けないほどの暴風雨で、上から下までびしょ濡れになって両者とも無言・・・ホテルや店もほとんど閉まっており、シャッターが閉められた店の並ぶ季節はずれの暗い街に、ゴミくずが風に舞う風景は、この世の果てのようでした。

 

島流しってこんな感じ・・・!?でも、自分のわがままで来たので文句も言えず、トホホ状態でした。冬に行く方、覚悟してくださいね!!

 

2回目の訪問は、輝かしき夏!!!幸運にも、日本人会の新年会でミコノスデラックスホテルの宿泊券が抽選で当たり、旦那と一緒にリベンジに出かけました。これが同じ場所なんでしょうか!!!!天と地との差、同じ島とは思えないほどの華やかさ、美しさ、楽しさ!その上、そのホテルがあまりにも素敵だったので、セレブ気分でホクホクでした。

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(夕日の名所。

リトルヴェニス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3回目は、日本から来た女友達と二人でサントリーニとセットで訪れました。子供がまだいなかったので、独身に返ったつもりで観光旅行。旦那を置いて繰り出しました!子供がいたらできないこと、やれるうちにやっておいて本当に良かったです!

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(今回宿泊したミコノスグランドホテル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今回4回目。子連れでのミコノス。

長くなったので、今回の旅の詳細は、また明日!

 

どれも思い出深いミコノス島の休日です。

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フィロセイは田園調布?

filothei2フィロセイという地区にある知人の家を訪問しました。

 

アテネの北東に位置するこのフィロセイという地区は、キフィシアやコロナキと並び、お金持ちが住む高級住宅地です。

 

人の家なので写真を載せられないのが残念ですが、ゴミゴミしてホコリっぽいセンターの方とはうって変わって、瑞々しい緑が美しく、気温も涼しく、空気も綺麗。大きな庭つきの大邸宅がたくさんあって、さながら、東京の田園調布か松涛のようなところです。

 

我が家とのあまりの違いに、出るのはため息ばかり・・・家の中はショールームのようにピカピカ、整然。趣味の良い高級家具やインテリアが並び、なんとなく、夢のようで生活感がない。キッチンやトイレのグッズ、色使いも選び抜かれていて、雑誌にそのまま載せられそう。子供達が何か壊しやしないかとヒヤヒヤでした!

 

子供達はテラス前の芝生で喜んでボール遊びに興じ、それを眺めながら、テラスでホームメードのケーキ(4種類!)と午後のお茶。そのケーキやおつまみがまた、めっぽう、うまい!!!!お店開けそう。

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ああ!!こういう生活もあるのだなあ・・・と奥様の心の余裕を感じました。ご主人は自分で事業をしている人で、旦那に「そんなに儲かってるのかなあ?」と聞いたら、「あれは皆、親から受け継いだ財産だよ!」と・・・ちょっと悔しそう。分かる、分かる・・その気持ち!

 

でも、店が近所にないので車がないと本当に不便そうだし、うちの周りの方が自分でどこでも行けて便利だもーーん!と思い直したりもして。

 

ちょっと意外だったのは、庭の隅に卓球台が!!

 

ギリシャ人と卓球、この大邸宅と卓球・・・・

 

なんとなく、そのギャップがおかしかったです。卓球といえば、温泉宿で、スリッパと浴衣で白熱・・・というイメージが湧いてしまい、一人でウケテました!

 

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仮死状態

きのうから客人が来ているので、てんてこ舞い。普段、家事をさぼっているので、いざ、人が来るとなると、掃除が大変です。夏がけはどこにしまったか分からなくなってしまったし、子供部屋を客室用に変えたりもして、もうくたくた.....

おまけにこの暑さ。5月に35度を超えるこの猛暑は珍しいようです。暑さに弱い私は、ほとんど仮死状態

衣替えもしていなかったので着るものもなく、慌ててたんすの奥から半そでを出してきたけれど、なんとなく「たんすくさい」のですよね。またこの夏服全部、洗濯しないとだめかなあ(憂鬱)・・・

子供の服で、もう着られない冬物を寄付しようと思い、紙袋に分けて入れていたら、長女Eがまた寄ってきて、まだ着られる服もその袋の中に入れだすし、たたんできちんとしまった冬物もまた引っ張り出してくるし、もうグチャグチャ。キレそうになりました。客人の持ってきたブラシも、長女Eに、どこかに隠されてしまったようです。

ああ、仕事は一度に津波のように押し寄せる・・・

自分が3人欲しい。1日が30時間欲しい。

 

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ライキアゴラ(青空マーケット)での出来事

うちの近くでは、毎週水曜日にライキアゴラ(直訳すると、民衆の市場)と呼ばれる青空マーケットがたつ。新鮮な野菜、果物、魚、日用品、花などを買いに、たくさんの人が訪れる。値段はスーパーの方が安かったりもするが、とにかく新鮮なのが魅力だ。

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(写真は4月に撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、きのうは午前中から気温がもう30度位に上がっていたと思う。出遅れてしまった私は、その強い日差しに眩暈がした。急に真夏が来てしまったようだ。

 

ライキに行って、色々野菜や果物を物色するのも楽しい。この時期のイチゴは安くておいしいから毎週買っているが、最近ではさくらんぼがおいしい。メロンやスイカも出てきて、ライキに行くと売っているもので季節を感じる。

 

両手一杯に買いこんで帰ろうとすると、人だかりが・・・

 

道路の真ん中に太った中年の女性がうつ伏せに倒れて痙攣している。買ったオレンジや野菜が地面に散乱している。そして、ギリシャ人らしく、色々と周りで騒ぐ騒ぐ・・・そして野次馬見物人(私みたいなの)もどんどん増える増える・・・

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あるお兄さんは携帯で救急車を呼んで事情を説明している。ある人はミネラルウォーターを持ってきて顔にかけている。ある人はやかんに入った水を持って来た。ある人が「近くの薬局の薬剤師を呼びに行けー!」と叫び、あるオジサンが「あ、ヤニスを呼んでこよう!」と言って、近くの薬局に走った。ヤニス、らしいおじさんがとんで来て状況を見ると「砂糖だ、砂糖、持って来い!!」と叫び、近所に住んでいた女性が砂糖をビンごと持って来た。うつ伏せだったのを、3−4人でよっこらしょと仰向けにさせ、砂糖を口に含ませ、水を流し込み・・・・そして、数分後、意識が戻り、なんとか起きられるようになった。

 

あー良かった!それにしても、なかなかの連携プレーではありませんか!

 

150キロ位ありそうな太った人だったので、多分、糖尿病だったのでしょう。相当暑かったし、血糖値が下がると危ないのですよね。私の大学の教授(アメリカ人)でも、やせているのに糖尿病だった人がいて、授業の一番最初に、「私が倒れたら、コカコーラをすぐ飲ませて下さい!」と言っていたのを思い出した。そして、いつ倒れてもすぐ処置してもらえるように、「倒れたらコカコーラ!」と書いたブレスレットをいつもしていた。確かに、砂糖よりもコーラの方が簡単にどこでも手に入るだろう。

 

この女性も、もし痩せていたら、糖尿病だと分かってもらえずに手遅れになったかもしれない。何が幸いするか分からない。また、人々が集まるライキで倒れたのは、不幸中の幸いともいえる。ギリシャ人は、こういう緊急事態の時、親切で、処置も早くて驚くことがある。普段のスローペースに慣れている私にとってはビックリ・・・

 

そして、ギリシャ人本人も自覚していて、「ギリシャ人は、やるときゃ、やるんだ!オリンピックの成功を見ろ!」と自負しているのである。

 

 

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アレオス・パゴスからの眺望5

アクロポリスのすぐ横に「アレオス・パゴス」という大きな岩山のような場所があります。

ここに上ると、眼下に古代アゴラが一望できて気持ちがいいです。古代アゴラとは、遠い昔、アテネ市民の公的な活動や、商取引の中心だった場所です。ソクラテスやプラトンもそぞろ歩いていたのでしょうか??

特に、春の新緑と花の季節は、遺跡も美しく自然に彩られ、輝きを増して見えます。

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(ドーリス式のヘファイストス神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀元前には、ここ「アレオス・パゴス」は法廷として裁判が行われたりしていたそうです。また西暦54年に使徒パウロが伝道に来た時、この丘の上から民衆に教えを説いたと言われています。確かに、ここは演説をするのに絶好の場所ですね。

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(復元されたアッタロスの回廊、現在は博物館として使用される)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは観光地だというのに、数年前までちゃんとした階段がありませんでした。岩石を削って作ったような階段はあったのですが、急斜面なのに手すりはないし、階段の表面は風化して斜めになったりでこぼこだったりするし、つるつる滑って危ないので、お年寄りや子供、女性にはちょっと困難だったと思います。私も最初に上った時は、旦那に手を引いてもらい、四つんばいになったりしながら、やっとのことで上りました。過去には滑り落ちて、怪我人も出たのではないかと想像します。上るのも怖いですが、降りる時はもっと怖かったです。せっかく良い展望台なのに、なんともったいないことでしょう!多くの観光客が、上るチャンスを逃していたと思います。

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ここもオリンピックを機にか、やっと階段がつきました。といっても、工事現場のような簡単なものですけど・・・これでもすごい進歩です。安心して上に行けます。まあ、アクロポリスに入れば同じ眺望が見られるのですが、あちらは12ユーロ。ここなら無料で古代アゴラ、アテネ市内を展望できます!

 

風は強いですが、草の上に座って、古代に思いを馳せながら、ゆっくり夕景を楽しむのもオツですよね。これからの季節、日中はとっても暑いので、日暮れ時、遺跡と空の色が刻々と変っていく情景を眺めていると、詩人になってしまいそうな気がします。

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郵便局の商品カタログ5

ギリシャの郵便局、サービスは良くないといっても、徐々に改善してきた。順番待ちも、以前は長い列に並んでいなければならなかったが、今は番号札方式になったし、この間行ったら気の利いたカタログができていた。今年の4月が初版らしい。

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ポスト・コレクション」というカタログで、どんな商品を郵便局が扱っているのかが一目で分かる。記念切手になったワインの実物詰め合わせセットや、サッカーの欧州カップ優勝時の記念切手ジグソーパズル、オリンピック時の記念切手、サッカーチームのマークが入った切手も珍しい。

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日本にもあるが、自分の撮った写真を使ってオリジナル切手にするサービスもある。年号が入るので、何かの記念にもいいかもしれない。あと、記念切手が特別な額やファイルに納められたものなど。

 

前にも記事にした切手代込み料金一律封筒の別の種類の紹介もしてあった。ギリシャ国内で、税金用の確定申告をする時に使うTaxisPostという封筒が3ユーロ。バーコードがついていて、追跡調査ができるので安心、重さにかかわりなく同一料金(好きなだけ入れられる)。また、書留用の料金一律封筒もある。

 

季節物限定商品もあった。もう遅いが、贈り物用のパスハ(復活祭)のランパダ(キャンドル)やパスハ関連のCDDVD、パスハ限定仕様の綺麗な写真入りカード(国内、海外用、料金一律封筒付)も載っていた。クリスマスにはまた限定物が出るだろう。

 

その他、小包用の箱の種類や値段、カード式携帯電話やインターネット用のプリペイドカードなどなど、盛りだくさん。

 

サービス向上に、良くがんばりました!と花丸をあげたい気になった。でも、実際、聞いてみると、「この商品は置いてない」と言われることが多いんですけどね・・・末端の意識改革はまだまだのようで。

 

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桜散る・・・ユーロビジョンくじ

まだまだ引っ張ります。この話題・・・

きのうのユーロビジョンの結果に私がショックを受けたのは・・・

 

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実は賭けをしていたからです!もちろん合法のですよ!

 

ギリシャ人は宝くじとか、トトカルチョのような賭けのゲームが大好きなようです。

 

街にはプロポと呼ばれる「くじ専門店」がたくさんあって、そこで宝くじはもちろん、サッカー、バスケットなどのスポーツ試合の優勝者予想をして掛け金を払い、予想が当たればその倍率に応じて配当がもらえるというゲームができます。いつも真剣な眼差しで申し込みのシートに書き込んでいる人の姿が見られます。

 

ちょっと女性は入りにくい雰囲気ですが、この「プロポ」では、水道代などの公共料金が払える(提携店のみ)んですよ。

というわけで、便利なので私もたまに出入りしているわけです。(写真は、各国の倍率とルールが書いてあるチラシ)

 

さて、今回のユーロビジョンでも、色々な「ユーロビジョンくじ(?)」が出回っていたので、私も遊んでみました。「予選から本選にどの国が勝ち抜くか」予想するもの、「ギリシャが何位になるか」予想するもの、そして、私がやったのは、どの国が優勝するか」予想して賭ける「スティヒマ(賭け)」と呼ばれるゲームです。

 

本選前日に、各国の倍率が発表されました。30セント単位(50円)で参加できるので、気軽に遊べますよね。例えば、3ユーロ、ギリシャに賭けて、優勝すれば、倍率3倍の9ユーロもらえるわけです。今更倍率を書いても後の祭りですが・・順位と倍率、投票結果点数は、下記の通りでした(24位中10位まで抜粋)。

 

1位 フィンランド 10倍 292点

2位 ロシア     6倍 248点

3位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 6倍 229点

4位 ルーマニア 4.5倍 172点

5位 スウェーデン 4.5倍 170点

6位 リトアニア 75倍 162点

7位 ウクライナ 30倍 145点

8位 アルメニア 40倍 129点

9位 ギリシャ   3倍 128点

10位 アイルランド 30倍 93点

 

本当に悔しいのは、私は2位から7位の国すべてと,9位のギリシャのくじを買っていたのです。予想としては、結構イイ線いってたわけです。でも、なんでフィンランドだけ買わなかったんでしょうかねえ!ちょっと頭をかすめはしたんですけど、「まさかね!」という気持ちがあったんです。やっぱり、勝負の世界、人のやらないことをやらねばいけません!!まだまだ甘いKiyomulanでした。

 

まあ、損したのは20ユーロだけなんですけど、結構ショックでした。賭けた7カ国のどれかは、絶対優勝すると信じていたので・・・

それにしても、ギリシャの倍率が一番低い3倍、つまり優勝候補の一番目だったんですね!愛国心を感じました。

 

投票結果の発表の時は、本当にドキドキしました。ギリシャはキプロス、ブルガリアなど、ファイナルに落ちた国からの投票で、最高の12点を貰いました。ありがとう、友好国よ!他の国からも数点ずつ投票されていましたが、強敵も多くて、上位に食い込むのは難しかったようですね。

 

結局出場しなかったセルビアも含め、投票は、予選・本選参加国、合計38カ国もあったので、今年の投票方式(1〜7点までは一気に発表する方式)は時間短縮できて良かったと思います。各国の投票結果は、ここで見られます!

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(「51回ユーロビジョンの国旗と怪獣」というタイトルの新聞記事)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、あの優勝したフィンランドのグループ、もし、あの怪獣のコスプレがなかったら優勝していたでしょうか?多分、してなかったと思います。投票者は、どの国も若者に偏っています。ですから、そこは投票者マーケットリサーチの賜物、作戦勝ちという面もあるのではないかと思うのです。ひと目見たら忘れないいでたち、「他との差別化」「インパクトそういうものが重要なんでしょうね。特に、このコンテストでは歌の専門家が勝敗を決めるわけではなく、一般の若者が電話やSMSで面白半分に投票するわけですから。

 

買い物に出た時、あるギリシャ人のおばあさんが言っていました。「あの国は、あんなグループを代表として送って恥ずかしくないのかしら。」と。ドロピ!(恥)」を連発してましたよ。そういう人たちは、当然投票しないわけですからね。

 

まあ、こんな娯楽でも、色々、学ぶことが多いですね。

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ユーロビジョン結果速報

あー、びっくり!全然予想していなかった国が大差で優勝しました。

今年のユーロヴィジョン、優勝したのは、フィンランドの怪獣ロックグループ「Lordi」の「Hard Rock hallelujah」。

「KISS」を思わせる怖い怪獣メーク、衣装のインパクト大のグループでした!!!

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2位はロシア、3位はボスニア・ヘルツェゴビナ、ギリシャは惜しくも9位でした!

アンナ・ヴィッシさん、お疲れ様でしたーー!

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会場のOAKAです。

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アンナ・ヴィッシの熱唱

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去年の優勝者、エレナ・パパリズーも登場!

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ゲスト、ギリシャの大御所、ナナ・ムスクーリ。歌いませんでしたけどね。

リハーサルに行った時に理解不能だったショーのテーマは、「ギリシャ音楽の歴史」だったんですね、納得。古代劇場での音楽、ローマ帝国時代、ビザンチン時代、近代、現代のカラギョージス(影絵劇)、ブズキなどの音楽の歴史が紹介されていました。

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前日のリハーサルに行った時にゲットしたプレゼントの数々。

ああ、楽しかったけれど、なんとなく、祭りの後の寂しさよ・・・

あの優勝曲は、私も嫌いではなかったですが、個人的には結構ショッキングでした。その理由はまた明日・・・

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ユーロビジョンのリハーサル5

ユーロビジョンのファイナルのリハーサルに行って来ましたよー!本番は今日の午後10時ですが、チケットが取れなかったので前日のリハのチケットを取って行ったのです。

 

周囲の反応は・・・「え、50ユーロ?高い!」「なんでお金出してまでリハに行くの?子供をおいて?」と結構冷たいものもありましたが、楽しかったですよー!つきあって下さった友人よ、ありがとうございました!(旦那には同行を断られた私・・・)

 

一言で言うと、「ブラボー」でしたよ!リハーサルであることを忘れるほど、途切れもNGもなくちゃんとしていて、本番を見ているのかと錯覚するほどでした。テレビでは味わえない臨場感、高揚感がたまりません。

 

出演者も全部本人だったし、セットや衣装も完璧、司会者のサキス(やっぱりカッコよかった!)や昨年優勝者のエレナ・パパリズー(オーラを感じた!)、ゲストのナナ・ムスクリ(貫禄!)なども見られて大満足でした!会場は適度な大きさで、正面には舞台全体を映し出す大型スクリーン、左右の丸いスクリーンには出演者の顔のアップが映しだされ、オペラグラスなしでも十分楽しめるように工夫されていました。ステージは、ギリシャのエピダヴロス野外劇場を思わせるような作りで、歌以外のパフォーマンスも凝っていましたが、ちょっと理解不能なものが多かったので、今日の本番で説明を聞いてみたいです。

 

歌も、24曲ありましたが色々変化に富んでいたので、2時間があっという間でした。会場の反応が良かったのは、やっぱりノリノリ系のロシア、スペイン、ルーマニア、ウクライナ、フィンランドなど。個人的にはバラード系も好きなので、アイルランド、ボスニア・ヘルツェゴビナも好きでした。16番目に歌ったギリシャ代表アンナ・ヴィッシの時の観客の盛り上がりはやっぱりすごくて、ちょっと鳥肌モノ。これが生の醍醐味ですね!ファンというわけではないですが、やっぱり今ではギリシャを「祖国」のように感じている私がいます。ちょっと声が枯れ気味なのが気になりましたが、本番、がんばってほしいです

 

各国が歌う前に、ギリシャの風景のビデオクリップが映されるのですが、この演出がまたうまいんですよ。現実の何割増しだろう??と思うほど良くできてます。「綺麗!これ、どこよ?」な場所が一杯。美しい自然、海、おいしい食事、ナイトライフ、ゴージャスなリゾートホテル、島、歴史、遺跡、オリンピック、哲学者達、発展する現代のギリシャ・・・そういう映像が夢物語のように美しく表現されていて、なんて素敵な国なんでしょう!と誰もが思うでしょうね・・・・現実は、来て見ないと、住んでみないとわかりません・・・ふふふ。

 

会場の外では、スポンサーのブースがたくさんあって、帽子、ペンライト、Tシャツ、などなど、色々なプレゼントを配っていました。ペンライトはちょっと曲げると中の液体が混ざって黄緑に発光するしかけになっていて、それを知らない私たちは、「不良品だー!」と文句を言っていました(恥)。使い方を教えてくれた若い女の子、ありがとう!

 

ギリシャ観光局のブースもあって、ギリシャの地図やアテネのガイドブックなどをただで配っていて、これも良かったです。オールカラーで今年の4月に改定されたばかりの新しいガイドブックをもらえてラッキー!欲を言えば、会場の周りに、もっとギリシャ産品や食べ物のお店を出せばもうかるし、国の良い宣伝にもなるのに・・・と思った私は、やっぱり日本の商業主義に毒されているのでしょうか???オリンピックの時もそう思いましたけどね。

 

ショップでは、マウスパッドを購入。この間、怪力の次女に破られてしまったので・・・

オリンピックから1年9ヶ月、この次女を妊娠中に観戦に訪れたオリンピックスタジアム(OAKA)を再訪し、懐かしく、愛おしく思った夕べでした。ギリシャも私も頑張ったよね、と褒めてあげたい!?

 

写真は後ほどアップします!

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絆創膏大好き

長女Eが最近気に入っているのが絆創膏。はじめは、足の切り傷をかさぶたになるとすぐまた引っかいてしまい、なかなか治らないので、その引っかき防止のために貼っていた。そして、その傷は治ったのに、今度は絆創膏かぶれになってしまい、そこを掻きむしるのですぐ横にまた引っかき傷が・・・これじゃ、きりがない!

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はじめは嫌がっていたのに、今は毎日絆創膏を要求される。どうも、「ローラの星」というアニメで、主人公の女の子と、空から落ちてきて足?を折った星が、絆創膏をしているのを見て、気に入ってしまったらしい。

 

「星と同じね!」と言って喜んでいる。お風呂上りに私が忘れていても、ベッドの中から「ママー、赤ちゃんの(小さいという意味)絆創膏!」とリクエストが来る。そして、ズボンをまくってみては、「いい絆創膏だねえ!」とご満悦。子供ってやつは・・・!

 

こちらの絆創膏で、便利なのがこれ(写真の上の物)。ドイツ製らしいが、傷の大きさによって、自分で切って使うのだ。こういうの、日本にありましたっけ?ちょっと金太郎飴っぽい。

既成の大きさのものだと、傷の大きさや形に合わないことが多いので、これは重宝。長女のリクエストは毎日のことでもったいないので、これを細―――く切って使い、節約したりしている。(ケチ?)

 

そして、絵柄付の子供用のも買ってみた。Eは大喜びで、箱を持って走り回り、妹に箱を取られると泣きそうになって怒っていた。

 

あああ、もとの傷はもうとっくに治ったのに、用もない絆創膏生活から当分離れられそうにない。子供って、なんでもないものに魅せられてしまうものなんですねえ。早く飽きてくれないかなあ。

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日本文化紹介イベント5

日本文化紹介のイベントがあったので行ってみました。小さい場所でしたが、観客はほとんどギリシャ人で満員。日希商工会議所の人の挨拶と日本文化考、俳句紹介の後、お寿司をつまみながらの歓談、そして合気道の実演。 event

 

(ちょっと右翼のポスターチック??)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合気道の実演と紹介を見て日本の文化は奥が深いなあ、伝えるのが難しいなあ・・・と考えさせられました。

 

合気道は友達がやっていたけれど、他の武術と明らかに異なるのは、「相手を倒す」という思想がないことです日本の他の武術、柔道、剣道、空手などは「闘う、攻める」感じの印象が強いですが、合気道は護身術でもあり、ギリシャ人3人による実技を見ても、地味―――な感じ。黙々と組み合ってグルグル、床をゴロゴロしている。いくつもの型の実演がありましたが、柔道の「一本!」や剣道の「メーーーン!」、空手の技のカッコよさ・・・そういう派手さがないので、ギリシャ人の観客も反応しようがないのか、シーーーーン・・・

でも、実技最後の説明でちょっとは理解できた・・・かな。 aikido

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の理に逆らうことなく、天地自然と一体となって行う技。相手の力を利用して、自分の力以上の強さを生み出す。試合形式をとらず、自ら仕手(技を行う者)と受け(技を掛けられる者)になって形を反復稽古しながら、技を身につけることを目指す。勝負にこだわったり、優越感から慢心をしたり、敗北感、劣等感におそわれたりすることがないので、常に澄んだ気持ちで相手と和して技の上達をはかることができる。これが、合気道が「和の武道」と言われるゆえん。その型の流れる動きには「美しさ」さえもある・・云々。

 

合気道では相手との無理な激突はなく、常に同化しようとする性格があるので、他人と協調していくという日本独特の文化精神が伺えます。

また、意味もなくグルグルしているように見えた動きも、実は円の中心から気を出すという意味があったのです。下っ腹の「臍下丹田」と呼ばれる部分が、合気道の動きにおいて重要な役割を果たします。臍下丹田をぴしっと一点に定め、ここを中心として大小さまざまな円を描き出す−それが絶対不動でありながら自在な「気」の発揮につながっているのだそうです。

 

なんだか、日本の文化ってすばらしいなと見直してしまいました。ギリシャ人にどれだけ伝わったかは疑問ですが・・・いつも、自分でも日本のことをうまく説明できない歯がゆさを感じます。

 

さて、休憩の時に振舞われたお寿司、巻物だけで生ものはなかったですが、おいしかったです!

Japonica」(www.japonica.gr  tel: 210-7613444)という寿司のケータリングのお店からのサービスでした。あるギリシャ人のおばさまが、別盛りになったわさびを、何かのクリームかと勘違いして丸ごと(直径2センチ位)食べようとしていたので、慌てて止めました!あー危ない危ない!!後で感謝されました(笑)。日本に旅行に行って大ファンになったという方もいらっしゃいました。嬉しいですね!

 

ちょっと面白い展示物も・・・イチョウの盆栽なんて、初めて見ました。

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ちょっと気になったのは・・・日本文化の紹介なのに、日本人が誰も登場しなかったこと。人材がいなかったのでしょうか・・・?

 

 

今日18日は夜8時から指圧の実演、あす19日は夜7時から折り紙の実演があります。

 

会場:「ネア・アクロポリ」文化ホール、 29,Ag.Meletiou Str., Kypseli

主催:ネア・アクロポリ (文化団体)

後援:日希商工会議所

問い合わせ先:Tel.210-823 1301, 6977 606 172

 

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楽しみ!ユーロビジョン5

eurovision2またまたユーロビジョン・ソングコンテスト(ヨーロッパ音楽祭)の話題です。

 

実は、私はミーハーなので行くのを楽しみにしていて、チケットも買おうとしていたのですが、発売と同時にあっという間に売り切れてしまい、大ショックでした。

 

そして、仕方なくファイナル前日リハーサルのチケットを買い(それでも50ユーロもしましたよ!)、それで雰囲気だけでも味わいに行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

場所は、2004年にオリンピックが行われたOAKAという施設の中の、バスケットボールが行われたインドアホールです。18日にセミファイナル、20日のファイナルには、セミファイナルを勝ち抜いた10国と、元々ファイナル出場権のある国が出場します。

日本では放送されるのでしょうか??

 

eurovision4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私はそれに備えて、タンクトップとバッジを買いました!街も、センターの方では旗やポスターが目立ちます。

ユーロビジョンは1956年にスイスで始まってから、かれこれ50年の歴史があり、初めは7カ国だったらしいですが、今では出場国が37カ国にもなり、ヨーロッパの音楽祭では最大の物となっています。まあ、色々批判もあるのですが・・・・

eurovision3

 

(写真はギリシャ代表のアンナ・ビッシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間テレビでおもしろい特集をやっていました。このユーロビジョンのトレンドとして、自国語より英語で歌った方が結果が良いこと、男性よりも女性歌手の方が受けが良いこと、若者のパーティーみたいに思われがちですが、年齢は、下は16歳から上は50歳以上まで色々であること。イギリスは、このイベントに対して無関心(嘲笑的?)なのにもかかわらず、過去の優勝回数は一番多いこと、このイベントで優勝したことのあるABBAは、優勝曲の中でも特に人気があること、一度も賞をとったことのないマイナーな国の数々、最下位を一番多く取った国(ノルXX)、毎年玉石混交で、ひどい曲・歌手・悪趣味な衣装などもあるが、それをこきおろすことも、このイベントの楽しみの一つであること・・・などなど。

 

ギリシャは、ユーロビジョンに1974年から出場し始めましたが、去年はエレナ・パパリズーという女性歌手が優勝したため、今年は優勝者の国、すなわちギリシャでの開催となりました!

 

今年はアンナ・ビッシという大御所女性歌手が「EVERYTHING」というバラード曲で出場します。彼女は過去にも2回出場したことがあります。(1980年ギリシャ代表、1982年キプロス代表)ギリシャは、史上最高のユーロビジョンを演出すると豪語していますが・・・さてさて、どんなショーになるのか楽しみです。

 

関連記事:「ユーロビジョンチケットはどこに?」

 

ユーロビジョンホームページ: 各国の曲のサビの部分だけ試聴できます!

 

ギリシャの主催テレビ局ホームページ: アンナ・ビッシのビデオクリップ、司会の紹介なども見られます!

 

 

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ユーロビジョン前のハプニング!5

eurovision先日、仕事でまた街に出ました。もうアテネは汗ばむような夏の陽気です。

 

ユーロビジョン(ヨーロッパ音楽祭)が間近(18日セミファイナル、20日ファイナル)にせまり、外国人ツーリストの姿が目立ちます。

 

フォトツアーで、アテネ市内の綺麗な場所で、ウェディングドレスとタキシードを着たお客様の写真を撮影して回ったのですが、本当に色んな国の人から、色んな言葉で祝福を受けていました。

 

ギリシャ語、英語、イタリア語、ドイツ語、聞いたことのない言葉・・・文化は違っても、笑顔と祝福の気持ちはどこも同じですね。陽気なイタリア人などは、「キスしろー!」だの、「一緒に写真を撮ろう!」だのって、大騒ぎでした。こういうちょっとしたことも、お客様の思い出の一こまになってくれれば私もうれしいです。yuhodo

 

 

(アクロポリスをバックに・・・

これはちょっと前に撮った写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、アクロポリスの見える場所で撮影をしていたところ、ちょっとしたハプニングが!

 

なんと、テレビの取材を受けてしまいました!やっぱり、あんな場所でウェディングドレスとタキシードを着ていたら、そりゃ、目立ちますよね。マルタという国のテレビ局で、ユーロビジョンの特集取材でアテネに来ているスタッフに捕まってしまったのです!

 

ははは・・・マルタのテレビで、日本人カップルの通訳でMulan風「しどろもどろ」なアジア人が出ていたら、それは私です・・・

 bookfair

 

(ブックフェア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクロポリス横の眺めの良い遊歩道、DIONISSIOU AREOPAGITOU通りでは、「ブックフェア」の準備をしていました。何百ものテントがたつ本の展示即売会で、5/28までやっているそうです。

 

これも、先日記事を書いた植木市、COW PARADEと共に、ユーロビジョン盛りあげ作戦でしょうか??

 

仕事が終わって、恒例の寄り道。

何を買ったのかは・・・明日ご紹介します!

 

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かわいい輸入雑貨店「OCTOPUS」5

シンタグマ広場はじめ、エルムー通りなど、色んなところにカラフルな牛のオブジェが設置されていて、なんで??と思っていたら、Harulaさん教えてくれました。「Cow Parade 2006 Athens」という世界的なアートイベントのアテネ版だったのですね。2003年には東京にも出現しoctopus2たらしいです!

 

(THE MALL 内の

「OCTOPUS」

 

牛のオブジェが一杯!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで思い出したのが、お気に入りのこのお店。「OCTOPUS」は、世界中から集めたポップで楽しい生活雑貨、時計、インテリア、ギフト用品、ちょっと変わったオフィスグッズなど、ついつい買いたくなってしまう物が一杯。特にカラフルな色使いや遊び心のある奇抜なデザインが、生活を楽しくしてくれそうです。

 

ここで結構前から扱っている牛のオブジェ。シンタグマなどで見られる物は実物大ですが、それのミニチュア版みたいなものです。うちの旦那が気に入っていて、「集めたい」と言っていたので、危険だなあ・・・と思っていたアイテムです。だって、コレクターになったら、きりがないでしょう!?恐ろしい!

 

コロナキ店には、オリジナルCOWが作れるキット(白い牛と絵の具などがセットになっている)も売っていましたよ。アートセンスのあるあなた、一頭いかがですか?

octopus1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、見たのが随分前なので、今もあるかしら・・・サイトには写真がのってなかったので、なかったらごめんなさい。

でも、他の製品も見ているだけで楽しいです!

 

OCTOPUS www.octopus.gr

 

Solonos 18, Kolonaki   tel: 210-3636677

THE MALL ATHENS, MAROUSSI  tel:210-6300287

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「ARISTON」のピタ(パイ)5

きのうの続き、シンタグマに行った時の私の寄り道ルート・・・・

つい買ってしまうのが、「ARISTON」というお店のピタ(パイ)です。

ariston

 

(これは閉まっている時の写真ですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1910年からやっているお店で、ザハロプラスティオと書いてあるので、本当はお菓子屋さんなのでしょうが、ピタと呼ばれる色んな種類のパイがおいしいです。ギリシャでは、ほうれん草のパイ(スパナコピタ)、ティロピタ(チーズパイ)などがポピュラーで、だいたいどこのパン屋さんにも置いていますが、このお店のパイはかなり種類が豊富。

pita

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のお気に入りは、マッシュルーム(マニタリア)、ズッキーニとナスとチーズ(コロキサキ、メリザネス、ティリ)、やピーマンとソーセージ(ピペリエス、ルカニコ)、ポロねぎ(プラソ)など。

 

パイ生地の中にずっしりと重く「おかず」が入っている感じで、一つでも、かなりのボリューム感。二つ食べれば、一食に十分な量です。

一個1.5ユーロで、お財布にも優しい価格です!

ギリシャのファーストフード、ギロもいいですが、これもなかなか良いです。

試してみてはいかが?アストールホテルのすぐ横です。

 

「ARISTON」Voulis 10, Syntagma

tel: 210-3227626

 

 

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シンタグマ広場の植木市5

synflower1先日、仕事でシンタグマに行きました。ウェディングドレスのデリバリーです。

 

島で挙式をされるお客様のドレスの宅配をするのです。

ドレスはかさばりますから、旅行中持ち歩きたくないですものね。

 

この仕事はアテネ市内のホテルにドレスを持っていく(引き取る)だけなので、短時間だしストレスがないので気に入っています!

 

そして、帰りに寄り道をするのが楽しみなのです!!!

 

 

(なぜか牛のオブジェが一杯!)

 

 

調度、ホテルの目の前がシンタグマ広場だったので行ってみると・・・

植木(花)市をやっていました。アテネ市主催で、5月28日まで、朝早くから、夜10時頃までやっています。

synflower3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど、ユーロビジョン(ヨーロッパ音楽祭)が来週あるので、それに向けて、観光の中心地であるこのシンタグマ広場を華やかに飾ろうという作戦でしょうか。テレビでも、各国から徐々に関係者やツーリストが入ってきていると報道していました。少しでも「美しいアテネ」という印象を与えたいものです。

synflower2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

synflower4個人的には、荒れ果てたベランダ用に何か買おうかと、じっくり見てしまいました。

 

一般の花屋さんよりずっと値段が安く種類も豊富、普通の店ではあまり扱っていない大型植物の鉢植えもあったりして、見ていて飽きません。

 

でも、持って帰るのが大変だなあ。まだ日があるし、もう一度、旦那と来ようっと!

 

 

 

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お散歩とカフェお勧めエリア5

今は、お散歩が楽しい季節ですね。私は春と秋が好きなのですが、ギリシャでは春も秋もとっても短い気がします。春の過ごしやすい時期はあっという間に過ぎ、かんかん照りの辛い夏がすぐやってきてしまいます。ギリシャの夏、日中は日差しが強すぎ、散歩などしようものなら1時間もしないうちにヘロヘロになります。そういう意味で風薫る5月は、貴重な月です。

cafe

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散歩の途中で立ち寄るカフェも、楽しみの一つです。特に、これからは、オープンエアのカフェは、フラッペと呼ばれるアイスコーヒーを楽しむギリシャ人であふれます。私の好きなカフェエリアの一つ、それはモナスティラキ駅からティシオ駅の間、線路沿いに並ぶカフェストリート(Adrianou通り)です。歩いても5分位のものですが、カフェやタベルナ(食堂)が10件以上ずらーっと並んでいます。

色々覗きながら、好みにあった一軒を見つけてくださいね。

agora

 

 

(古代アゴラから望むアクロポリスの丘。パルテノン神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろ、眺めがいいんですよ。外の席に座れば、正面は古代アゴラ、右手にはドーリア式のヘファイスティオン神殿、左手にはEUコンフェレンスも行われたアタロスの柱廊が見え、正面上方には世界遺産であるアクロポリスの丘のパルテノン神殿が雄々しく鎮座しています。あーギリシャに来たなあ、と実感できる場所です。

hefaheitos

 

(ヘファイスティオン神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ataros

(アタロスの柱廊)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この近辺は、2004年のオリンピック前後で、大変貌した地域です。ひどい排気ガスと騒音の自動車道が遊歩道に変わり、駅もリニューアルし、同じところとは思えないほどです。ティシオ駅からケラミコス遺跡(墓地の遺跡)に続く線路沿いの遊歩道もすごくのどかでいいし、ティシオ駅から坂をあがり、アクロポリスに続く遊歩道(Apostolou Pavlou通り)もタベルナ(食堂)やカフェがたくさんあって最高です。この通りもお散歩&カフェにお勧めのところです。

 

ギリシャに来てすぐの時にアテネ市内を色々探検していたのですが、ここが遊歩道になる前は、本当にひどい環境でした。二度と来るもんかーと思ったものです。それが、今ではお気に入りの場所になっています!アテネの美しい名所・旧跡を、旅行者も住人もゆっくり楽しめる環境が出来てうれしいです。

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お酒バトン(その2)5

きのうの続き、「お酒バトン」です。


Q7.よく飲む、もしくは思い入れのある5品

 

よく飲むのは、酒屋さんで樽から量り売りしている赤ワイン。ペットボトルに入れてくれるんです。要するに、名無しのワインですが、結構おいしいんですよ。

 

「思い入れ、というより思い出の5品

 

1)爆弾酒(ウィスキー+ビール)

 

日本にいた時、仕事で行った韓国で飲んだ爆弾酒。取引先のおじ様たちと飲みに行き、酒豪比べをした時に登場した代物です。これはウィスキーのビール割りで、その人のオリジナルなのか、韓国で一般的なのか、いまだに分かりません。(どなたかご存知でしたら教えて下さい!)でも、これを受けてたってから、とても仲良くなり、商談もうまく進みました!お酒が飲めて(強くて)良かったなあー、と実感した思い出です。

 

2)ピナ・コラーダ

(ホワイト・ラム+ココナッツミルク+パイナップルジュース)

アメリカ留学中に、バーやディスコ(古いですねー!)で良く頼んだお酒です。甘くてトロピカルな飲みやすいカクテルです。

 

3)スクリュー・ドライバー(ウォッカ+オレンジジュース)

日本にいた時、会社の上司と飲みに行き、これを頼んだら、「こんなものは女性が自分で頼んではいかん!」と怒られたカクテル。「どうしてですか?おいしいのに!」と聞くと、「これはレディーキラーといって、甘くて飲み易いから、男性が女性を口説き落としたい時に頼む酒なんだ。」と説教されてしまいました。(誘ったわけじゃないよ!)

 

4)カイピリーニャ(ブラジルの地酒カシャーサ+ライム+砂糖+氷)

ブラジル旅行をした時に、なんでも現地物を試してみたい私は、とっても強いと聞いていたこのカクテルに挑みました。全然、平気平気!と飲んでいたら、急に足がガクガク、まっすぐ歩けない状態に・・・やはり噂は本当だったようです。幸い、泊まっていたホテルのバーだったので、部屋に千鳥足で戻り、ベッドに沈没して意識不明に・・・

irish

5)    5) BAILEYSアイリッシュクリーム

 

飛行機内で飲んでファンになってしまい、それ以来うちでも飲んでます。機内では必ず頼みます!氷を入れて、あの甘さと香りをチビチビ楽しむのが好きです。

 

6)おまけ:庭の梅を使って母が作った梅酒

 

こうして見ると、なんだか甘いお酒が好きなんだなあと、再認識した次第です。

 

 


Q8.ジョッキを渡す5人

 

3人でご勘弁を。椿さんMatahariさんattillatoさん、もしできたらこのバトン受け取って頂ければうれしいです。

 

追記:なんだか、良く飲む人みたいに思われそうですが、別にお酒が大好きなわけではないんです。その証拠に、妊娠・授乳中は全く飲まなくても禁断症状出ませんでしたからね。ないならないで生きていけますが、旅先で、そこの名物料理やお酒を試すのが好き。

人生のスパイスとして楽しめますから、許容量が多い体質でよかったと思います!

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お酒バトン(その1)5

誰が始めたのか、ブログのバトン遊び。そう、あのリレーのバトンです。同じトピックについて、どんどん次の人に話題をふっていくわけです。これ、読む側にとってはブロガーの「人となり」が分かって面白いのですが、書く側にとっては・・・・!?

 

密かに恐れていたのですが、ついに私にも回ってきてしまいました。

愛読の「ギリシャのごはん」さんからだったので、お受けすることにしました。「冷蔵庫の中味公開バトン」でなくて良かったです(笑)。

 

さて、お題は「お酒バトン」

【項目】
Q1.酔うと基本的にどうなりますか?
Q2.酔っぱらった時の最悪の失敗談は?

Q3.最悪の2日酔いはどんな感じですか?

Q4.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?

Q5.好きな銘柄は?

Q6.最近飲んだ店は?

Q7.よく飲む、もしくは思い入れのある5品

Q8.ジョッキを渡す5人

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Q1.酔うと基本的にどうなりますか?

陽気になり、赤くなり、最後には眠くなります。


Q2.酔っぱらった時の最悪の失敗談は?

まだ若かりし頃、北海道に行った時、酔っ払って大通り公園の芝生の上で寝てしまいました。(同行者二人も・・・)


Q3.最悪の2日酔いはどんな感じですか?

頭ガンガン、吐き気ムカムカ、人間やめたい感じ。でも、お酒は基本的に強い体質なので、あまり経験ないですけど。


Q4.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?

冷蔵庫にはビール位ですが、キャビネットの中を棚卸ししてみました。そうしたら結構あって、実際はこの写真の倍以上、日本酒やウォッカや、色々ありました。ギリシャの赤ワイン(後列)が多いですね。ブダペストで買ったパリンカなど、旅行土産のお酒もありました(前列)。忘れてました!

alc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

athoswineこの写真は、ギリシャの秘境、男性しか入れない

聖地アソス山の修道院で作られている限定物の赤ワインです。

 

お宝ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q5.好きな銘柄は?

私にとってお酒は、雰囲気を楽しむものなので、銘柄にはこだわりません。(というか、分からないだけなんですが。)ただ、その時、場所、料理、仲間にあった、最高の演出をしてくれるお酒が好きです

要するに、楽しく時を過ごすための小道具ですね。

 

ギリシャの海辺のプサロタベルナ(シーフード専門の食堂)で、あぶった蛸をつまみながらのウゾ(水を入れると白濁する、ギリシャ独特の強いお酒)、会社帰り、夏のビアガーデンでの暑気払いのビール、雰囲気の良い夜景の見えるバーでのカクテル、タブラオでフラメンコを見ながらのサングリア、おしゃれなイタリア、フランスレストランでのワイン、田舎風居酒屋での冬の熱燗、などなど。


Q6.最近飲んだ店は?

 

platanosプラカの老舗タベルナ「プラタノス」でちょっとワインを飲みました。料理は・・・まあ普通のギリシャ料理ですが、雰囲気がいいので好きです。特に、これからの季節、外の席がいい感じです。

 

 

PLATANOS

4 Diogenous, Plaka

tel:210-3220666

(風の塔の近く)

 

長くなってしまったので、続きはまた明日!

 

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銀行のATMにご用心

bank

旅行の時、キャッシュカードがあると便利ですよね。大金を持ち歩かなくてすみますから。

 

でも、私はギリシャに引っ越して来て間もなくの時、これで大失敗しました。

 

日本でシティバンクの口座を開き、カードを作ってきたので、ギリシャのシティバンクのATMを使って現金を引き出したところまでは良かったのですが、お札の枚数を確認しているうちに、一度カード取り出し口から出てきたキャッシュカードが、自動的にまた機械の中に吸い込まれてしまったのです

 

「あ、待って!!」と思った時にはもう遅く、虎の子のカードはATMの向こう側に消えていて、呆然としました。

でも、そんなに長い時間じゃないですよ、一度カードが出てきてから、30秒もたっていなかったと思います。これは、セキュリティーのためのシステムで、カードを取り忘れた人のために、他人の手に渡らないように機械が中に保管してくれるのですが・・・なんというか、ありがたいというか、ありがた迷惑というか。

 

その時私は、結構焦りました。だって、ギリシャに引っ越してきたばかりで、色々お金が必要な時でしたし・・・銀行が開いていない時間だったので、次の日朝一番で窓口に行き、事情を話すと・・・出てきました、出てきました、大事な私のカードが。パスポートを見せ、ありがとうと言って受け取って帰ろうとすると、銀行の女性は

 

このカードはここで破棄しますので、あらためて日本のシティバンクで新カードを作って貰って下さい。」と。

 

「な、なんですと!」そして、今にもはさみを入れそうな勢い。「ちちち、ちょっと待って下さいよ!!」と制して、「パスポートも持ってるし、本人だと分かってるじゃないですか!今、お金がいるんですよ。それに、日本に再発行を頼むのも面倒だし、第一、すぐにできてくるわけじゃないんですから、その間カードが使えなくてどうしろというのですか!!」と食い下がり、でもその女性は「規則ですから。」と取り付く島もなく、席を立ってどこかに行ってしまいました。

 

私はストーカーのごとく彼女を追い掛け回して、

 

困る、困る、今すぐそのカード返してください!

 

と泣きそうになりながら訴えました。周囲の視線も感じたのか、その銀行員はとっても迷惑そうに、別室に私を連れていきました。「規則なので、本当は、こんなことしちゃいけないんですけど。」と恩着せがましく言い、念書のようなものにサインをさせられ、やっとのことでカードは返して貰えました。

 

アー、疲れた。でも、諦めずに訴えて良かった・・と海外生活の厳しさ(?)を痛感したものでした。

 

皆さんも、ATMから出てきたカードは素早く取りましょうねー!時間と所持金に制限のある旅行中にこれが起こったら、本当に大変です!

 

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ギリシャ女性とプリーカ(持参金)

今日は子供の日ですね。

といっても端午の節句だから男の子のお祝い日か・・

 

日本でもそうでしたが、昔は、ギリシャでも男の子が望まれていました。やはり男社会だったんですね。

今では、女性の方が強いような気がしますが。

birds

 

(義母の刺繍した鳥の額縁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義父の話では、義母が最初に子供を生んだのは女の子(旦那のお姉さん)でしたが、生まれた時のお医者さんの最初の一言は・・・

 

「残念ながら、女の子でした。」

 

昔は羊水検査も、超音波もなかったですから、性別は生まれるまで分からなかったわけです。義父母は、どちらでも健康な子なら良いと思っていたそうですが、このお医者さんの言葉は当時の社会を象徴していると思います。私が次女を生んだ時も、知人のお年寄りに「また女の子だった。」と言うと、「ゼン・ピラージ(かまわないわよ)」と言われてしまいました。そんなつもりで言ったわけではないのに・・・

cushion

 

(旦那の叔母さんが刺繍したクッションカバー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャでは、昔(といっても数十年前まで)、プリーカという習慣がありました。女性は、お嫁に行く時に、プリーカと呼ばれる多額の持参金や財産(家、土地、現金、家畜、畑などの資産)を持って行かなければならず、それが少ないと、嫁入り先からずっといびられる(肩身が狭い?)羽目になると言われていました。

 

これは、もともと、嫁ぎ先での嫁の立場を保護するためのものだったらしいです。だから、女の子を持った家は、嫁入り先での娘の幸せのために、必死に蓄財しなければなりませんでした。男兄弟がいる場合、姉妹を先に片付けるのが優先だったようです。

 

うちの旦那と結婚する時、「君はラッキーだ。結婚するにも、身一つでいいんだから。」と言われました。本当に、その通りです。今の時代で良かった!何も持参しませんでしたが、幸い、私はイジメられていません!(それどころか、お世話になりっぱなし・・・

 pillow

 

(旦那の祖母が作ったレース編の枕カバー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、嫁入り道具として、昔は、自分で作ったレース編み、織物、手の込んだ刺繍の布小物など(シーツ、タオル、枕カバー、テーブルクロスなど)の手芸品を、持っていく習慣がありました。

 

実用というよりは、ほとんど、人に見せるための物ですから、不器用な女性には辛い習慣だったろうと思います。田舎では、一般公開するために、窓に飾られていたという話も聞きました。うちにも、旦那のおばあさんが作った枕カバーや、お義母さんが刺繍した鳥の額縁、叔母さんの刺繍したクッションカバーなど(上の写真)があります。うちの旦那はあまり好きではないようですが、どれも温かみがあって素敵です。

 

電化製品や既成の食品などもなく、こういった古い習慣に縛られて、昔の女性は大変だったなあ・・・と感慨ひとしお。今の自分の恵まれた環境に感謝するのみです。

 

だって、我が家は娘二人。昔だったらどうなっていたことやら。

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ギリシャのリサイクル事情

ギリシャは、リサイクル・環境問題については、他のEU諸国よりちょっと、いや、かなり遅れているようだ。人々の関心が、まだそちらに向いていないようで・・・

 

ゴミ捨ては、なんでもかんでも一緒。生ゴミ、紙、ビン、缶、プラスチック、ひどい時は、粗大ゴミの家具やマットレスなどが歩道を遮断していることがある。ベビーカーで散歩に出る時など大迷惑で、その非常識さに怒りを覚えることもある。

recycle

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサイクル用のゴミ容器もあることはあるが、とっても数が少ないので、家から遠いと面倒で、わざわざそこまで捨てに行く人も少ないのだと思う。うちの旦那などは雑誌や新聞を良く買うので、その重――い紙ゴミを、リサイクルゴミ捨て場まで持っていく手間も結構大変だ。

 

最近、うちの近所にもちょっといい感じのリサイクルコーナー(写真上ができた。アテネ市がやっているものだが、アルファバンクという銀行がスポンサーになっているらしい。ガラスビン、缶などの金属、プラスチックペットボトル3種類の入れ口があり、1個ずつ入れると機械が数をカウントして、最後に入れた数に応じてクーポン(金券)が出てくる。それをあるスーパーに持っていくと、お金として使えるわけである。まあ、すずめの涙ほどの金額であるが、それでも、ただよりはモーティベーションが上がるだろう。

 

そして、横の方に回ると、もう一つ回収口があった。これは金券は出ないようだが、不要の携帯電話、電池などを入れる場所だった。もうひとつ気が利いていると思ったのは、金券をもらう代わりに、「子供の笑顔」という、多分、児童保護団体のようなものだと思うが、そこに寄付するという選択肢もある。

 

ギリシャでは、ゴミの埋立地の問題も良くテレビで放映されている。そろそろ、本腰を上げて国民を啓蒙しないといけないと思う。前に、郊外にあるIKEAというスウェーデンの家具・インテリア店に行った時、袋が有料でびっくりした。でも、そういう風にして、個人個人が気をつけないと、ゴミは果てしなく地球を汚していく。

(それなら、布おむつ使え!と突っ込まれると辛いんですけど・・・

 

 

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