日本では年度末は3月ですが、学校が9月始まりのギリシャでは6月が年度末になります。ということで、6月は、子供の学校や習い事関係で、1年の総仕上げの発表会が目白押しなので大忙しです。学校関係はもう終わったのですが、先日、長女のバレエの発表会があり、これでやっとイベントも一段落。

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長女の役は「ルルダキャ(花)」。こういう素人のバレエの発表会でも、演劇仕立てになっているのがギリシャらしいところです。子供から大人まで、クラシック、モダン、フラメンコ、社交ダンスなど、幅広い出し物があるのにもかかわらず、「森の散策」という題名で一つのストーリーにし、森の精が、森の中の色々な動物・情景を、幼い男の子の夢の中で案内する・・・という設定です。ミツバチ、花、風、火、うさぎ、蝶、クジャク、きつね、葉、夜、ジプシー、虎・・・など、それぞれの踊りがテーマを持って振り付けされていて、衣装なども楽しく鑑賞できました。

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いつも思うのですが・・・リハーサルの時は、こんなんで大丈夫なんだろうか・・・とこちらが心配になるのに、本番は、それなりにちゃんとなるのは、さすがに土壇場に強いギリシャ人です。ギリギリのところで、いつもなんとかうまく収める能力は脱帽です。

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長女は、最初はスキップさえできなかったのに(苦笑)、そして、リハの時は、間違えてばっかりだったのに、なんとか本番はうまくやっていました。相変わらずちょっと、人よりワンテンポずれていたけれど(人の振りを見てから動いているため・・・)、本人も楽しんでいたようなので、それが一番良かったです。そして、やっぱり女の子なんですねー、お化粧やマニキュアに興味津々で、私の、お蔵入りになっていた化粧品やマニキュアを引っ張り出してきたら、目が輝いて、全部の色を試したいという始末・・・新しいマニキュアも自分で色を選んで、一本買わされました。(赤のラメ入り!!)

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それにしても、幼稚園の頃から、子供が人前に出る機会の多いこと!こうやって、ギリシャの子供達は度胸がついていくのですね。テレビでインタビューを受けている子供なんか、ほんとにしっかり、大人顔負けの自分の意見を言っているので驚きます。ちょっと引っ込み思案な長女も、だんだん変わっていくのでしょうか・・

 

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