2008年04月01日
ギリシャの花見
今日はエイプリールフール。朝、旦那が出がけに言いました。「今日は、嘘をついてもいい日だから、外に出たらだまされないように気を付けて!」「知ってるよー、そんなの!」日本でも、この習慣があることを知って、旦那はびっくりしていました。
今日は、日本では新年度の始まりですね。そして、日本のこの季節、切っても切れないのが花見ですよね。日本は調度桜も見頃のようで、懐かしいです。桜は、卒業、入学、入社・・・などの様々な出会いと別れ、感慨を思い起こさせる不思議な花です。それとともに、日本人の「もののあわれ」感や、散り際の美しさに感動する美意識などを象徴する、日本人にとっては、やっぱり特別な花です。

アーモンドの花
ギリシャでは、こんな花が見られます。
桜に似たアーモンドの花は、かなり前に終わってしまいましたが、今は、濃いピンク色の「西洋ずおう」が綺麗です。この木は、キリストを裏切ったユダが首を吊ったという由来で、「ユダの木」とも呼ばれています。桜が日本の神社仏閣に良く映えるように、この花はギリシャの遺跡に良く映えます。
野にはこちらで良くお茶にして飲むカモミール、ちょっと郊外に出ると、一面の菜の花も見られました。

ギリシャの春は、たくましい自然の生命力をそこかしこに感じます。

でも、ギリシャには花見という習慣はありません。
でも、通りすがりに、「あ、綺麗ね」とは思っているのでしょうね。
美しいものは、古今東西、どこでも美しいです。
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追記:ギリシャは夏時間(サマータイム)になりました。1時間時計を進めて、日本との時差は6時間です。
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この記事へのコメント
花見の騒ぎはイヤだけど・・夜桜は本当に綺麗だ・・・千鳥ヶ淵の夜桜とか、京都の清水寺の夜桜とか、圧倒されました。外国では、花のためにライトアップするってことあるのかしら??所違えば花も違って、日本の桜も、ギリシャのたくましい植物も、イギリスの窓辺やガーデンの植物も、魅力的です。
私は、ギリシャの春が大好きです。
こんにちは。
私も、ギリシャの春も、花も大好きなんですけど・・花粉症には参ってます。これから、パスハ(復活祭)を迎えるというウキウキした気分も好きですね。キリスト教ではないですが(笑)。
確か、復活祭の頃に咲く花で、パスハにちなんだ名前がついてるんですよね?
クロアチアでは見かけません。懐かしいです。
私も先日山に散歩に行き、名もない(知らないだけですが)花を沢山見てきました。
雑草でも綺麗に咲いてる花を見ると、健気だなぁって思います。
周りのギリシャ人に聞いても花の名前を知らないので、ギリシャ名は私も知らないんです・・ユダの木だといっても、???って感じだし。今度、花やに聞いてみます。
家の近くの花壇にたんぽぽが健気に咲いていて、いつも長女が新しい花が咲くのを楽しみにしていたのに、雑草認定を受けたせいか、新しい他の苗木を植えた時に除去されてしまいました(涙)。綺麗だったのに残念ーー!長女もがっかりー!
ユダの木ですが、ギリシャの友人が勝手にパスハの木と呼んでいただけのようです。
http://www.gardensandplants.com/gr/plant_profile.asp?plant_id=680


