ギリシャの新年の習慣に、ヴァシロピタというケーキの切り分けの儀式があります。

 

家族、会社、組織などのメンバーで、ひとつの丸いケーキを切り分け、中に隠してあったコインが当たった人が、その年のラッキーな人物となります。その切り方にもルールがあって、家族なら、家長が家族の人数分プラス、アギオス・バシリス(ギリシャのサンタクロース)、キリスト様、マリア様、家全体、などの分も加えて等分し(誰の分を入れるかは、家によって違うかもしれません)それぞれのお皿に取り分けて頂くのです。

家で焼く人もいますが、お菓子屋さんには、年末から、新年の年号を書いたこのケーキがどこでもたくさん売り出されます。だいたい、表面に真っ白な粉砂糖が、雪のようにまぶされていますが、ケーキではなく、ツレーキという甘いパンのバージョンもあります。(下の写真はツレーキ

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我が家のコインは、今年は、長女に当たりました。コインというのは、だいたいアルミ箔に包まれた5セント(8円位)のコインです。少ないお年玉ですが・・・(苦笑)、もちろん喜んでいました。

 

会社などでは、高額の賞金や豪華賞品が当たるところもあるらしいです。新年の運だめし・・といったところでしょうか。

vp1(切り分けたヴァシロピタと5セントコイン)

 

 

 

 

 

 

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