日本語スピーチコンテストに行ってきました。

 

いつも通り、焦って時間ギリギリに到着したら、なんと会場変更が!変更通知に書いてある「イポクラトス通り15番地」って、この近くなのは分かっているんだけど、どこだっけ??と勘を頼りにグルグルしてたどりついたのは、なーんだ、ここだったのか!

6年前、アテネ大学のギリシャ語講座に通っていた時に来たこともある建物でした。懐かしい!

 

遅れて到着したら、なんと在ギリシャ日本大使とエレベーターが同じになってしまって、またドギマギ。こういう状況は、日本で会社勤めの時もたまにあったなあ・・フレックスタイム勤務で、9時半とか10時に「重役出勤」すると、本当に重役や上司と同じエレベーターになったりして。

 

大教室にはギリシャ人観客が圧倒的に多くてびっくり。多分、今回の出場者が14名もいるからという理由もあるでしょう。「私の友達」「私の趣味」というテーマで、年齢は20-30代くらい、男性の出場者がちょっと多い。

 

日本でアニメの勉強をしたい人、映画好きの人、旅行が趣味で日本出張にも行った人、武道や忍者に興味がある人、美空ひばりのファンで60代の日本人男性のペンフレンドがいる人、友達に裏切られた経験を持ちながらも、今は良き友人に恵まれている人、ギリシャの伝統的ダンスが趣味で、その公演で日本に遠征するのが夢の人、武士のフィギュア作りが趣味で日本の歴史に興味がある人、日本の映画ファンの人、各国の歴史の本を読むのが趣味の人、戦争ゲームにはまっていて彼女になじられた人、絵や色を使った工作が趣味の人、など、3分間のスピーチでしたが、その中にそれぞれの性格が現れていておもしろかったです。ギリシャ人にとって、日本語の発音やイントネーションは、聞きやすくしゃべるのはやっぱり相当難しいのでしょうね。皆さん、苦労されていました。私的には、やはり、原稿を下を向いて読むのではなく、観客の方を見て表情豊かに話す人に好感が持てました。(写真の優勝された男性もそうでした!)

 speech

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとに日本留学生の体験談が男女2名。日本で印象的だったことの数々:布団、新年会、忘年会、大掃除、役所手続きで外人向けなのに英語の説明書がないこと、GW、コンビニ、日曜営業、野菜や果物が重量売りでなく個数売りや半分でも売っていること、物価が高い、安全、交通網が便利、大学の設備が良い、ストがない、温泉、花見、スキー・・

日本人には当たり前のことが、外国人にはおもしろいんだなあ、と別の視点で見ることができて興味深い内容でした。私も、ギリシャに来てすぐの時はカルチャーショックがあり過ぎましたけれど、最近では慣れてしまったのであまり驚くこともなくなってしまいました。あらためて、初心に返って新鮮な目でギリシャを見直してみたいと思った次第です。

 

楽しみにしていた日本の写真鑑賞は、機械のトラブルで(教室が急に変わったせいなのでしょうか?)中止になったのが残念でした。

 

ミニレセプションでは、日本語教師の方が用意して下さった、和菓子やおにぎり、軽食などをつまみながら談笑。いつもながら、ご馳走様でした!

楽しいひと時を、どうもありがとうございました!

 

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