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フロニャ・ポラ!

 

(パスハ後の挨拶でよく使われますが、誕生日やネームデイのお祝いでも良く使う「おめでとう」の表現です。)

 

 

パスハの休暇が終わり、淋しいような、ホッとしたような・・・旦那はきのうから会社に、長女は今日から保育園に行きだし、またいつもの日常です。

 

考えてみれば・・・主婦&母親&フリーランスの私としては、このような休暇は、かえって忙しくて疲れるものだと実感しました。きのうは声も出なくなってダウンです。家事・育児・仕事から解放される休暇が欲しいー!なんて思ってしまいます。子供を色んなところに遊びに連れて行ったり、義父母や義姉や旦那の友人とのつきあい、家の飾り付け、掃除や整理など・・・家族サービスっていうんですかね、こういうの。料理は、ほとんど何にもしなかったですけど、パスハなんておかまいなしに、なんだか色んな仕事が飛び込んできて追われていました。

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(教会での復活祭風景、去年の写真より)

 

今年のパスハは去年とほとんど同じ感じ。同じ教会に7日土曜日の夜中12時にアナスタシ(復活のお祝い)に行き、エルサレムから空輸された「聖なる火」をもらってきて、8日の復活祭当日は去年と同じレストランでお決まりのパスハの肉料理です。詳しくは下記の去年の記事をどうぞ。

 

関連記事:

復活祭 カリ・アナスタシ!」 

パスハの羊肉料理

 

 

アテネ郊外に、肉を焼くレストラン(プシスタリア)ばかり集まっている場所があって、そこへ行けば羊の丸焼き風景も見られるし、義父母がそこへ行くというので私も行きたいとごねたのですけど、旦那は渋滞と人ごみ大嫌い!!日本で言うと、混み方はGWやお盆みたいな感じですからね。「わざわざ疲れに行くようなものだから、行きたいなら君は行ってもいいけど自分は行かない!」と言うので、長女だけ連れて本当に行こうかと思ったら、義父に断られました(苦笑)。あちゃー!旦那を放って行くのは、許されないんですね、やっぱり(当たり前か)。でも、私もアテネからたまには出たいんですよーーーー!

 

去年とちょっと違うのは・・・長女が成長して、「フリストス・アネスティ!」に行きたいというので、旦那にキリスト様のこと、パスハのことを絵本で説明してもらい、夜中だけれど一緒連れて教会に行ったこと。(旦那と次女はお留守番・・・)「フリストス・アネスティ!」というのは、復活祭の12時になった時に教会で「キリストは復活せり!」と皆が叫ぶ言葉です。皆で、この言葉を繰り返すお経のような歌を、延々と合唱するんですよ。

 

長女は、ちゃんと、来た目的であるその言葉を叫んで満足そうでした。恒例の耳をつんざくような爆竹にはやっぱり驚いていましたが、(これで鼓膜が破れた人もいます!)「あれは復活をお祝いする花火だよ」となだめたら、納得していました。まだわけは分からなくても、きっと、この蝋燭の火の美しさと、喜びの空気は脳裏に焼きついたでしょうね。

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(聖なる火とチョコレート、赤い卵など)

 

でも、甘いもの好きな長女にとってパスハが一番嬉しいのは、卵型のチョコレートがたくさん食べられるから、なんですよね。私に見つかると怒られるので、チョコレートを入れたうさぎや鶏の形の容器から、いつもこっそりとチョコレートを取り出して、食べていました(笑)。でも、ママにはちゃんと分かっていたんだぞーーー!パスハが終わったら、このチョコレートも早速撤去。分からないところに隠しました。そしたら長女に、泣きそうな顔で「パスハ、どこーーー?」って突っ込まれました(笑)。

 

 長女の頭の中の図式:パスハ=チョコレート

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