日本にいる間にやらなくてはいけないこと、それは歯の治療・・・

 

ああ、私、何が嫌いかって、歯医者ほど嫌いなものありません

あの、キーキーとドリルで削る音を聞くだけで、身の毛もよだつほどです。昔から、結構歯磨きはちゃんとしていたし、虫歯になったらすぐ治療していたはずなのに、なんでこんなひどくなっちゃったんだろう・・・(涙)。

 

2度の出産のつけは、やっぱり歯にきましたよ。だいたい、妊婦というのは口の中が虫歯になりやすい環境なんだそうです。(酸性に傾くんだっけな・・?)それに、つわりなんかがあって(私はなかったけど!)歯も磨きたくなくなるし、ホルモンの影響で、歯茎がはれたりもするんです。レントゲンはとれないから治療も遅れがちだし、産めば産んだで育児に追われて自分のことなんて2の次。カルシウム不足は食べ物だけでは補いきれず、錠剤も飲むのが常識だけど、それでもね・・・

母体って、すごいんですよ。赤ちゃんに必要なカルシウムが不足すると、母体(骨)に蓄積されたカルシウムを溶かしてまで、赤ちゃんに回しちゃうんです。口から取る栄養だって、赤ちゃん優先だし。だから、気をつけて自己管理しないと骨スカスカですよ。本来、母親とは、「ひたすら与える者」なんだなあと感慨深いです。最近、幼児虐待のニュースが多くて嫌になっちゃいますけど。

 

というわけで、ギリシャにいては自分の歯の治療もままならず、あるいは、ギリシャの歯医者が良くなかったのか(詰め物が欠けたり、すぐとれちゃうんですよ!)、ひどい状態になってしまったため、現在週2回は医者通い、メンテというより大工事です。ほとんど、やり直し!って感じ。毎回、大口開けて、口裂け女(古い!)になりそう。まあ、放置すれば後でもっと泣きを見るし、仕方ないですね。

 

子供にはこうなって欲しくないと思い、気をつけているのは、絶対に同じ箸やスプーン、コップなどを使い回ししないこと。案外知られていないのが、子供の最初の虫歯は、母親からうつされることがほとんど、ということです。

 

ミュータンス菌という虫歯菌は、虫歯のある人の口内には必ずいるわけですが、それが、本当に少しの唾液の接触で、子供にうつるのです。例えば、同じ箸を使わなくても、熱い食べ物をフーフーしてさましてあげた時に飛ぶ、少量の唾液の飛沫でもうつるのだそうです。そして、一度、ミュータンス菌が口内に常駐すると、もう取り除くことはほとんど不可能だそうです。怖いですよね。もちろん歯磨きなどの習慣は大切ですけれど、その前に菌を入れないことがもっと重要だと思います。・・・って言っても、実際問題、難しいところもありますけれど。

 

一応、ご参考まで!

 

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