ギリシャは、リサイクル・環境問題については、他のEU諸国よりちょっと、いや、かなり遅れているようだ。人々の関心が、まだそちらに向いていないようで・・・

 

ゴミ捨ては、なんでもかんでも一緒。生ゴミ、紙、ビン、缶、プラスチック、ひどい時は、粗大ゴミの家具やマットレスなどが歩道を遮断していることがある。ベビーカーで散歩に出る時など大迷惑で、その非常識さに怒りを覚えることもある。

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リサイクル用のゴミ容器もあることはあるが、とっても数が少ないので、家から遠いと面倒で、わざわざそこまで捨てに行く人も少ないのだと思う。うちの旦那などは雑誌や新聞を良く買うので、その重――い紙ゴミを、リサイクルゴミ捨て場まで持っていく手間も結構大変だ。

 

最近、うちの近所にもちょっといい感じのリサイクルコーナー(写真上ができた。アテネ市がやっているものだが、アルファバンクという銀行がスポンサーになっているらしい。ガラスビン、缶などの金属、プラスチックペットボトル3種類の入れ口があり、1個ずつ入れると機械が数をカウントして、最後に入れた数に応じてクーポン(金券)が出てくる。それをあるスーパーに持っていくと、お金として使えるわけである。まあ、すずめの涙ほどの金額であるが、それでも、ただよりはモーティベーションが上がるだろう。

 

そして、横の方に回ると、もう一つ回収口があった。これは金券は出ないようだが、不要の携帯電話、電池などを入れる場所だった。もうひとつ気が利いていると思ったのは、金券をもらう代わりに、「子供の笑顔」という、多分、児童保護団体のようなものだと思うが、そこに寄付するという選択肢もある。

 

ギリシャでは、ゴミの埋立地の問題も良くテレビで放映されている。そろそろ、本腰を上げて国民を啓蒙しないといけないと思う。前に、郊外にあるIKEAというスウェーデンの家具・インテリア店に行った時、袋が有料でびっくりした。でも、そういう風にして、個人個人が気をつけないと、ゴミは果てしなく地球を汚していく。

(それなら、布おむつ使え!と突っ込まれると辛いんですけど・・・

 

 

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