アテネのタクシーは黄色で、その人口比での台数は、ヨーロッパ内でもダントツに多いらしい。(他の都市は違う色もあるらしい)

確かに、道路を見渡すと黄色の閉める割合が多い。

taxi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャではタクシーの相乗りができるのが特徴だ。お客さんが乗っているタクシーでも、行く方向が同じならば同乗させてくれるのだ。だから、道路でタクシーを捕まえたい時、空車を探す必要はない。

 

止め方は、普通に手をあげて、運転手に向かって大声で行き先を叫ぶ。だいたい地区名を叫ぶが、有名な道路なら、道路名とか、有名な場所や建物なら、その名前でも良いだろう。

 

この時気をつけたいのは、手の平を開いて相手に見せないこと。じゃんけんのパーの形が、こちらではひどく失礼なジェスチャーになるので、それ以外の手の形でタクシーを止めよう。(でも、ちょき、とか、ぐーとか、ということじゃないですよ!)気を悪くしたら、運転手は乗せてくれないだろうから。

 

料金体系は次の通り。最近値上げしたが、それでも他の国に比べればお手頃料金である。

(2006年4月現在 アテネタクシー内表示の料金表より抜粋)

 

メーター開始料金:1ユーロ (145円)

その後1キロごとに0.32ユーロ (40円)

無線タクシー追加料金:1.5ユーロ

時間指定無線タクシー追加料金:2.5ユーロ

深夜12時〜早朝5時まで割増料金:0.6ユーロ

空港までの割増料金:3ユーロ

10キロ以上のスーツケース割増料金:0.3ユーロ

その他にもクリスマス前後の割増料金などがある。

 

(追記:また、上記の他、最低料金(2ユーロ位?)があるかもしれません。ちょっと不確かなので、また分かったら書きます!

 

→結局、2.5ユーロでした!アテネとテッサロニキでは、メーターが2.5に満たない場合は、ミニマムとして2.5ユーロを払う必要があります!地方に行くと、また料金体系が異なるかもしれません。(4月16日追記)

 

複雑怪奇なのが、同乗者がいる時の料金だ。普通は、既にお客さんがいるタクシーに乗った時、自分が乗った時のメーターと降りる時のメーターの差額、プラス1ユーロ(初乗り料金相当)らしいが、運転手によって本当に計算がまちまちだ。

 

わざとふっかけてくるのか、単に良く覚えてなくてどんぶり勘定なのか、計算能力が弱いのか・・・でも、間違えても、少なく要求されることはまずない。ということは確信犯か。

 

アテネのタクシーは、女性一人で乗ってもほとんど問題ないと思うが、シンタグマ広場で客引きをしているタクシーにはご用心。彼らには、だいたいぼられる。特に、リカビトスの丘の頂上に行く時は、あまりタクシーはお勧めできない。私は、友達と一緒で、「アテネに住んでいるんだ」とギリシャ語で話していたにもかかわらず、最後に法外な値段を言われ、大喧嘩になったことがある。車のナンバーを控え、警察に通報すると言ったら、捨て台詞を残して去って行った。まあ、喧嘩だけなら良いが、リカビトスの丘などは周囲に人もあまりいないので、危ない目に合わないよう、ケーブルカーか徒歩(かなりきついが)で行く方が無難かもしれない。

 

また、10ユーロ以上のお札を出すと、「お釣りがない」と断られる場合も多いので、小銭を用意しておいた方が良いだろう。

 

タクシーの中は禁煙であるはずだが、(禁煙マークを貼ってある!)当の運転手がプカプカタバコを吸っている場合が非常に多い。不快なので、私は、「妊娠中なのでやめてほしい」とやんわりと言うことにしている。

 

また、子供と一緒に乗ると、子供好きな運転手は後ろを向いて子供をあやしたりするので、あれもやめて欲しい。(ちゃんと前を向いて運転して!)また、話好きの運転手が興奮しだすと、両手をハンドルから離してしまうこともよくあり、ヒヤヒヤする。(手を離すなー!)

 

でも、ギリシャのドライバーは、荒いが、結構運転はうまいのである。縦列駐車など、芸術的な才能を持った人がいる。そして、整然としたドイツで免許を取った旦那は、信号無視、法規無視、違法駐車が当たり前のこの車社会では、怖くて運転できないと言う。だから、うちはやむを得ず、頻繁にタクシーのお世話になっているのである。

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