trash

いきなりキタナイ写真ですみません!でも、これが今のアテネの現実・・・

 

この1週間位、ゴミ収集の人達がストをしており、ゴミが街中、いや、国中に散乱している。最近、暖かくなってきたので、そろそろ悪臭を放ち始め、社会的問題になっている。

 

ストの理由は・・・この人達は、短期契約の労働者であり、生活が安定しないことから、長期契約に切り替えるよう要求してストをしているのだそうだ。特に復活祭(パスハ)前やクリスマス前など、わざと人々が困るような時期を選んで、頻繁にストを繰り返す。ギリシャは、スト国家。交通機関、学校の先生、役人、などなど、ストやデモなどで、自分たちの要求を声高に主張する姿が良く見られる。

 

ギリシャでは日本のようなゴミ収集日、時間、内容などが決められていない。道の両脇に大きなゴミ捨て容器が設置してあり、そこに24時間、いつでもゴミを捨てられるのは、便利といえば便利。日本にいた時のように、週1ー2回の燃えないゴミの日までゴミをキープし、早起きして捨てに行く、というようなストレス皆無!日本では、夜に捨てても怒られるし。紙、ビン、アルミなどのリサイクル専用のゴミ容器も最近見かけるようになったが、あまり環境リサイクルに敏感な国家とは言い難い。

 

日本の友達が以前にギリシャ旅行に行った時、調度ゴミ清掃者たちのストに当たり、第一印象が「ゴミだらけの街」だったそうな。観光立国なのに、せっかく訪れた旅行者にこんな思い出しか与えられないなんて、なんたること!本当に残念!

 

でも、今日、我が家ではこのゴミストのために、ラッキーなことがあった。朝、オレンジジュースをジューサーで絞って、カスを捨てる時に、ジューサーの一部のパーツも一緒にゴミ袋に捨ててしまったらしく、後でどこを探しても見つからない。はっと気づいて、既に外に捨てに行ったビニール袋をゴミの山の中から捜索するはめに・・・

 

でも、幸い、ゴミ容器にゴミが入りきらない今、道路にそのまま置いた我が家のゴミはすぐ発見され、パーツは無事に保護されたのでした!良かったー!でも、はたから見たら、ゴミあさりの貧しい人に見えたでしょうね(苦笑)。実際この時期、廃品収集を家業とするジプシーたちは稼ぎ時。一体何が幸いするか、世の中、分からない。

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