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1月13日(金)

ギリシアでは、野菜や果物、花、雑貨、下着や洋服、魚などを売る青空市場が毎日立つ。ギリシャ語では「ライキ・アゴラ」(民衆の市場)、略して「ライキ」と呼ばれて庶民に親しまれている。曜日によって、立つ通りが変わるのだが、うちの近くでは、水曜日と土曜日にやってくる。産地直送のため、野菜や果物は新鮮で、活気があり、季節の移り変わりも感じられて楽しい。

 

uralaikiuralaiki2最近見かけた風景で印象に残っているのは、ライキの開かれている道路の一番端っこで、ジプシーや外国人が裏ライキを繰り広げていたこと。多分、ごみ箱から集めたか、誰かから譲り受けたのであろう古い洋服や生活用品を道に広げ、「全部1ユーロ!」と叫びながら売っていた。ここは本当にギリシャなんだろうか?というような風景だった。

 

アテネは、最近、本当に移民が多い。特に、アルバニア人、ロシア人、パキスタン人、ナイジェリア人など。中国人も良く見かけるようになった。実に不思議なのは、中国人は、すぐにお店を開くということだ。お店を出すということは、そう簡単ではないはずだが、このところ、中国の安い洋服の店が雨後のたけのこのように、あっという間にたくさん出来た。やっぱり中国マフィアがからんでいるのだろうか??そして、外側には、だいたい、中国の赤い提灯がかかっているのが相場である。願わくば、おいしくて安い中華料理店ができればいいのに・・・(アテネにはあまりないので)

 

不法労働者の問題はつきないが、同じ外国人として、たくましく生きている外国人労働者には共感もあったりする。皆、生きるのに必死なのだ。

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