ギリシャ★アテネより愛をこめて★ From Athens With Love

ギリシャ旅行、アテネ観光情報、 ギリシャウェディング情報 ギリシャ生活秘話、旅行に役立つ裏話、 国際結婚悲喜こもごも、子育て、日々の雑感など

2006年01月

1歳の誕生日5

cake

1月31日(火)

先日、次女Mが1歳の誕生日を迎えたので、ケーキ屋さんにバースデーケーキを注文し、義父母と一緒に祝った。この前生まれたばっかりだったのに、あっという間にもう1年。感慨深いものがある。子供嫌いだった私が、あれよあれよいう間に2児の母になり、今では正真正銘の親バカである。こういう自分の変化も奇跡であるが、それは、妊娠・出産・子供の成長という奇跡を体験してきたからであろう。今でも、この子達が、私の中で大きくなり、違う個性を持った人間として、この世に出て来たことが信じられない。

 

M1

お腹にいた時に超音波断層写真で写っていた「米粒」のような胎児が、出産時には3.5キロ、今では体重が3倍以上の12キロになり、背は65センチが75センチになった。歯は8ヶ月から生え始め、今は上が4本、下が3本になった。(長女は1歳まで生えてこず心配した)10ヶ月頃からハイハイを始め、11ヶ月頃からつかまり立ちができるようになり、力持ちで泣く声も笑う声も大きく、ヘラクレス、スマーキ(小さい相撲取り)、ターザン、カリカンザロス(夜中に徘徊するいたずら小人)という異名を持つ。

 

離乳食もほとんど卒業し、普通の食事を細かくしたものはほとんど何でも食べ、今まで病気ひとつしない健康優良児だ。唯一、でべそで心配したが、それも絆創膏で押さえていたら無事治った。頬ずりするとマシュマロのように柔らかく、ももはムチムチと弾力があり、愛しい、生命力の固まりのような生き物だ。「あーうー」「だー」「でー」と発する声がユーモラスで、あやすとケラケラと良く笑い、「和む」キャラクターである。

 

指しゃぶりと物を投げる、紙を破るのが趣味で、まったくもって目が離せない。じっとしていないので、オムツを換えるだけでも一苦労である。顔は和風なので、私に似ていると良くいわれる。長女とはいつもおもちゃの取り合いをし、長女の髪の毛をつかんだりして負けてはいない。今日もテーブルクロスをひっぱり、テーブルにのっていたお気に入りのお皿を割られてしまった(涙)。そして、度重なる夜泣きには、私も旦那も閉口している・・・

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ザピオンで記念撮影5

zappion1

1月30日(月)

アテネでの海外挙式で、結婚式の後、フォトツアーのロケ地として良く訪れるのがザピオン庭園です。ザピオンは、アテネの「へそ」シンタグマ広場近くの国立庭園南側にある会議場・国際展示場で、そのネオ・クラシック デザインの黄色い建物、均整のとれた列柱がとても美しいです。出資者のザッパス兄弟の名前をとり、「ザピオン」と名づけられました。この建物は、19世紀後半に、デンマークの建築家、セオフィルス・ハンセン氏によって建てられました。パネピスティミウ通りにあるアテネ大学の一部も、彼によるデザインです。

zappion2ここは、2004年のアテネオリンピックの際、本部や報道機関のためにも使用されました。前の広場では、四季折々、様々なイベントが催され、2月のアポクリエス(カーニバル)のお祭り期間(2/12〜3/5)は、週末に仮装した子供たち(大人もOK!)がたくさん集まり、そのかわいらしさを競います。移動遊園地が設置されたり、屋台が出たりして、とても楽しい休日が過ごせますよ。周囲の広大な国立庭園は、もともとはオットー国王の王宮付属庭園で、中には、ギリシャ産の6000種類ともいわれる植物や木が一同に集められ、小さい動物園や、あひるの池、亀や魚のいる池もあり、市民の憩いの場になっています。整備されているというよりは、結構、ワイルドな感じですけど・・・

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「SAYURI」見ました3

GEISHA1月29日(日)

映画館に足を運んだのは何年ぶりでしょう。覚えてません(苦笑)。ハリウッドGEISHAムービー「さゆり」を見てきました。ギリシャでは、「SAYURI」ではなく、原作のとおり、「ある芸者の回想」というタイトル。前評判は、日本と同じく、あまり良くなかったんです、ギリシャでも。新聞雑誌などの批評でも、「主役になぜ中国人を起用したのか疑問」とか「日本文化の真髄を全く描けていない」とか、「しょせんハリウッドのエンターテイメントに過ぎない」とか。

 

まあ、それでも行ったわけは、4年も前になるけれど、アーサー・ゴールデンのこの原作を読んでいたからです。おもしろくて、止まらなくなっちゃったんですよ、ほんとに。アメリカ人が書いたなんて、信じられませんでした。この原作者は、ハーバードで日本の芸術について学び、コロンビア大学で日本の歴史を専攻し、東京にも住んだことがあるようです。実際の芸者さんへのインタビューを下地にしているし、芸者さんの世界については、少なくとも普通の日本人よりは詳しいはずです。ロサンゼルス タイムズのベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれたり、新聞や雑誌の書評でも絶賛されていました。

 

さて、その映画化。子供が寝静まった夜10時過ぎ、家を夜逃げのように抜け出し、近所の映画館へ。徒歩3分のところに映画館があって良かったー!アテネが比較的安全な街で良かったー!配役などについてあまり予備知識もなく行ったのですが、見てびっくり!すごい豪華メンバーではないですか!

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停電だー!1

 candle

1月28日() 

きのう、ちょっとした事件があった。晩御飯の揚げ物をしていた夕方7時頃、突然家の電気が停電して真っ暗に!!!子供は怖がって泣き叫ぶし、旦那はいないしで私もパニックに・・・懐中電灯ひとつでなんとかろうそくを探し出したけれど、今度はライターが見つからない(うちは禁煙)。やっと見つかったホンドスセンター(デパート)のおまけのライターは、なぜか火がつかない。上の子が「電気こわれちゃったー、こわれちゃったー」と泣き騒ぐので、仕事もはかどらず・・・・やっとの思いでろうそくを灯し応接間に置き、携帯で旦那にSOSコールを。すると、私のカード式の携帯電話から「あとカードの残り時間4分です」との冷たいメッセージ。ええっ!なんでこんな緊急事態の時にカードが切れるのよおおお!!旦那に電話したけれど、今度は応答なし・・・何してんのかしらー、こんな時に!!!なんのための携帯だ!!!と怒りがこみあげてくる。その一方で、「ろうそくの火、きれいだねー」とか言って、ぐずる上の子の機嫌をとってみたりする。下の子は幸い、まだわけも分からず椅子にすわっていてくれた。これで下の子も泣いたら地獄である。

 

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バレンタインに「レオニダス」のチョコ4

LEONIDAS2

1月27日  

もうすぐバレンタインデーですね。こちらでは、女性から男性にではなく、男性から女性に花やプレゼントを贈ったりします。女性としては、日本よりもラッキー?いえいえ、日本のコマーシャリズムに乗った不思議な習慣も、悪いことばかりではありませんよ、今思えば。意中の彼に告白するチャンスにもなるし、義理チョコを贈って、何倍返しのホワイトデーを楽しみに待つこともできるし!「ATLANTIDA ギリシャ便り」には、ギリシャのお勧めチョコレートがたくさんのっていたので、私もすごーく参考になりました。でも、今日は、そこに載っていなかった「レオニダス」のご紹介。日本にも支店があるのでご存知かもしれませんが、GODIVAなどに比べると、知名度はまだまだですよね。ここは、ベルギーの会社ですが、ギリシャ人が創立したのです。以下は、「レオニダス」のHPより抜粋です。

 LEONIDAS1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20世紀初頭、米国へ移住したギリシア人の菓子職人レオニダス ケステキデス氏によって1913年、ベルギーの地に創業いたしました。社名はこの創業者の甥バジル氏によって、ロゴマークは創業者と同名の古代ギリシアスパルタ王の横顔をデザインしたものに定められました。
そのモットーとする基本理念は最良の品質、出来立てのフレッシュな商品、できるだけ多くの方にお気軽に自由に楽しんで頂く事。バジル氏の考案したカウンター形式のショップ(レオニダス式店舗)が大成功をおさめ、レオニダスはベルギー全土に広がりました。現在ではベルギーはもちろん、ロンドン、パリ、ローマ、ニューヨークをはじめとする全世界の主要都市におよそ2,000店近くの販売店をもつ世界最大のショコラティエとなっています。

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うちは、旦那も私の母もここのチョコレートの大ファンで、ほとんど常備している感じです・・・

HPを見ていたら、なんとアイスクリームもあることを発見!!でも、ギリシャにはまだ入っていないようで、残念。

ここのチョコレートは量り売りで、まず、箱の大きさを選んで、棚に並んでいる中から好きなものを入れてもらいます。あらかじめミックスで入れてあるものもあります。かわいい缶や箱(別売り)もあって、それに入れてもらうと、一層かわいいプレゼントになります。アテネの空港にもパックになったものが売っています。日本で買うよりずーーっとお得です。

 

LEONIDAS」 

(ギリシャ内)

  KAPSALI 3, KOLONAKI, ATHENS (TEL: 210-7222949)

  PATISION 131 & ITHAKI 39, PLATIA AMERIKIS, ATHENS (TEL:210-8815008)

 ATHENS INTERNATIONAL AIRPORT

 

(日本国内)

赤坂、渋谷、銀座、代官山、神楽坂、吉祥寺、湘南、麻布十番、ららぽーと、海浜幕張、神戸、大阪、京都、千葉店などがあります。

詳しくはホームページまで。 http://www.e-leonidas.jp/


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ギリシャのワイン5

wine

1月26日(木)

ギリシャのワインは日本ではあまり知られていませんよね。デパートに行っても、ほとんどおいてません。でも、ギリシャのワインはおいしくて、気取りがなくて、リーズナブルで、最高です!この3年間、妊娠出産と授乳のため、ほとんどアルコール断ちしていたので、最近、また飲めるようになったのが嬉しいです!

 

タベルナ(食堂)などで頼む場合、キロ売りの樽のワイン(安い!)とボトルとがあります。樽のものでも十分おいしいです、私にとっては・・・酒屋さんでも、樽から量り売りしてくれるところもあります。ボトルでも、スーパーで買えば3−10ユーロ位なので、本当に気軽に楽しめます。

 

ワインはギリシャ語で「クラシ」と呼ばれ、その歴史はディオニソス神話にまで遡ります。この葡萄とワインの神様は英語ではバッカスと呼ばれ、そのモチーフは遺跡から発掘された壷などにも良く描かれています。そういえば、学生時代、大学の近くに「バッカス」というバーがあったなあ。でも、酔いどれの神様がいるなんて、ユーモラスですよね。だいたい、頭には葡萄のつるなどをつけ、杖を持っていることが多いです。

 

昔から、修道院ではワインを作っていましたが、今でもギリシャの聖地で女人禁制のアトス山では、独自のワインを作っています。うちの旦那が先日行った時に赤ワインを買ってきてくれましたが、プレミア品のようで、もったいなくてまだ飲んでません・・・一般的に有名なのは、マケドニア(ギリシャ北端)産の赤ワインや、松脂入りの独特の渋みがある白ワイン「レツィーナ」でしょうか。

 

雑誌に、ギリシャワインの展示会があるという記事が載っていました。興味のある方は行ってみては?試飲もたくさんできるでしょうねー、きっと!

「1h OINOTELIA 2006」

日時: 1月28日(土)、29日(日) 11:00〜21:00

場所: ATHENS IMPERIAL HOTEL (PLATIA KARAISKAKI)

地下鉄のメタクスルギオ下車すぐです。ギリシャ政府と観光局の推薦状もついてましたよ。29社の参加が予定されています。

 

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アテネに雪!3

1月25日(水)

snowきのうは朝から雪で大変でした。私がこちらに来て5年半、アテネで雪を見たのは2回目だと思います。アテネの人も街も、あまり雪に慣れていないため、ちょっとの雪でも大騒ぎです。地方では、雪のため閉鎖になった道がたくさんあり、隔絶されてしまった小さな村や、立ち往生している車もたくさん見られました。初めて雪を見た子供は喜んでましたけど!

 

tentさて、うちのアパートのベランダにあるテントなのですが、去年の夏に新調したばかりなのに、既に2回も大雨や風で壊れているといういわくつきの代物です。1度目はテントを支える金属のパイプがアルミ製だったのか強度が弱く、強風、豪雨のせいでバシッと折れてしまったのです。危うく折れた切れ端が道に落ちるところでした。歩行者に当たったら、あの世行きかもしれませんよね。こわっ!

 

それで、テント屋さんに文句を言って代えてもらったのですが、「テントの張り方が弱かったから、水がたまって重みに耐えれらなくなったんだ。」と言い訳し、まるでこちらに非があるような言い方。まあ、こういう言い草には慣れてしまったけれど、2度目にまた大雨でパイプが折れ、バサッとすごい音がした時は、こちらもキレました。だいたい、テントというのは、日差しや雨、雪からベランダを保護するためにあるんじゃないんでしょうかねえ。大雨が降るたびにテントをあげないといけないなんて、それで、ベランダが水浸しになって、鉢植えも根腐れして枯れてしまったりして、なんか間違ってません??さすがに、2度目に折れた時は、「パイプの材質を強度の高い物に絶対に変えてもらわないと困る!」と主張し特注したのですが、その材料代はこちらもちです・・・・プンプン!それで、今回は雪が積もる前にテントをあげておいたのでことなきを得ましたが、これにはまた裏話が・・・・

 

きのうの朝、義父がうちに来る途中、道で見知らぬおじさんに呼び止められ、「今日は、天気がひどくなるらしいから、あなたの息子さんの家のテントをあげておかないと、また危ないよ!」と忠告されたらしいのです。その人は、なんと、うちのお向かいのアパートの住人でした。ベランダ同士が向かい合っていて、丸見えなんですよ、中が。いやですねー、覗かれてるんですねー、やっぱり。それにしても、義父と私たちの関係まで見抜いているとは!忠告も、親切というか、おせっかいというか、微妙なところですね・・・

アクロポリスに積もる雪、なかなか見られるものじゃありませんから、こちらもどうぞ。

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冬のバーゲン始まる!5

1月24日(火)

bargainロシアからの寒気が降りてきて、今日のアテネはとっても寒いです。夜中には零下になってるかも・・・ギリシャは太陽のイメージが強いですが、冬は雨も多く、結構寒いです。ブルブル….

 

きのうから、冬のバーゲンが始まりました!さてさて、今回は何を買おうかな?私は基本的に、バーゲンシーズン以外には買い物はしません。だって、ちょっと待てば半額になったりするんですから。そのかわり、サイズがなくなったりするリスクはありますけどね。見栄っ張りの多いギリシャではケチの評判は悪く、私がバーゲンでしか買わないと言うと、旦那は「チグーナ!」(ケチ)と言ってからかいますが、私は、「イコノミキ!」(経済的)なんだと言い返しています。

 

ギリシャでは、バーゲンシーズンはざっくり言うと2月と8月。国が定めた期間に、すべてのお店が一斉にバーゲンをするのです。(まあ、実情は、フライングしている店も見かけますが)個々の店が勝手にセールの時期を設定できる日本と、ちょっと違いますね。 今年は、1月23日から2月25日までです。テレビでもちゃんとバーゲン期間が報道されるのですよ。バーゲンのことはギリシャ語で「エクプトシス」と言います。このバーゲン期間にしか使えない用語で、その他の時期にちゃっかり安売りをしたいお店は「プロスフォラ」(offer)という別の貼紙を使ったりしています。

 

さて、日本人のタイトな旅行スケジュールに買い物を組み込むならば、ギリシャのお店の営業時間を把握していないといけません。一般的には下記のとおりですが、店によって、若干の違いがあります。大型デパートやスーパーは、昼休みなしで営業しています。なお、クリスマス前のシーズンは、営業時間が延長されたりします。お買い物は計画的に!?

 

月、水、土 : 8:30(9:00) 〜 15:00

火、木、金 : 8:30(9:00) 〜 14:00頃 ★昼休み★ 17:00 〜 20:30(21:00)

日: 休み

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日本倶楽部の新年会

1月23日(月)

shinnenkaiおととい、日本倶楽部の新年会がありました。アテネには、日本人の会が3つあります。ギリシャ駐在企業主導の「日本人会」(駐在員とその家族・個人会員、258名)、ギリシャ人と国際結婚している人達の会「日本倶楽部」(会員27名)、ギリシャ人と結婚し、未亡人になった人たちの助け合いから始まった「さくら会」(今は、会員は未亡人だけではないようです。)の3つです。でも、どれにも所属していない日本人もたくさんいると思うので、ギリシャ在住日本人は今、何人くらいなのかしら・・・?ちなみに、私は最初の2つに所属しています。

 

日本倶楽部は、以前は文化交流行事などにも積極的に参加していたようですが、最近では皆さん忙しいようで、年2回の食事会と月1度のミーティング(茶話会)、会報の発行がメインの活動です。私も、5年半前にギリシャに住み始め、右も左も分からないときに、この会の大先輩の方々に色々助けて頂き、本当に感謝しています。何十年も前に船でギリシャに渡ってこられたり、結婚するためにギリシャ正教に改宗したり、日本食レストランや食材店、インターネットもなく、情報も限られている中、色々苦労をかさねて来られた方の話を聞くと、頭が下がります。

 

さて、新年会の場所は、「風林火山」という日本食レストランでした。アテネ中心部(シンタグマ)に本店があり、だいたいどのガイドブックにも載っている評判の良いお店です。その2号店が、中心部からちょっと離れたペリステリという場所に2年ほど前にでき、そこが会場でした。ビュッフェ方式で、こちらではなかなかお目にかかれないメニューがずらりと並び、おいしくて4回もおかわりしてしまいました。(お皿が小さかったんです!!)やきそば、豚の角煮、ダシ巻き卵、ポテトコロッケ、魚のフライ、春巻き、サラダ、漬物、海苔巻き、太巻き、たこ焼き、焼き鳥、わんこそば、アンパン、杏仁豆腐、といったところ。(念のため、これらの半分位は普段のメニューにはないものです。)会員のお友達もたくさんいらしていて、お店は満員、楽しくおいしいひと時でした。最後には、残ったもの(でも貴重品)をお土産にしてもらい、大切に家で頂きました・・・

 furinkazan

「風林火山」 シンタグマ店 APOLLOSNOS 2, SYNTAGMA  TEL: 210-3229170

ペリステリ(ブルナジ)店  KONSTANTINOUPOLEOS 72, PERISTERI TEL: 210-5786660

 

 

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芸能人のギリシャ留学?

samos1月22日(日)

きのう新聞でギリシャ関連の記事を見つけたのでちょっと引用・・・

なんだか批判的な記事で、ちょっとかわいそう。別に、そんなかたいこと言わなくても、と思うのですが。女優は人生のなんでも肥やしにするのですから。それより、彼女がギリシャのことを良く宣伝してくれればいいなあ、と思います。(実は、「ポケベルが鳴らなくて」見てました。あ、別にファンじゃないですよ、念のため。)

「女に嫌われる女」裕木奈江、国費でギリシャへ

 

 

かつて「女に嫌われる女」で知られた女優、裕木奈江(35)。しばらく表舞台から消えていたと思ったら、意外なことで再び注目されている。文化庁の「新進芸術家海外留学制度」で一昨年9月から昨年10月まで、ギリシャのバロス島という南エーゲ海の島に留学していたという。芸術家と呼ぶには違和感のあるタレントが、現代演劇の本場とはいえない国で血税を使い何を勉強したのか

 同制度は、1967年から「我が国の芸術文化の振興」を目的として、才能ある芸術家の力を伸ばすことを支援してきた。裕木は1年間の留学で、往復の飛行機代のほか、日額1万円の日当などが支給された。

 過去には、声楽家の佐藤しのぶ(47)、映画監督の崔洋一(56)、演出家の野田秀樹(50)ら、その世界では指折りの存在がこの制度を利用する一方、応募資格には「大道芸人」までが含まれ、年間100人以上が派遣されるなど、なかなか芸術家の範囲も広くはある。

 文化庁は裕木の選出理由を明かさないが、「本人の専門分野に関する申請書の内容がよければ合格します。留学先やその研修内容は、本人が決められます」と説明する。

 裕木はCMモデルを皮切りに、93年の日本テレビ系ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」で大ブレーク。そこで演じた一見清純そうで男を誘惑するキャラが「おとなしそうな顔してちゃっかり彼氏を横取りしそう」、「男にこびたウルウル目がムカツく」とバッシングされた。その素顔は、「演技には真剣だが、わが道を行くタイプ。待ち時間や弁当によく不満をもらした」(ドラマ制作スタッフ)との声も聞かれ、露出が急減した。

 作家の麻生千晶氏は、「彼女はどこが新進で、どこが芸術家なのでしょうか。未来の才能を見いだそうというよりは、よく知られた人を選んでおこうという国側の安易な姿勢を感じます」と批判する。

 裕木と同じ年に留学制度を利用した人の行き先は、ロンドンやパリといった現代芸術の動きが活発な地域ばかり。裕木は「ギリシャ演劇を勉強するために選んだ」としているが、観光地のエーゲ海の島でどんな勉強をしたのか、今後の仕事で見せてもらいたいものである。

(夕刊フジ) - 120

 

 

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謝らない人たち2

lily1月21日(土)

先日、うちの近くに「ZARA KIDS」という、子供服専門店ができたので行ってみました。「ZARA」はスペインのブランドで縫製はイマイチだけど、リーズナブルな値段と、ぱっと見がまあまあおしゃれなデザインなので、つい買ってしまう・・・日本の渋谷にも店があります。

 

結構混んでいて、レジの前には長い列。10分くらい待ってやっと自分の番が回ってきた子供連れのお母さんが、レジにジャケットを差し出した。以下、二人の会話。

 

レジ「29ユーロです。」(無愛想)

客「え、値札には25ユーロって書いてあるじゃない。」(驚き)

レジ「値札が間違ってるだけです。」(平静)

客「それなら、まけてよ。そちらの間違いなんだから。」(交渉)

レジ「いえ、まだバーゲンは始まってないから、まけられません。」(拒絶)

客「じゃあ、なんで25ユーロって印刷で書いてあるのよ!」(憤怒)

レジ「ここはスペインのブランドだから、ギリシャまで輸入してくるのにコストがかかるんです。それはスペインの値段で、ギリシャの値段を上に貼り忘れただけなんですよ!人間、誰だって、間違いはあるでしょ、神様じゃないんだから!!」(逆切れ)

客「それじゃあ、カードで・・・」(諦念)

レジ「ID(身分証明書)を見せてください。」(淡々)

客「今日は持ってないわ。」(困惑)

レジ「それなら、カードは使えません。」(突き放し)

客「そんなこと言わないで・・・」(哀願・・どうも現金がなかったらしい。その4ユーロの差が誤算だったのだろう)

レジ「私にはどうすることもできません!!」(爆発)

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ギリシャお袋の味5

stifado1月20日(金)

お義母さんは料理上手。ギリシャに移住した5年前は、ギリシャ料理はちょっと苦手でした。オリーブ油に浮いているようなギトギトの料理(ラデラと呼ばれています)、塩味も濃すぎるような気がして・・・

 

でも、今では大好き!!!特に、お義母さんの料理はどんなタベルナ(食堂)よりもおいしくて、今では私の「お袋の味」です。オリーブ油も、「油」ではなく、オリーブの一番搾りジュースだと考えれば、全然気にならないし。まして、オリーブ油は体にとっても良いということは、有名ですよね。ATLANTIDAさんのブログにも書いてあります。今では、お皿に残ったオリーブ油をパンにしみこませて食べるようになりました。人間、変われば変わるもの。

 

この写真は、先日作ってくれたスティファード(牛肉と小たまねぎのトマトソース煮込み料理)。この小たまねぎのとろけるような舌触り、甘さとシナモンなどのスパイスの刺激がたまりません!うちの旦那は、「お腹にガスがたまるからいやだ」と言うけれど、私はあまりにもおいしくて、ほっぺた落ちました。レシピは・・・今度聞いてみます(汗)。何しろ、義母の料理は目分量なので、分量がはっきりしない(すべて適量・・・)のがたまにキズです、はい。

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できちゃった婚5

wedding1月19日(木)

1/18の読売新聞で、おもしろい記事を見つけました。時代も変わったものですね。妊婦用のウェディングドレスもできたとは!そういえば、アテネの海外挙式でも妊婦のお客様がいらっしゃいましたが、とても幸せそうでした。といっても、薦めているわけではあありませんよ(笑)。アテンドする私の方はヒヤヒヤです!特に、妊娠初期は流産しやすい時期ですから、無理をせず、本当に御気をつけて・・・

 

「できちゃった婚」商戦拡大ドレス・保険も妊婦向け


結婚時、新婦が妊娠しているできちゃった婚が急増し、ブライダル商戦が様変わりしつつある。
妊婦の体形に合わせたウエディングドレスが登場し、海外に新婚旅行に行く妊婦を想定した保険を売り出した保険会社も。「世間体が悪い」「順番が違う」と親世代の戸惑いは根強いが、「妊娠後結婚」するカップルは、今や4組に1組。業界では「できちゃった、というより『おめでた婚』として受けとめる向きが増えている」と、新たな市場へのサービスを強めている。

「妊婦の体に優しく、美しい衣装を」と、女性下着メーカー「ワコール」(京都市)が開発した妊婦用ウエディングドレスは、6種類のデザイン。妊婦5000人の体形データに基づいておなかと胸部の変化を分析し、丸みを帯びた体に合うよう通常の2倍の折り目を入れ、ストレッチ素材を使うなどして工夫した。


「一生に一度の思い出に」と、妊娠していても海外の挙式や新婚旅行を希望するカップルも増え、少子化と晩婚化で婚姻届け出数は減少するなか、2004年中の海外挙式数は4万3704件と、前年より約3300件も増加した。このため、AIU保険(東京都)は、昨年6月から海外旅行時の補償について妊娠早期(22週未満)の子宮外妊娠や流産などにも適用した。


厚生労働省によると、「妊娠後結婚」は1980年の8組に1組に対し、2000年は4組に1組と倍増した。結婚情報誌「関西ゼクシィ」の武市麗子副編集長は「妊娠後の結婚を、本人も周囲もおめでたが重なったと前向きにとらえるようになったのでは」と話している。

(読売新聞)

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危険な食べ物?

1月18日(水)

winter

私はあまりテレビを見ないのだが、たまに見ると、ろくなニュースがない。先日も、鳥インフルエンザで海外の子供が何人も亡くなったニュースや、ギリシャの食品会社のひどい衛生環境とか・・

 

 

きのう義母から電話がかかってきて、「子供にはチキンは食べさせないでね。テレビ見たでしょ?怖くて仕方ないわ・・・」とのお達しが。「え、今日、調度もも肉3本も買ってしまいました!」「じゃあ、それは、あ・な・た(強調)が食べなさい。子供には絶対与えないで!」お義母さんは、本当に正直な人である。それって、私はどうなってもいいってことね・・・とひがんだり。今日買い物に出た時、近くの肉屋さんに聞いてみた。「あのう、ギリシャ産のチキンも危ないんですか?」「はっはっは!何言ってんだい。あれはトルコのことだよ。あそこは、鳥と人間が一緒に寝てるんだからな。」と一笑にふされてしまった。ギリシャ人は、苦い歴史の経験上(400年にわたるトルコの占領と支配)反トルコの人が多いので、悪口を言っているだけかもしれないが。

 

別の日、今度は義父から、「輸入の大きな魚は、子供には与えないでくれ。テレビでやってたけど、養殖の大きい魚には色んな薬品飼料が使われていて、危険なんだそうだ。」などなど。一時は、狂牛病で牛肉も敬遠されていたし、安心して食べられる食品が少なくなっている。

 

また義姉からは、M(アメリカのファーストフード屋)では、子供を食べさせないで!あそこのポテトには、麻薬みたいに、習慣性になる薬品が振りかけられているらしいわ。」と。なるほど、それも本当かもしれない。時々、無性に欲してしまうことがあるし。

 

メディアが報道することは、100%信用できるとは限らないし、大げさに言っている場合もある。でも、それを差し引いても、母親になってから特に、家族の健康のために、食品には十分に気をつけないといけないと思う今日この頃である。

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ギリシャ人と日本人4

ATHOS3「ハーレクイン・ロマンス」小説で有名なハーレクイン社の調べによれば、数年前、世界14カ国でアンケートを行った結果、「自分の夫、恋人はロマンチック」との回答が一番高かったのは、なんと、ギリシャだったそうだ。最低はポーランド、日本は下から2番目・・・

 

また、「過去1年にベッド以外の場所で愛してると言ってくれた」のは、ギリシャとハンガリーが最高の82%、最低は日本の34%とのこと

 

へえーーーーー!?ギリシャ人と国際結婚した人に、実情を聞いてみたいところだ。うちの旦那は、あんまりギリシャ人ぽくないと思っていたら、どうやら日本とギリシャの中間位の感じ。昔は花とか良く買ってきてくれて感激したけれど、うちでは無口だし、愛してるなんて、あんまり聞いた覚えがない。でも、確かに言葉は大事だが、行動はもっと大事だと思う。いくら愛してると言ってくれたって、それを証明する行動がなくては・・・だから、日本人があまり言葉に出さないのも文化的な問題であって、別に悪いことではない。日本には「察する」「行間を読む」「言わぬが花」「口は災いのもと」「沈黙は金」「あうんの呼吸」「一を聞いて十を知る」「本音とタテマエ」などという文化があるのだから。1から10まで言わないと分かってくれない世界は、時として疲れるものだ。

 

ギリシャと日本に関するジョークをひとつ。「世界でスパイにとって一番情報を分析しにくい国は、日本とギリシャである。日本人は無口でいつもニコニコするだけで、はっきりしたことは何も言わない。だから、本当のところは何を考えているのか理解できない。他方、ギリシャ人は多弁で、あることないこと何でも開けっぴろげにしゃべりすぎる。だから、やっぱりどれが真実なのか全く判別不能。」

日本とギリシャ、正反対のようで、でも、結果としては同じ評価になるのだからおもしろい。

 

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シンタグマに日本食材店オープン

1月16日(月)

 syntagma

今日、「ギリシャのごはん」というブログを読んでいたら、耳より情報を発見しました!コメント欄に、シンタグマに今月開店したばかりの、日本食材店の紹介が出ていました。

 

ギリシャのごはん:

ローマのロッタより、アテネ初の日本食材店「SOYA(素家)」さんのご案内です! 所在地:No.15 Apollonos Street, Syntagma Square ギリシャ語が読めないので、英語で書いてもらった住所です。お分かりになられますか?? ちなみに、雑誌は販売の予定は今のところないそうですが、お店に置いて、お客様に閲覧してもらうようにしようかな?…とおっしゃってましたよ♪「Saita」など置いてありました!

地図で見たら、シンタグマからすぐですね。メトロポレオス通りと平行の、もう一つ向こうの通りです。 噂は聞いていて、今か今かと待っていたのです!私の最重要の関心事は、納豆、豆腐、餃子(の皮)です。納豆は、冬ならば温度も低いので、日本からEMSで送ってもらい(通常3日以内で着く)、すぐ冷凍すれば品質的にも大丈夫です(経験上)。でも、アテネで買えたらどんなに嬉しいでしょう!!!家で大豆をゆでて納豆菌を入れて作るのも試してみましたが、温度管理が難しく結局糸がひかないまま失敗に終わりました・・・それっきり挑戦していません。豆は好きなのに、性格はマメではないんです・・・昔、母に良く怒られたものです。日本に帰国すると、毎日納豆は食卓に欠かさず、六本木にある「わかば」という五色納豆のおいしい店には、必ず行くことにしています。(そういう意味ではマメなのか!?)一度、一人で納豆と白いご飯を頼んで食べていたら、店の人が漬物をサービスしてくれて感激しました。(多分、同情してくれたのでしょう・・・)でも、夜の六本木に一人、納豆を食べにくりだす私って一体・・・一緒に行く友達もいないのか???と思われると悔しいので、自己弁護のために言っておきますが、友達とも行くし、一人でもまた行くのです!!

 

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年子の子育て3

1月15日(日)

年子(正確には1歳半違い)の子育ては、体力的、精神的限界への終わりなき挑戦だ。いつも、宵っ張りの二人が寝付くと、キッチンにぼんやり座り、一日で初めてゆっくりとお茶を飲み、何かをつまむ。あー、至福の時・・・食事は、いつも空腹を満たすためだけに「かきこむ」感じで、味わう余裕などない。上の子が夏、お風呂での水遊びに夢中になっていた頃は、お風呂の横のトイレのふたをしめて、そこに座ってパンをかじったりしていた。今は、子供の残したものが、そのまま夕飯になったり。ポテトや野菜の揚げ物は、揚げたてを立ったまま口に放り込み、それでおしまいとか。なんとも情けない食生活である。

 

daughter2下の娘がもうすぐ1歳になる。ああ、なんと早い1年だったことか!最初は「でべそ」で心配したが、脱脂綿をあてて絆創膏で押さえていたら自然と治った。その他は何の病気もせず、すくすく育ってくれた。今はちょっと太め(12キロ)でとても力が強く声もばかでかく、何でもつかんでいたずらしたがるので、義母からは「ターザン」、義姉からは「スマーキ(相撲取り)」「パタトゥーラ(ジャガイモ娘)」、旦那からは「ヘラクレス」「カリカンザロス(いたずらの小人か妖精?)」などと呼ばれている。(もっと女の子らしい、かわいいニックネームはないのか!?)Mは、1ヶ月前頃からハイハイを始め、今はつかまり立ちが上手になった。ギリシャは基本的に土足の生活だが、Mがハイハイを始めてから、お客様用のスリッパも用意して靴ははきかえてもらい、極力、床をきれいにするように心がけている。それでも、毎日、水ぶきしても床は汚れているのだなあ・・・・。洋服も床を掃除して回っていることと、よだれや食べ物や色々ですぐ汚れる。洗濯は毎日。着られなくなった洋服の整理をしなきゃとか、上の子になんとか野菜を食べさせなくてはとか、下の子にも絵本を読んであげなきゃとか、諸々の仕事はエンドレスだ。

 

夫や義父母の協力がなかったら、とてもやっていけない。日本の核家族で、夫の帰りが遅かったり、全く育児を助けてくれる人がいない家庭などでは、育児ノイローゼ、ひいては幼児虐待に至る可能性が多いのではないかと想像される。7時には帰ってきて、お風呂に入れてくれたり、寝かしつけたりしてくれる子煩悩な夫と、協力を惜しまない義父母、義姉に囲まれて、ギリシャで子育てができてラッキーだったかもしれない。

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ベナキ博物館 無料で入れる裏技5

benaki

1月14日(土)

ベナキ博物館は、シンタグマ広場から国会議事堂左横のバシリス・ソフィアス通りをのぼった徒歩5分のところ(左側)にあり、アテネでは私の一番お気に入りの博物館である。もちろん、考古学博物館はすばらしいのだが、なんとなく、こちらの方が私の趣味にあっている。

 

ここは、アテネの富裕階級出身のアントワーヌ・ベナキ(1873−1954)氏個人のコレクションを、その豪華な邸宅を改装した建物内に展示している。古代・中世のギリシア美術、ギリシャ各地の民族衣装、工芸品、昔の家の再現モデルの他、金細工、宝石、エジプト・中近東中国の美術品など多岐に渡っていて飽きない。また、最上階のカフェは静かでテラスもあり居心地が良く、アテネの喧騒から逃れてホッとできる貴重な場所だ。テラスからは、国立庭園の緑が見える。

ここだけの話だが、この博物館は普通入場料が6ユーロだが、上のカフェに行くと言うと、入り口で無料の通行チケットをくれる。もちろん、館内を通っていくので、中の展示物は自由に見られるというわけ。お得でしょ??また、木曜日は入場無料の日で、深夜12時まで開いている。この日は上のカフェでビュッフェディナーがある。

 

museumshop1階のミュージアムショップもお勧め。品質・センスの良い彫刻のレプリカやアクセサリー、ポストカードなど、お土産にも最適。入れてくれる箱もかわいい。

 

 

 

Koumbari 1 & Vas Sofias  tel: 210-3671000  URL: www.benaki.gr

入場料6ユーロ

 

開館時間 月、水、金、土 9:00−17:00

     木 9:00−24:00 (入場無料)

     日 9:00−15:00

 

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裏通りの風景4

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1月13日(金)

ギリシアでは、野菜や果物、花、雑貨、下着や洋服、魚などを売る青空市場が毎日立つ。ギリシャ語では「ライキ・アゴラ」(民衆の市場)、略して「ライキ」と呼ばれて庶民に親しまれている。曜日によって、立つ通りが変わるのだが、うちの近くでは、水曜日と土曜日にやってくる。産地直送のため、野菜や果物は新鮮で、活気があり、季節の移り変わりも感じられて楽しい。

 

uralaikiuralaiki2最近見かけた風景で印象に残っているのは、ライキの開かれている道路の一番端っこで、ジプシーや外国人が裏ライキを繰り広げていたこと。多分、ごみ箱から集めたか、誰かから譲り受けたのであろう古い洋服や生活用品を道に広げ、「全部1ユーロ!」と叫びながら売っていた。ここは本当にギリシャなんだろうか?というような風景だった。

 

アテネは、最近、本当に移民が多い。特に、アルバニア人、ロシア人、パキスタン人、ナイジェリア人など。中国人も良く見かけるようになった。実に不思議なのは、中国人は、すぐにお店を開くということだ。お店を出すということは、そう簡単ではないはずだが、このところ、中国の安い洋服の店が雨後のたけのこのように、あっという間にたくさん出来た。やっぱり中国マフィアがからんでいるのだろうか??そして、外側には、だいたい、中国の赤い提灯がかかっているのが相場である。願わくば、おいしくて安い中華料理店ができればいいのに・・・(アテネにはあまりないので)

 

不法労働者の問題はつきないが、同じ外国人として、たくましく生きている外国人労働者には共感もあったりする。皆、生きるのに必死なのだ。

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ホームページ名 思案中の発見

仕事のホームページを作成していた時、良いドメイン名、サイト名を色々考えていた。アテネ海外挙式手配の仕事なのだが、greekwedding とかメジャーなものは既に取得されているので、何かギリシャっぽい良い名前はないかなーと探していると、色々なおもしろいことが分かった。

academia

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

It’s all Greek to me. というのは、「チンプンカンプン」という意味であることは、結構知られているかもしれない。ちなみに、ギリシャでは、同じ意味、訳がわからないということを表すのに、中国語(キネジカ)のようだと言う。コンピューターの文字化けのことも「中国語みたいになった」と表現したりする。とすれば、日本語も似たような扱いか??

 

Greek gift というのは、油断のならぬ贈り物という意味で、なるほど、と思う。これは、トロイの木馬の故事から来ている。トロイ戦争でギリシャ連合軍はトロイ軍を欺くために空洞の大きな木馬に兵士を潜ませて贈り、油断させた隙に攻撃をし、勝利を得たのである。また、一時問題になったコンピューターウィルス「トロイの木馬」〔破壊的なコンピュータ・プログラム。有用に見えて実際には破壊活動を起こすプログラム。辞書「英辞郎」より。〕も、この故事から命名されている。また、Greek の名詞形では、ここには恥ずかしくてとても表記できない、極めて危ない意味(アダルト系)があるのだ。「英辞郎」には載っていたが、他の辞書には載っていなかった。気になる方はコメントくだされば、個別にお教えします・・・

アルファ・ウェディングはどうかなーと思って調べていると、元オ○ム真理教の現在の名前、「アレフ」というのは、アルファのことであると知り、これも没。ギリシャの女神の名前はどうかなと思い調べてみると・・・アフロディテ(またはヴィーナス)??と調べると、ヴィーナスは姦通なども起こし、愛欲との関わりの深い神とあり、ちょっとふさわしくないかなあと没。ゼウス神の妻ヘラは??と調べると、結婚と女性の生と性を守る神で、これは良いとしても、嫉妬深く、夫の恋人や子供達に危害を加えたと・・・これもちょっとなあ。まあ、色々あって、最後に落ち着いたのは何の変哲もない「GREEK MEMORY」。

 

でも、覚えやすいので気に入っています。ギリシャを訪れる全ての人に、良い思い出を作ってもらいたいという願いをこめて。

待つということ3

samos1月11日(水)

旦那とお義父さんが喧嘩をした。

日曜日に、お義母さんが御昼ご飯(ビーフとポテトのオーブン焼き!)を作ってくれたので、朝11時頃にお義父さんから電話がかかってきて、12時半ごろに向こうの家に取りにくるようにと言われた。でも、旦那の方は色々用事があって、結局行くのが40分位遅れてしまったのだ。そしたら、お義父さんは「こっちにも色々都合があるのだから、時間通りに来てもらわないと困る。食事している時に来られると、食事を中断しなくてはならず、気分が悪い。」と怒り、旦那の方は、「うちには小さい子が二人いるんだから、予定通りには何事も進まないんだ。週末はたまった家の仕事があるし、ゆっくりもしたいし、こんなことで文句を言われるのなら、もう食べ物なんて取りに来ない!」とやり返す・・・

 

私にまでとばっちりが来て、次の日、お義父さんに、同じ繰言を何度も聞かされた・・・「なんで時間をちゃんとやりくりできないんだ!来られないなら来られないと言ってくれれば、夕方届けるのに・・云々・・」でもね、夕方いきなり予告なしに来られる私だって、結構、大変なのよ。調度夕飯の支度をしてたり、インターネットしてたり、洗濯物取り込んだり、たたんだり、子供に食事させたり、色々忙しいんだから・・まあ、どっちの言い分も分かるし「おあいこ」ってとこですか。私は、旦那にも、お義父さんにも、「その通りだ、あなたが正しい!」と風見鶏のようなスタンスで。

 

ギリシャに住んでいると、待つことが多い。なんでも時間通りには進まない。医者に予約して行っても1時間は必ず待つし、大工さんや水道工事屋さん、電気屋さん、宅配便の人・・約束の時間通りに来る確率は、経験から言うと1割もないかも。連絡もなしに、約束の日に結局来ない人もいる。こちらから怒りの電話をしても、謝るでも悪びれるでもなく、自己弁護や言い訳をするだけ・・・それが余計に怒りを助長させる。全く、人の時間をなんだと思ってるんだ!旦那に愚痴を言うと、「我慢我慢!(イポモニ!)」と言われてしまう。

そういうギリシャ人世界の中で、義父母は時間に正確で、逆に言うと感動してしまう。そう、信用できる一握りの人の中に入るのである!!!今まで、約束の時間に遅れたことは一度たりともない(早いことはよくある)とは、奇跡的でさえある。

 

ちなみに、最近は時間通りに進むなんてことは、期待しないようになった。ストレスを少しでも軽減するために、外には本を持参したり、家では待ちながらも自分の仕事は予定どおり進める方が、精神衛生上良いようだ。でも、ギリシャでは、待ち時間に本を読んでいる人って、あんまり見かけないなあ。

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可愛い悪魔

daughter1月10日(火)

最近、2歳半になる上の娘に手を焼いています(涙)。自我が芽生えてきたのか、2歳児の特徴なのか、私の言うことを全然聞いてくれないのです。朝の着替えから大変。私の選んだ服では気に入らず泣き喚き、「縞々の模様」「ハートの形」「プーさん」「さくらんぼの」などと着るものを指定してくるのです。「この服かわいいのに・・・高かったのに・・・」とかブツブツいいながら、結局、よれよれになった、いつも同じのばかり着せています。

 

次はご飯の問題。せっかく作っても、料理らしいものはほとんど食べてくれず、ジュース、ミルク、フライドポテト、お菓子など、本当に限られたものしか食べません。たまーに気が向くと、お肉やお魚も食べますが、野菜を食べさせるのは至難の業。また、じっと座っていられず遊びながら食べるので、床に食べ物が散乱して掃除も大変。あーあ、既になめられてしまったか・・・と反省ひとしきりです。

 

そしてビデオ狂い。ディズニーやしまじろうなどのビデオが大好きで、家にいる時はそればっかり・・・見せすぎはいけないと思い、スイッチを消しても、次々とビデオやDVDを持ってきて「これ見るーーー」とぐずるので、つい負けてしまい・・・いかん!!「不思議の国のアリス」とか「ネモ」とか「ハイジ」とか、もう何10回見たことか。でも、これで日本語も随分覚えてくれたなーと言い訳したりして。

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ギリシャ人義父母とのつきあい方!

ギリシャ人は一般的に家族の絆が固いと言われています。個人主義色の強いヨーロッパの中では、かなり特殊かもしれません。家族同志が仲がいいというか、干渉し合うのが当たり前というか・・・成人してからも、親と同居の人がたくさんいます。給料が低くて、一人暮らしの家賃が払えないということもありますが。

 

私の義父母もスープのさめない距離に住んでいるので、とても密な付き合いをしています。義父は毎日、上の娘を散歩に連れ出してくれるし、買い物もしてくれたり、家の日曜大工のようなことも手伝ってくれたり、私にとっては神様のような人です。義母はちょっと神経質なところがあるけれど、週に2−3回は料理を作ってくれるし(これが絶品!)、孫の面倒も良く見てくれるし、なんと恵まれた環境でしょう!私のことも、実の娘以上に可愛がってくれて、私は本当にラッキーな嫁です。

 

義父母とうまくやっていくコツは・・・思い切って甘えてしまうことと、感謝の気持ちでしょうか。義父母には、本当に、いつまでも元気でいて欲しいものです。

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アテネ初の大型ショッピングモール

mall
1月8日(日)きのう、去年の末にアテネ郊外にオープンした、大型ショッピングモール「The Mall Athens」に行ってきました。200の店舗と25のレストラン、15の映画館を持つ大型モールで、こういう形のモールはギリシャでは初めてです。昔、アメリカの田舎町に留学していた時、こんな風なモールに行くのが楽しみだったなあ、などと懐かしく思い出しました。

mall2 5階建ての真ん中が吹き抜けになっていて、外の光をふんだんに取り入れた開放的な作りです。全部は見られませんでしたが、店としては有名どころでは、Marks&Spencer, Zara, Esprit, Calvin Klein Jeans, Timberland, Folli Folli, Springfield, Furla, Longchamp, Sephora, Swarovski などで、あまりブランド物は入っていませんが、他にもアテネの服や靴のブティックがたくさん入っています。大型の電化製品店「コチョポロス」や文房具店「プレシオ」、スーパー「マリノプロス」などもあります。クリスマスのデコレーションが見られたのも、きっときのうまでですね。家族連れで大変な人出でした。個人的に気に入ったのは以下の2件。「Zara Home」は「Zara」の家庭用品版なのであまり高くなく、ベッド用品など、かわいいものがたくさんありました。「Octopus」はフランスとオランダの輸入雑貨で、ポップな色とデザインの時計や電気スタンド、食器や文房具など、惹かれるものがたくさん!レストランは、ファーストフード系が多く、シンタグマにある中華料理「Far East」のテイクアウト用の店もありました。

 場所は、キフィシア、ピレアスを結ぶ鉄道Line1の「Irini」と「Maroussi」駅の間にできた新しい駅、「Neratziotissa」の目の前です。モールからは、2004年のアテネオリンピックのメイン会場も見えます。この駅はオリンピックを機に、郊外へ伸びる鉄道(「スタスモ・ラリシス」と空港間)にもつながり、アッティキ・オドス(国道)の出口11番(オリンピアコ・スタディオ/レオフォロス・キフィシアス)からもすぐで、どこからでもアクセスは抜群です。 営業時間: 9:00〜21:00(土曜日のみ20:00まで、日曜は映画館、レストラン以外は休) URL: www.themallathens.gr

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父の残してくれたもの

1月7日(土)ブログを始めて1週間。書くことは楽しい!最近物忘れがひどくなってきたので、脳の活性化にも効果があるようです。時間を見つけるは大変だけれど・・・ jozaiji そもそも、事の始めは去年の父の他界です。8月に肺炎で急に亡くなり、お葬式にも出られませんでした。海外に嫁いだ宿命です。そして、49日の法要で一時帰国した時に、なんとも虚しい気持ちに襲われたのです。私は、父の人生のことをほとんど何も知らない。父は幸せだったのだろうか・・・父は厳格で、石橋を叩いて、結局渡らないような慎重な性格でした。大変な思いをして貯めたお金も、ほとんど使わないで亡くなってしまいました。考えすぎる心配性な性格、ネガティブな思考、そんな父の一部を自分の中に発見するたびに、父は私の反面教師だったのだと思います。一度きりの人生、考えすぎて何も行動しないで後悔するよりも、失敗しても、とにかく行動してみる方が「生きている」感じがするのではないか・・・と考え、とにかく、興味を持ったことは、行動に移す決心をしました。 そして、ギリシャに帰ってまず行動したことは、今やっている海外挙式の仕事のHP(http://greekmemory.com)立ち上げ、そして、このブログです。はじめは「続けられるのか?」とか「プライバシーの問題は?」とか色々考えて躊躇していたけれど、書くことで自分を客観視できるし、娘が大きくなった時に、私の生きてきた道を知ってもらえるし、備忘録にもなるし、もし読者ができて、ギリシャと日本の架け橋になれればそれも励みになるし・・・ということで、えいやっ!と始めたわけです。この行動で、何か新しい未来が開けてくれば楽しいなと願っています。

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エピファニアの祝日(顕現祭)5

1月6日(金)今日は、エピファニア、テオファニア、またはフォタ(光の意味)と呼ばれる祝日です。イエス・キリストがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する祝日で、日本語に訳すと、「顕現祭」「聖霊降臨の日」ということになります。その洗礼の象徴として、各地で水を清める儀式が行われますが、アテネの近くでは、映画「日曜はだめよ」でも知られるピレウスが有名です。trainアテネからは電車で30分位の港町です。海や川に、ギリシャ正教の司教様が十字架を投げ入れ、寒い中、若者たちがその十字架をめざして水に飛び込み、獲得を競うわけです。その十字架を獲得した人には幸運が訪れるとされています。その後、聖水がギリシャ正教の教会で配られ、飲んだりふりかけたりして、健康や繁栄を祈ります。今日で、クリスマスから始まったドデカイメロ(12日間)というヨルティ(祝祭)も終わり、クリスマスの飾りつけともおさらばです。なんとなく、寂しいな。でも2月になれば、今度はアポクリエス(謝肉祭)で、変装を楽しむカーニバルが各地で見られます。 夜、テレビを見ていたら、冷たい水に飛び込んだショックで、死亡した人が出たというニュースをやっていました。新年早々・・・ご冥福をお祈りします。川の急流に流されて、おぼれそうになった人がいたり、十字架を奪い合って、喧嘩になった場面も見られました。危ない、危ない。また、水に飛び込むのは若い男性だけかと思っていたら、若い女性や、はげたおじ様もいてびっくり!皆さん、くれぐれも、命だけは落とさぬよう、お気をつけて・・・

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メガロ・ムシキス(アテネコンサートホール)のオペラ5

megaro 1月5日(木)去年の年末に、2004年にメガロ・ムシキスの増築で新しくできたオペラハウス、アレクサンドラトリアンティホールにオペラを見に行ってきました。(メガロ・ムシキス 地下鉄メガロ・ムシキス駅前、バシリスソフィアス通り tel:210−7282333 URL: www.megaron.gr) オペラは、モーツアルトの「魔笛」でしたが、世界各国からの歌手が集まり、セットも凝っていて、友人がコーラスで出演していたこともあり、日ごろの育児の狂乱から逃れ、楽しいひとときを送ることができました。 1,750シートのホールの他に、展示場もあり、広々として、モダンで、キラキラ輝かしい建物です。シーズンは10月から6月ですが、(夏は野外のアテネフェスティバルがあるからでしょう)もしアテネで時間がとれれば、コンサートも良いのではないでしょうか。アテネでは、チケットも公演間近まで残っていることも多く(ギリシャ人は、間際になって行動を起こす民族だからでしょうか?)比較的チケット代もリーズナブルです。 数年前にハンガリーのブダペストに旅行した時、調度クリスマスのオペラコンサート、「ボエム」がオペラハウスであり、ラッキーにもチケットが取れたので行ったのですが、その重厚で優雅なオペラハウスの内装に圧倒されました。赤いビロードカーテンのドレープに縁取られたサイド席の個室、まばゆいシャンデリア、フォーマルドレスを身にまとって、開演前のワインと会話を楽しむ紳士淑女・・・まるで宮殿のパーティーのようでした。その中で、私はなんとも場違いな感じで恥ずかしかったです。次回(いつ??)はきっとドレスを着ておしゃれして来るんだと心に誓ったものです。アテネではそれほど気張る必要はないですが、それでも、おしゃれをして来ている方も多かったです。私は、日常がてんやわんや(二人の子育てで)し過ぎているので、非日常の時空を味わうのが大好きなのです。

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ヤワラちゃん、ご出産おめでとう!5

1月4日(水) 柔道のヤワラちゃんが男児を出産されたそうですね。母子共に健康とのことで、ホッとしました。というのは、私は彼女のファンだからです。2004年のアテネは、オリンピックで街が湧き立っていました。私も、大使館のお手伝いや実際の観戦で、選手の方を間近に見られたりして、とってもラッキーでした。やっぱり、オーラを感じましたよー!yawara1
柔道のヤワラちゃんの優勝決定戦でのことです。場所は、アノ・イリシアホール。私も、主人と一緒に日本の大応援団に混じって、ヤワラちゃんオリジナルのピンクの半被やタオルを身にまとい、声援を送っていました。鮮やかな一本勝ち・・・・ではありませんでしたが、粘りのある柔道で判定勝ち。あの刺すような真剣な眼差しが、一気に喜びの色に変わったのが忘れられません。応援団も日の丸を振り回し、鳴り物や雄たけびで大騒ぎ!yawara3 でも一番印象的だったのは、ある男性がすくっと立ち上がって後ろを向き、周囲の人たちに、涙ながらに「ありがとうございました!」と挨拶をして回り、頭を深々と下げていた姿です。誰だかお分かりでしょうか?そうです。旦那様で野球の日本代表としてアテネ入りしていた、谷佳知選手です。有名人なのに、気取ったところがなくて、とっても好感が持てました。お忙しいお二人は、携帯メールなどで励ましあっていたようですが、きっと、思いやりのある、すばらしいカップルなんだろうなあと実感できた風景でした。皆が、ほのぼのとした、幸せな気分になりました。 私は今、アテネでの海外挙式をコーディネートする仕事をしています(ホームページ http://greekmemory.com)が、ヤワラちゃんもフランスかどこかで結婚式をされたんですよね。あー、惜しかった。アテネでやってくれれば、大サービスしたのに!「柔道で金」(あ、「カネ」じゃないですよ、金メダルの「キン」ですよ!まあ、お金も相当稼いでおられると思いますが)、「妻でも金」、今度は「母でも金!」ですね、ヤワラちゃん。でも、これはひょっとして、柔道よりも困難な道かもしれません!?

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ヒルトンホテルのビュッフェ5

ヒルトンメインヒルトンアペタイザー 1月3日(火)先日、ヒルトンホテルのビュッフェに行ってきました。ちょっと遅れて、私の誕生日プレゼントです。私は食いしん坊なので、前からずっと来てみたかったところです。ヒルトンホテルはシンタグマ広場から地下鉄で一駅、エバンゲリスモス下車すぐのところにあります。シンタグマから歩いても15分くらいでしょうか。(バシリス・ソフィアス通り46番地 tel:210−7250201)オリンピックを機にリニューアルして、とても綺麗になりました。その1階にあるレストラン「BYZANTINE」は、毎日ランチとディナービュッフェがあります。ランチビュッフェは34ユーロ(+サービス料4ユーロ)でアペタイザー20種類位、メイン10種類位、デザートも20種類位はあったと思います。飲み物は別料金ですが、アテネではなかなか見つからない帆立貝の入った海鮮サラダや、手長エビなどのシーフードはお値打ちです。醤油も頼めば持ってきてくれます。ロカのサラダやサーモンのサラダもGOOD。メインで気に入ったのは、ジューシーなローストビーフと、ポークとポテトの煮込み料理。あんなに柔らかいお肉は久しぶりでした。パスタ類もおいしかったです。デザートは、あまりに種類が多すぎて、お腹があと3つ位あったらいいのにと思ったほどです。ギリシャの甘――――いお菓子、カダイフィもありました。コンチネンタル料理が主ですが、ギリシャ料理も少しあり、両方楽しめます。ちなみにカプチーノは5.5ユーロでした。旦那も大満足、久々に子供抜きの寛いだ午後でした。ヒルトンの上にある「ギャラクシー・バー」も、その大人の雰囲気と夜景の美しさ(もちろん、アクロポリスも見えます。)で有名です。今度はちょっとおしゃれして、そちらも行ってみたいです。 ヒルトンデザート
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ギリシャのクリスマス、天使の訪問「カランダ」5

1月2日(月) サンタ
ギリシャにはお正月の「三が日」というのはもちろんなくて、今日からうちの旦那も出勤です。でも、1月6日くらいまではクリスマスモードが続いていて、街のデコレーションもそれまでは取り外されないで残っています。アテネの街も、クリスマスツリーやイルミネーションが綺麗で、シンタグマ広場、コジア広場、オモニア広場などでは凝ったツリーが見られ、車道の上や歩道脇にもライトが輝きます。一般の家庭でも、バルコニーをきれいに飾りつけしているところもあって、うちのアパートのお向かいさんも色とりどりのライトを飾っていて、目の保養になります。写真のような、ちょっとふざけた飾りつけもあって、暗闇で見たら、泥棒かと思っちゃいますよね。 ギリシャでは、クリスマスイブと、大晦日の日に、「カランダ」という習慣があります。これは、子供達がトライアングルを持って近所の家を訪問し、トライアングルを打ち鳴らしながら、クリスマスの歌を歌うのです。大人達は、この日は小銭を用意して待ち、歌ってくれた子供達にお駄賃をあげることになっています。年齢にもよりますが、50セントから5ユーロ位の間でしょうか。最近では、子供だけで見知らぬ家を訪問するのは危険だということで、以前よりは減っているようですが・・・「カラ・フリストゥヤナ!」(メリークリスマス!)、「ケ・トゥ・フロヌ!」(来年も!)、「カリ・フロニヤ!」(良い年を!)などと挨拶しあって別れます。来年もまた来てくれるかな?などと思いながら・・・ギリシャの子供達は皆かわいくて、特に小さい子は本当に天使のようです。年末は、子供達の稼ぎ時です。

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ブログデビュー、新年のギリシャ5

2006年1月1日前からやりたかったブログを始めた、今日はブログ記念日。題名や紹介文を考えていたら、もう明け方になってしまった。とりあえず、今年から始めるという初志は貫徹した。(なんという低い目標!)眠い。使い方もまだ全然わかっていないが・・・まあ、考えるより行動することが今年の課題なので、良しとしよう。 睡眠 zzzzzzzzzzzzzzzzz そして、初日の出ーーーー。明けましておめでとうございます。元旦の朝、晴れて風なし。 1月1日、ギリシャの一般的な今日の行事。それは、アクロポリスに初詣・・・ではありません。ポダリコとバシロピタ(新年のケーキ)の切り分けです。 ポダリコとは、1月1日に初めて家に足(ポディ)を踏み入れた人がラッキーな人ならば、その家の1年は安泰という言い伝えで、逆に不運な人の訪問を最初に受けてしまったら・・・追い返しましょう!?ということで、うちの娘は義父母と義姉のリクエストを受けてポダリコをやって参りました。ご苦労さん。また、ザクロもラッキーなフルーツと考えられていて、新年に入口のドアのところで床にたたきつけて、果肉のとび具合で運を占うとのことです。 そして、義父母の家でのケーキの切り分け。このバシロピタと呼ばれる新年のケーキは、スポンジケーキにオレンジピールが入っているのや、砕いたくるみの入っているものがあります。切り方にもルールがあります。(これは、うちのローカルルールかもしれないが)サンタ(アギオス・バシリス)さん、キリスト様、マリア様、家、家族全員の分を当分に切り分け、自分の取り分の中に隠されたコインが入っていれば、その人はその年のラッキーな人ということになります。(私、今まで当たったことないですー!)これは、会社などでも行われるみたいですよ。その場合は、コインが入っていた人はお金やプレゼントをもらえたり・・・ギリシャ人も結構、縁起をかつぐんですね。ちなみに今年はうちの上の娘にコインが当たりました。おめでとう! 今年もみんなにとって、素敵な良い年になりますように!

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バシロピタ(新年のケーキ)ラッキーコイン

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