ギリシャ★アテネより愛をこめて★ From Athens With Love

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アレオス・パゴスからの眺望5

アクロポリスのすぐ横に「アレオス・パゴス」という大きな岩山のような場所があります。

ここに上ると、眼下に古代アゴラが一望できて気持ちがいいです。古代アゴラとは、遠い昔、アテネ市民の公的な活動や、商取引の中心だった場所です。ソクラテスやプラトンもそぞろ歩いていたのでしょうか??

特に、春の新緑と花の季節は、遺跡も美しく自然に彩られ、輝きを増して見えます。

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(ドーリス式のヘファイストス神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀元前には、ここ「アレオス・パゴス」は法廷として裁判が行われたりしていたそうです。また西暦54年に使徒パウロが伝道に来た時、この丘の上から民衆に教えを説いたと言われています。確かに、ここは演説をするのに絶好の場所ですね。

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(復元されたアッタロスの回廊、現在は博物館として使用される)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは観光地だというのに、数年前までちゃんとした階段がありませんでした。岩石を削って作ったような階段はあったのですが、急斜面なのに手すりはないし、階段の表面は風化して斜めになったりでこぼこだったりするし、つるつる滑って危ないので、お年寄りや子供、女性にはちょっと困難だったと思います。私も最初に上った時は、旦那に手を引いてもらい、四つんばいになったりしながら、やっとのことで上りました。過去には滑り落ちて、怪我人も出たのではないかと想像します。上るのも怖いですが、降りる時はもっと怖かったです。せっかく良い展望台なのに、なんともったいないことでしょう!多くの観光客が、上るチャンスを逃していたと思います。

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ここもオリンピックを機にか、やっと階段がつきました。といっても、工事現場のような簡単なものですけど・・・これでもすごい進歩です。安心して上に行けます。まあ、アクロポリスに入れば同じ眺望が見られるのですが、あちらは12ユーロ。ここなら無料で古代アゴラ、アテネ市内を展望できます!

 

風は強いですが、草の上に座って、古代に思いを馳せながら、ゆっくり夕景を楽しむのもオツですよね。これからの季節、日中はとっても暑いので、日暮れ時、遺跡と空の色が刻々と変っていく情景を眺めていると、詩人になってしまいそうな気がします。

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郵便局の商品カタログ5

ギリシャの郵便局、サービスは良くないといっても、徐々に改善してきた。順番待ちも、以前は長い列に並んでいなければならなかったが、今は番号札方式になったし、この間行ったら気の利いたカタログができていた。今年の4月が初版らしい。

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ポスト・コレクション」というカタログで、どんな商品を郵便局が扱っているのかが一目で分かる。記念切手になったワインの実物詰め合わせセットや、サッカーの欧州カップ優勝時の記念切手ジグソーパズル、オリンピック時の記念切手、サッカーチームのマークが入った切手も珍しい。

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日本にもあるが、自分の撮った写真を使ってオリジナル切手にするサービスもある。年号が入るので、何かの記念にもいいかもしれない。あと、記念切手が特別な額やファイルに納められたものなど。

 

前にも記事にした切手代込み料金一律封筒の別の種類の紹介もしてあった。ギリシャ国内で、税金用の確定申告をする時に使うTaxisPostという封筒が3ユーロ。バーコードがついていて、追跡調査ができるので安心、重さにかかわりなく同一料金(好きなだけ入れられる)。また、書留用の料金一律封筒もある。

 

季節物限定商品もあった。もう遅いが、贈り物用のパスハ(復活祭)のランパダ(キャンドル)やパスハ関連のCDDVD、パスハ限定仕様の綺麗な写真入りカード(国内、海外用、料金一律封筒付)も載っていた。クリスマスにはまた限定物が出るだろう。

 

その他、小包用の箱の種類や値段、カード式携帯電話やインターネット用のプリペイドカードなどなど、盛りだくさん。

 

サービス向上に、良くがんばりました!と花丸をあげたい気になった。でも、実際、聞いてみると、「この商品は置いてない」と言われることが多いんですけどね・・・末端の意識改革はまだまだのようで。

 

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桜散る・・・ユーロビジョンくじ

まだまだ引っ張ります。この話題・・・

きのうのユーロビジョンの結果に私がショックを受けたのは・・・

 

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実は賭けをしていたからです!もちろん合法のですよ!

 

ギリシャ人は宝くじとか、トトカルチョのような賭けのゲームが大好きなようです。

 

街にはプロポと呼ばれる「くじ専門店」がたくさんあって、そこで宝くじはもちろん、サッカー、バスケットなどのスポーツ試合の優勝者予想をして掛け金を払い、予想が当たればその倍率に応じて配当がもらえるというゲームができます。いつも真剣な眼差しで申し込みのシートに書き込んでいる人の姿が見られます。

 

ちょっと女性は入りにくい雰囲気ですが、この「プロポ」では、水道代などの公共料金が払える(提携店のみ)んですよ。

というわけで、便利なので私もたまに出入りしているわけです。(写真は、各国の倍率とルールが書いてあるチラシ)

 

さて、今回のユーロビジョンでも、色々な「ユーロビジョンくじ(?)」が出回っていたので、私も遊んでみました。「予選から本選にどの国が勝ち抜くか」予想するもの、「ギリシャが何位になるか」予想するもの、そして、私がやったのは、どの国が優勝するか」予想して賭ける「スティヒマ(賭け)」と呼ばれるゲームです。

 

本選前日に、各国の倍率が発表されました。30セント単位(50円)で参加できるので、気軽に遊べますよね。例えば、3ユーロ、ギリシャに賭けて、優勝すれば、倍率3倍の9ユーロもらえるわけです。今更倍率を書いても後の祭りですが・・順位と倍率、投票結果点数は、下記の通りでした(24位中10位まで抜粋)。

 

1位 フィンランド 10倍 292点

2位 ロシア     6倍 248点

3位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 6倍 229点

4位 ルーマニア 4.5倍 172点

5位 スウェーデン 4.5倍 170点

6位 リトアニア 75倍 162点

7位 ウクライナ 30倍 145点

8位 アルメニア 40倍 129点

9位 ギリシャ   3倍 128点

10位 アイルランド 30倍 93点

 

本当に悔しいのは、私は2位から7位の国すべてと,9位のギリシャのくじを買っていたのです。予想としては、結構イイ線いってたわけです。でも、なんでフィンランドだけ買わなかったんでしょうかねえ!ちょっと頭をかすめはしたんですけど、「まさかね!」という気持ちがあったんです。やっぱり、勝負の世界、人のやらないことをやらねばいけません!!まだまだ甘いKiyomulanでした。

 

まあ、損したのは20ユーロだけなんですけど、結構ショックでした。賭けた7カ国のどれかは、絶対優勝すると信じていたので・・・

それにしても、ギリシャの倍率が一番低い3倍、つまり優勝候補の一番目だったんですね!愛国心を感じました。

 

投票結果の発表の時は、本当にドキドキしました。ギリシャはキプロス、ブルガリアなど、ファイナルに落ちた国からの投票で、最高の12点を貰いました。ありがとう、友好国よ!他の国からも数点ずつ投票されていましたが、強敵も多くて、上位に食い込むのは難しかったようですね。

 

結局出場しなかったセルビアも含め、投票は、予選・本選参加国、合計38カ国もあったので、今年の投票方式(1〜7点までは一気に発表する方式)は時間短縮できて良かったと思います。各国の投票結果は、ここで見られます!

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(「51回ユーロビジョンの国旗と怪獣」というタイトルの新聞記事)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、あの優勝したフィンランドのグループ、もし、あの怪獣のコスプレがなかったら優勝していたでしょうか?多分、してなかったと思います。投票者は、どの国も若者に偏っています。ですから、そこは投票者マーケットリサーチの賜物、作戦勝ちという面もあるのではないかと思うのです。ひと目見たら忘れないいでたち、「他との差別化」「インパクトそういうものが重要なんでしょうね。特に、このコンテストでは歌の専門家が勝敗を決めるわけではなく、一般の若者が電話やSMSで面白半分に投票するわけですから。

 

買い物に出た時、あるギリシャ人のおばあさんが言っていました。「あの国は、あんなグループを代表として送って恥ずかしくないのかしら。」と。ドロピ!(恥)」を連発してましたよ。そういう人たちは、当然投票しないわけですからね。

 

まあ、こんな娯楽でも、色々、学ぶことが多いですね。

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ユーロビジョン結果速報

あー、びっくり!全然予想していなかった国が大差で優勝しました。

今年のユーロヴィジョン、優勝したのは、フィンランドの怪獣ロックグループ「Lordi」の「Hard Rock hallelujah」。

「KISS」を思わせる怖い怪獣メーク、衣装のインパクト大のグループでした!!!

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2位はロシア、3位はボスニア・ヘルツェゴビナ、ギリシャは惜しくも9位でした!

アンナ・ヴィッシさん、お疲れ様でしたーー!

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会場のOAKAです。

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アンナ・ヴィッシの熱唱

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去年の優勝者、エレナ・パパリズーも登場!

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ゲスト、ギリシャの大御所、ナナ・ムスクーリ。歌いませんでしたけどね。

リハーサルに行った時に理解不能だったショーのテーマは、「ギリシャ音楽の歴史」だったんですね、納得。古代劇場での音楽、ローマ帝国時代、ビザンチン時代、近代、現代のカラギョージス(影絵劇)、ブズキなどの音楽の歴史が紹介されていました。

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前日のリハーサルに行った時にゲットしたプレゼントの数々。

ああ、楽しかったけれど、なんとなく、祭りの後の寂しさよ・・・

あの優勝曲は、私も嫌いではなかったですが、個人的には結構ショッキングでした。その理由はまた明日・・・

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ユーロビジョンのリハーサル5

ユーロビジョンのファイナルのリハーサルに行って来ましたよー!本番は今日の午後10時ですが、チケットが取れなかったので前日のリハのチケットを取って行ったのです。

 

周囲の反応は・・・「え、50ユーロ?高い!」「なんでお金出してまでリハに行くの?子供をおいて?」と結構冷たいものもありましたが、楽しかったですよー!つきあって下さった友人よ、ありがとうございました!(旦那には同行を断られた私・・・)

 

一言で言うと、「ブラボー」でしたよ!リハーサルであることを忘れるほど、途切れもNGもなくちゃんとしていて、本番を見ているのかと錯覚するほどでした。テレビでは味わえない臨場感、高揚感がたまりません。

 

出演者も全部本人だったし、セットや衣装も完璧、司会者のサキス(やっぱりカッコよかった!)や昨年優勝者のエレナ・パパリズー(オーラを感じた!)、ゲストのナナ・ムスクリ(貫禄!)なども見られて大満足でした!会場は適度な大きさで、正面には舞台全体を映し出す大型スクリーン、左右の丸いスクリーンには出演者の顔のアップが映しだされ、オペラグラスなしでも十分楽しめるように工夫されていました。ステージは、ギリシャのエピダヴロス野外劇場を思わせるような作りで、歌以外のパフォーマンスも凝っていましたが、ちょっと理解不能なものが多かったので、今日の本番で説明を聞いてみたいです。

 

歌も、24曲ありましたが色々変化に富んでいたので、2時間があっという間でした。会場の反応が良かったのは、やっぱりノリノリ系のロシア、スペイン、ルーマニア、ウクライナ、フィンランドなど。個人的にはバラード系も好きなので、アイルランド、ボスニア・ヘルツェゴビナも好きでした。16番目に歌ったギリシャ代表アンナ・ヴィッシの時の観客の盛り上がりはやっぱりすごくて、ちょっと鳥肌モノ。これが生の醍醐味ですね!ファンというわけではないですが、やっぱり今ではギリシャを「祖国」のように感じている私がいます。ちょっと声が枯れ気味なのが気になりましたが、本番、がんばってほしいです

 

各国が歌う前に、ギリシャの風景のビデオクリップが映されるのですが、この演出がまたうまいんですよ。現実の何割増しだろう??と思うほど良くできてます。「綺麗!これ、どこよ?」な場所が一杯。美しい自然、海、おいしい食事、ナイトライフ、ゴージャスなリゾートホテル、島、歴史、遺跡、オリンピック、哲学者達、発展する現代のギリシャ・・・そういう映像が夢物語のように美しく表現されていて、なんて素敵な国なんでしょう!と誰もが思うでしょうね・・・・現実は、来て見ないと、住んでみないとわかりません・・・ふふふ。

 

会場の外では、スポンサーのブースがたくさんあって、帽子、ペンライト、Tシャツ、などなど、色々なプレゼントを配っていました。ペンライトはちょっと曲げると中の液体が混ざって黄緑に発光するしかけになっていて、それを知らない私たちは、「不良品だー!」と文句を言っていました(恥)。使い方を教えてくれた若い女の子、ありがとう!

 

ギリシャ観光局のブースもあって、ギリシャの地図やアテネのガイドブックなどをただで配っていて、これも良かったです。オールカラーで今年の4月に改定されたばかりの新しいガイドブックをもらえてラッキー!欲を言えば、会場の周りに、もっとギリシャ産品や食べ物のお店を出せばもうかるし、国の良い宣伝にもなるのに・・・と思った私は、やっぱり日本の商業主義に毒されているのでしょうか???オリンピックの時もそう思いましたけどね。

 

ショップでは、マウスパッドを購入。この間、怪力の次女に破られてしまったので・・・

オリンピックから1年9ヶ月、この次女を妊娠中に観戦に訪れたオリンピックスタジアム(OAKA)を再訪し、懐かしく、愛おしく思った夕べでした。ギリシャも私も頑張ったよね、と褒めてあげたい!?

 

写真は後ほどアップします!

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絆創膏大好き

長女Eが最近気に入っているのが絆創膏。はじめは、足の切り傷をかさぶたになるとすぐまた引っかいてしまい、なかなか治らないので、その引っかき防止のために貼っていた。そして、その傷は治ったのに、今度は絆創膏かぶれになってしまい、そこを掻きむしるのですぐ横にまた引っかき傷が・・・これじゃ、きりがない!

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はじめは嫌がっていたのに、今は毎日絆創膏を要求される。どうも、「ローラの星」というアニメで、主人公の女の子と、空から落ちてきて足?を折った星が、絆創膏をしているのを見て、気に入ってしまったらしい。

 

「星と同じね!」と言って喜んでいる。お風呂上りに私が忘れていても、ベッドの中から「ママー、赤ちゃんの(小さいという意味)絆創膏!」とリクエストが来る。そして、ズボンをまくってみては、「いい絆創膏だねえ!」とご満悦。子供ってやつは・・・!

 

こちらの絆創膏で、便利なのがこれ(写真の上の物)。ドイツ製らしいが、傷の大きさによって、自分で切って使うのだ。こういうの、日本にありましたっけ?ちょっと金太郎飴っぽい。

既成の大きさのものだと、傷の大きさや形に合わないことが多いので、これは重宝。長女のリクエストは毎日のことでもったいないので、これを細―――く切って使い、節約したりしている。(ケチ?)

 

そして、絵柄付の子供用のも買ってみた。Eは大喜びで、箱を持って走り回り、妹に箱を取られると泣きそうになって怒っていた。

 

あああ、もとの傷はもうとっくに治ったのに、用もない絆創膏生活から当分離れられそうにない。子供って、なんでもないものに魅せられてしまうものなんですねえ。早く飽きてくれないかなあ。

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日本文化紹介イベント5

日本文化紹介のイベントがあったので行ってみました。小さい場所でしたが、観客はほとんどギリシャ人で満員。日希商工会議所の人の挨拶と日本文化考、俳句紹介の後、お寿司をつまみながらの歓談、そして合気道の実演。 event

 

(ちょっと右翼のポスターチック??)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合気道の実演と紹介を見て日本の文化は奥が深いなあ、伝えるのが難しいなあ・・・と考えさせられました。

 

合気道は友達がやっていたけれど、他の武術と明らかに異なるのは、「相手を倒す」という思想がないことです日本の他の武術、柔道、剣道、空手などは「闘う、攻める」感じの印象が強いですが、合気道は護身術でもあり、ギリシャ人3人による実技を見ても、地味―――な感じ。黙々と組み合ってグルグル、床をゴロゴロしている。いくつもの型の実演がありましたが、柔道の「一本!」や剣道の「メーーーン!」、空手の技のカッコよさ・・・そういう派手さがないので、ギリシャ人の観客も反応しようがないのか、シーーーーン・・・

でも、実技最後の説明でちょっとは理解できた・・・かな。 aikido

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の理に逆らうことなく、天地自然と一体となって行う技。相手の力を利用して、自分の力以上の強さを生み出す。試合形式をとらず、自ら仕手(技を行う者)と受け(技を掛けられる者)になって形を反復稽古しながら、技を身につけることを目指す。勝負にこだわったり、優越感から慢心をしたり、敗北感、劣等感におそわれたりすることがないので、常に澄んだ気持ちで相手と和して技の上達をはかることができる。これが、合気道が「和の武道」と言われるゆえん。その型の流れる動きには「美しさ」さえもある・・云々。

 

合気道では相手との無理な激突はなく、常に同化しようとする性格があるので、他人と協調していくという日本独特の文化精神が伺えます。

また、意味もなくグルグルしているように見えた動きも、実は円の中心から気を出すという意味があったのです。下っ腹の「臍下丹田」と呼ばれる部分が、合気道の動きにおいて重要な役割を果たします。臍下丹田をぴしっと一点に定め、ここを中心として大小さまざまな円を描き出す−それが絶対不動でありながら自在な「気」の発揮につながっているのだそうです。

 

なんだか、日本の文化ってすばらしいなと見直してしまいました。ギリシャ人にどれだけ伝わったかは疑問ですが・・・いつも、自分でも日本のことをうまく説明できない歯がゆさを感じます。

 

さて、休憩の時に振舞われたお寿司、巻物だけで生ものはなかったですが、おいしかったです!

Japonica」(www.japonica.gr  tel: 210-7613444)という寿司のケータリングのお店からのサービスでした。あるギリシャ人のおばさまが、別盛りになったわさびを、何かのクリームかと勘違いして丸ごと(直径2センチ位)食べようとしていたので、慌てて止めました!あー危ない危ない!!後で感謝されました(笑)。日本に旅行に行って大ファンになったという方もいらっしゃいました。嬉しいですね!

 

ちょっと面白い展示物も・・・イチョウの盆栽なんて、初めて見ました。

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ちょっと気になったのは・・・日本文化の紹介なのに、日本人が誰も登場しなかったこと。人材がいなかったのでしょうか・・・?

 

 

今日18日は夜8時から指圧の実演、あす19日は夜7時から折り紙の実演があります。

 

会場:「ネア・アクロポリ」文化ホール、 29,Ag.Meletiou Str., Kypseli

主催:ネア・アクロポリ (文化団体)

後援:日希商工会議所

問い合わせ先:Tel.210-823 1301, 6977 606 172

 

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ため息の日1

あー疲れた。

 

海外からの迷惑コメントが100件位押し寄せて・・・・消すだけで疲れました。ある一定の記事に集中するため、コメントとトラックバックを受け付けない設定に変更した過去の記事がいくつかあります。コメントが書き込めなかったらごめんなさいね!

 

でも、本当にいい加減にして!!私の貴重な時間を返して!

 

パワーがないので、今日は愚痴のみ、オヤスミナサイ・・・・

こんなことでめげてはイカン(ブツブツ・・・・)

 

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楽しみ!ユーロビジョン5

eurovision2またまたユーロビジョン・ソングコンテスト(ヨーロッパ音楽祭)の話題です。

 

実は、私はミーハーなので行くのを楽しみにしていて、チケットも買おうとしていたのですが、発売と同時にあっという間に売り切れてしまい、大ショックでした。

 

そして、仕方なくファイナル前日リハーサルのチケットを買い(それでも50ユーロもしましたよ!)、それで雰囲気だけでも味わいに行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

場所は、2004年にオリンピックが行われたOAKAという施設の中の、バスケットボールが行われたインドアホールです。18日にセミファイナル、20日のファイナルには、セミファイナルを勝ち抜いた10国と、元々ファイナル出場権のある国が出場します。

日本では放送されるのでしょうか??

 

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さて、私はそれに備えて、タンクトップとバッジを買いました!街も、センターの方では旗やポスターが目立ちます。

ユーロビジョンは1956年にスイスで始まってから、かれこれ50年の歴史があり、初めは7カ国だったらしいですが、今では出場国が37カ国にもなり、ヨーロッパの音楽祭では最大の物となっています。まあ、色々批判もあるのですが・・・・

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(写真はギリシャ代表のアンナ・ビッシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間テレビでおもしろい特集をやっていました。このユーロビジョンのトレンドとして、自国語より英語で歌った方が結果が良いこと、男性よりも女性歌手の方が受けが良いこと、若者のパーティーみたいに思われがちですが、年齢は、下は16歳から上は50歳以上まで色々であること。イギリスは、このイベントに対して無関心(嘲笑的?)なのにもかかわらず、過去の優勝回数は一番多いこと、このイベントで優勝したことのあるABBAは、優勝曲の中でも特に人気があること、一度も賞をとったことのないマイナーな国の数々、最下位を一番多く取った国(ノルXX)、毎年玉石混交で、ひどい曲・歌手・悪趣味な衣装などもあるが、それをこきおろすことも、このイベントの楽しみの一つであること・・・などなど。

 

ギリシャは、ユーロビジョンに1974年から出場し始めましたが、去年はエレナ・パパリズーという女性歌手が優勝したため、今年は優勝者の国、すなわちギリシャでの開催となりました!

 

今年はアンナ・ビッシという大御所女性歌手が「EVERYTHING」というバラード曲で出場します。彼女は過去にも2回出場したことがあります。(1980年ギリシャ代表、1982年キプロス代表)ギリシャは、史上最高のユーロビジョンを演出すると豪語していますが・・・さてさて、どんなショーになるのか楽しみです。

 

関連記事:「ユーロビジョンチケットはどこに?」

 

ユーロビジョンホームページ: 各国の曲のサビの部分だけ試聴できます!

 

ギリシャの主催テレビ局ホームページ: アンナ・ビッシのビデオクリップ、司会の紹介なども見られます!

 

 

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ユーロビジョン前のハプニング!5

eurovision先日、仕事でまた街に出ました。もうアテネは汗ばむような夏の陽気です。

 

ユーロビジョン(ヨーロッパ音楽祭)が間近(18日セミファイナル、20日ファイナル)にせまり、外国人ツーリストの姿が目立ちます。

 

フォトツアーで、アテネ市内の綺麗な場所で、ウェディングドレスとタキシードを着たお客様の写真を撮影して回ったのですが、本当に色んな国の人から、色んな言葉で祝福を受けていました。

 

ギリシャ語、英語、イタリア語、ドイツ語、聞いたことのない言葉・・・文化は違っても、笑顔と祝福の気持ちはどこも同じですね。陽気なイタリア人などは、「キスしろー!」だの、「一緒に写真を撮ろう!」だのって、大騒ぎでした。こういうちょっとしたことも、お客様の思い出の一こまになってくれれば私もうれしいです。yuhodo

 

 

(アクロポリスをバックに・・・

これはちょっと前に撮った写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、アクロポリスの見える場所で撮影をしていたところ、ちょっとしたハプニングが!

 

なんと、テレビの取材を受けてしまいました!やっぱり、あんな場所でウェディングドレスとタキシードを着ていたら、そりゃ、目立ちますよね。マルタという国のテレビ局で、ユーロビジョンの特集取材でアテネに来ているスタッフに捕まってしまったのです!

 

ははは・・・マルタのテレビで、日本人カップルの通訳でMulan風「しどろもどろ」なアジア人が出ていたら、それは私です・・・

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(ブックフェア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクロポリス横の眺めの良い遊歩道、DIONISSIOU AREOPAGITOU通りでは、「ブックフェア」の準備をしていました。何百ものテントがたつ本の展示即売会で、5/28までやっているそうです。

 

これも、先日記事を書いた植木市、COW PARADEと共に、ユーロビジョン盛りあげ作戦でしょうか??

 

仕事が終わって、恒例の寄り道。

何を買ったのかは・・・明日ご紹介します!

 

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かわいい輸入雑貨店「OCTOPUS」5

シンタグマ広場はじめ、エルムー通りなど、色んなところにカラフルな牛のオブジェが設置されていて、なんで??と思っていたら、Harulaさん教えてくれました。「Cow Parade 2006 Athens」という世界的なアートイベントのアテネ版だったのですね。2003年には東京にも出現しoctopus2たらしいです!

 

(THE MALL 内の

「OCTOPUS」

 

牛のオブジェが一杯!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで思い出したのが、お気に入りのこのお店。「OCTOPUS」は、世界中から集めたポップで楽しい生活雑貨、時計、インテリア、ギフト用品、ちょっと変わったオフィスグッズなど、ついつい買いたくなってしまう物が一杯。特にカラフルな色使いや遊び心のある奇抜なデザインが、生活を楽しくしてくれそうです。

 

ここで結構前から扱っている牛のオブジェ。シンタグマなどで見られる物は実物大ですが、それのミニチュア版みたいなものです。うちの旦那が気に入っていて、「集めたい」と言っていたので、危険だなあ・・・と思っていたアイテムです。だって、コレクターになったら、きりがないでしょう!?恐ろしい!

 

コロナキ店には、オリジナルCOWが作れるキット(白い牛と絵の具などがセットになっている)も売っていましたよ。アートセンスのあるあなた、一頭いかがですか?

octopus1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、見たのが随分前なので、今もあるかしら・・・サイトには写真がのってなかったので、なかったらごめんなさい。

でも、他の製品も見ているだけで楽しいです!

 

OCTOPUS www.octopus.gr

 

Solonos 18, Kolonaki   tel: 210-3636677

THE MALL ATHENS, MAROUSSI  tel:210-6300287

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「ARISTON」のピタ(パイ)5

きのうの続き、シンタグマに行った時の私の寄り道ルート・・・・

つい買ってしまうのが、「ARISTON」というお店のピタ(パイ)です。

ariston

 

(これは閉まっている時の写真ですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1910年からやっているお店で、ザハロプラスティオと書いてあるので、本当はお菓子屋さんなのでしょうが、ピタと呼ばれる色んな種類のパイがおいしいです。ギリシャでは、ほうれん草のパイ(スパナコピタ)、ティロピタ(チーズパイ)などがポピュラーで、だいたいどこのパン屋さんにも置いていますが、このお店のパイはかなり種類が豊富。

pita

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のお気に入りは、マッシュルーム(マニタリア)、ズッキーニとナスとチーズ(コロキサキ、メリザネス、ティリ)、やピーマンとソーセージ(ピペリエス、ルカニコ)、ポロねぎ(プラソ)など。

 

パイ生地の中にずっしりと重く「おかず」が入っている感じで、一つでも、かなりのボリューム感。二つ食べれば、一食に十分な量です。

一個1.5ユーロで、お財布にも優しい価格です!

ギリシャのファーストフード、ギロもいいですが、これもなかなか良いです。

試してみてはいかが?アストールホテルのすぐ横です。

 

「ARISTON」Voulis 10, Syntagma

tel: 210-3227626

 

 

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シンタグマ広場の植木市5

synflower1先日、仕事でシンタグマに行きました。ウェディングドレスのデリバリーです。

 

島で挙式をされるお客様のドレスの宅配をするのです。

ドレスはかさばりますから、旅行中持ち歩きたくないですものね。

 

この仕事はアテネ市内のホテルにドレスを持っていく(引き取る)だけなので、短時間だしストレスがないので気に入っています!

 

そして、帰りに寄り道をするのが楽しみなのです!!!

 

 

(なぜか牛のオブジェが一杯!)

 

 

調度、ホテルの目の前がシンタグマ広場だったので行ってみると・・・

植木(花)市をやっていました。アテネ市主催で、5月28日まで、朝早くから、夜10時頃までやっています。

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ちょうど、ユーロビジョン(ヨーロッパ音楽祭)が来週あるので、それに向けて、観光の中心地であるこのシンタグマ広場を華やかに飾ろうという作戦でしょうか。テレビでも、各国から徐々に関係者やツーリストが入ってきていると報道していました。少しでも「美しいアテネ」という印象を与えたいものです。

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synflower4個人的には、荒れ果てたベランダ用に何か買おうかと、じっくり見てしまいました。

 

一般の花屋さんよりずっと値段が安く種類も豊富、普通の店ではあまり扱っていない大型植物の鉢植えもあったりして、見ていて飽きません。

 

でも、持って帰るのが大変だなあ。まだ日があるし、もう一度、旦那と来ようっと!

 

 

 

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お散歩とカフェお勧めエリア5

今は、お散歩が楽しい季節ですね。私は春と秋が好きなのですが、ギリシャでは春も秋もとっても短い気がします。春の過ごしやすい時期はあっという間に過ぎ、かんかん照りの辛い夏がすぐやってきてしまいます。ギリシャの夏、日中は日差しが強すぎ、散歩などしようものなら1時間もしないうちにヘロヘロになります。そういう意味で風薫る5月は、貴重な月です。

cafe

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散歩の途中で立ち寄るカフェも、楽しみの一つです。特に、これからは、オープンエアのカフェは、フラッペと呼ばれるアイスコーヒーを楽しむギリシャ人であふれます。私の好きなカフェエリアの一つ、それはモナスティラキ駅からティシオ駅の間、線路沿いに並ぶカフェストリート(Adrianou通り)です。歩いても5分位のものですが、カフェやタベルナ(食堂)が10件以上ずらーっと並んでいます。

色々覗きながら、好みにあった一軒を見つけてくださいね。

agora

 

 

(古代アゴラから望むアクロポリスの丘。パルテノン神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろ、眺めがいいんですよ。外の席に座れば、正面は古代アゴラ、右手にはドーリア式のヘファイスティオン神殿、左手にはEUコンフェレンスも行われたアタロスの柱廊が見え、正面上方には世界遺産であるアクロポリスの丘のパルテノン神殿が雄々しく鎮座しています。あーギリシャに来たなあ、と実感できる場所です。

hefaheitos

 

(ヘファイスティオン神殿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(アタロスの柱廊)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この近辺は、2004年のオリンピック前後で、大変貌した地域です。ひどい排気ガスと騒音の自動車道が遊歩道に変わり、駅もリニューアルし、同じところとは思えないほどです。ティシオ駅からケラミコス遺跡(墓地の遺跡)に続く線路沿いの遊歩道もすごくのどかでいいし、ティシオ駅から坂をあがり、アクロポリスに続く遊歩道(Apostolou Pavlou通り)もタベルナ(食堂)やカフェがたくさんあって最高です。この通りもお散歩&カフェにお勧めのところです。

 

ギリシャに来てすぐの時にアテネ市内を色々探検していたのですが、ここが遊歩道になる前は、本当にひどい環境でした。二度と来るもんかーと思ったものです。それが、今ではお気に入りの場所になっています!アテネの美しい名所・旧跡を、旅行者も住人もゆっくり楽しめる環境が出来てうれしいです。

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イオニア海の緑の島、ケファロニア島5

昨晩は、友人の歌のコンサートに行って、魂を洗われました。本気、本物は、他人の心を震わせずにはおかないのですね。

素敵な夕べをどうもありがとう。

 

さて、きのうの続きになりますが、バスツアーでは、アテネ近郊の1日ツアーや数泊する島のツアー、海外ではイタリア経由でブダペストまでも行きました。 cookbook

(ケファロニア出身のタシアさんのギリシャ料理本。島には彼女のレストランがある。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに良かったですが、特に気に入ったのは、ケファロニア島です。もちろんバスから船に乗り換えて行くので、アテネからは時間がかかりますが、あの頃は時間はたくさんあったので・・・・!

 

4年前の復活祭(パスハ)を、旦那と義父母と一緒にケファロニア島で過ごしたのは良い思い出です。ギリシャの島で有名どころは、ミコノス、サントリーニ、クレタ、ロドス、などでしょうか。これらはギリシャの南に広がるエーゲ海の島ですが、ケファロニア島は、イタリアとギリシャの間に広がるイオニア海の島で、イギリス領だったこともあります。

 

数年前、「コレリ大尉のマンドリンというニコラス・ケイジ主演の映画が撮影された緑と海が美しい島で、世界のセレブ達の、お忍び旅行の地としても注目されたところです。マドンナも休暇に訪れたそうです。

 

まだ泳ぐには早かったですが、とにかく、あのエメラルドブルーの輝く海が忘れられません。デジカメで撮った写真がないのが残念・・・エーゲ海の島は緑が少なく、地面がむき出しになったような乾いた感じの島が多いのですが、ケファロニア島は緑が豊かで、瑞々しい感じがします。

珍しい鍾乳洞などもありますよ。

 

やっぱり、パスハは田舎の方が伝統が残っていて、雰囲気があって良いですね。泊まったホテルの中庭では羊の丸焼きがふるまわれ、花も咲き乱れ、思い出深い旅になりました。義父母もあれから色々体調を崩したりして、もう一緒に旅することは難しそうです。そういう意味でも、行って良かった一期一会の旅でした。

 

隣にあるイサキ島も、小さい島ですが風光明媚でお勧めです!ホメロスの英雄叙事詩「オデュッセイア」に描かれたトロイ戦争の英雄、オデュッセウスゆかりの地としても有名です。

 

ちょっと心残りなのは、ギリシャ料理家で本(写真上)も出している、有名なタシアさんという人のレストランに行きそびれたこと。値段は高いらしいですが、その店では何でもおいしくて、特にロブスターのパスタ(アスタコマカロナダ)が有名なのだそうです。あの、ロブスターのエキスがトマトソースに染み出したパスタ、想像しただけで、よだれが出そうです。

 

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アテネから出るツアー旅行5

ギリシャに来て子供がいない頃は、随分バス旅行をしました。もともと旅好きで、日本でOLをしていた時はいつも会社のカレンダーをチェックして、次の休暇はどこに行こうかと思案していたものです。

 

ギリシャに住んだら、もっとヨーロッパ旅行が気軽にできると思っていたのに、幼児二人を連れては身動きできず、ちょっと最近欲求不満です。

うちの旦那は車の免許も車も持っているのに、私は一度も乗せてもらったことがありません!整然としたドイツで免許を取ったため、アテネでは怖くて運転できないのだそうです。確かに、赤信号でもぶっとばすドライバーは多いし、道は狭くてでこぼこだし、不法駐車天国だし、マナーもなっちゃないし、カオスなので分かる気はするんですが、一般の交通機関だけでは行きにくいところも多いし、不便です。かといって、自分で運転する勇気もなく・・・体格は大きいのに小心者・・そんなチキンな夫婦です。

 

ということで、今日は、アテネから出発するグループツアーを提供する、お勧めの旅行会社を紹介します。この2社は、ギリシャでは珍しく(?)とてもオーガナイズされたツアーを低価格で提供してくれるので、何度も利用しました。

 

どちらも50年近く前からある老舗で、オモニア近くのカニンゴス広場に面してあるので便利です。常時、ギリシャ国内用と海外用のツアーパンフレットを用意してあります。ただ、ギリシャ人向けのツアーなので、ガイドなどもすべてギリシャ語ですけどね・・・でも、もちろん添乗員付きで、彼らは英語が話せます。

 

ギリシャ語の分かるギリシャ在住の方にお勧めです。たとえば、アテネ近郊の1日バスツアーならば、たったの13ユーロなんですよー。これからの良い季節に、気軽に小旅行ができます。

 

ギリシャのバス旅行でも、たまに乗客のカラオケが出たり(伴奏なしですけど)、小話が出たりと、マイクが回ります。どこでも、そういうのが得意な人っているものですね!

 

ΠΑΥΣΑΝΙΑΣ (パヴサニアス) 

Akadimias 100, Platia Kaningos, Athens  tel: 210-3814100 pavsanias

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ΠΕΡΙΗΓΗΤΗΣ (ペリイギティス)

Tzortz 6, Platia Kaningos, Athens  tel:210-3826905, 210-3826058

periigitis

 

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お酒バトン(その2)5

きのうの続き、「お酒バトン」です。


Q7.よく飲む、もしくは思い入れのある5品

 

よく飲むのは、酒屋さんで樽から量り売りしている赤ワイン。ペットボトルに入れてくれるんです。要するに、名無しのワインですが、結構おいしいんですよ。

 

「思い入れ、というより思い出の5品

 

1)爆弾酒(ウィスキー+ビール)

 

日本にいた時、仕事で行った韓国で飲んだ爆弾酒。取引先のおじ様たちと飲みに行き、酒豪比べをした時に登場した代物です。これはウィスキーのビール割りで、その人のオリジナルなのか、韓国で一般的なのか、いまだに分かりません。(どなたかご存知でしたら教えて下さい!)でも、これを受けてたってから、とても仲良くなり、商談もうまく進みました!お酒が飲めて(強くて)良かったなあー、と実感した思い出です。

 

2)ピナ・コラーダ

(ホワイト・ラム+ココナッツミルク+パイナップルジュース)

アメリカ留学中に、バーやディスコ(古いですねー!)で良く頼んだお酒です。甘くてトロピカルな飲みやすいカクテルです。

 

3)スクリュー・ドライバー(ウォッカ+オレンジジュース)

日本にいた時、会社の上司と飲みに行き、これを頼んだら、「こんなものは女性が自分で頼んではいかん!」と怒られたカクテル。「どうしてですか?おいしいのに!」と聞くと、「これはレディーキラーといって、甘くて飲み易いから、男性が女性を口説き落としたい時に頼む酒なんだ。」と説教されてしまいました。(誘ったわけじゃないよ!)

 

4)カイピリーニャ(ブラジルの地酒カシャーサ+ライム+砂糖+氷)

ブラジル旅行をした時に、なんでも現地物を試してみたい私は、とっても強いと聞いていたこのカクテルに挑みました。全然、平気平気!と飲んでいたら、急に足がガクガク、まっすぐ歩けない状態に・・・やはり噂は本当だったようです。幸い、泊まっていたホテルのバーだったので、部屋に千鳥足で戻り、ベッドに沈没して意識不明に・・・

irish

5)    5) BAILEYSアイリッシュクリーム

 

飛行機内で飲んでファンになってしまい、それ以来うちでも飲んでます。機内では必ず頼みます!氷を入れて、あの甘さと香りをチビチビ楽しむのが好きです。

 

6)おまけ:庭の梅を使って母が作った梅酒

 

こうして見ると、なんだか甘いお酒が好きなんだなあと、再認識した次第です。

 

 


Q8.ジョッキを渡す5人

 

3人でご勘弁を。椿さんMatahariさんattillatoさん、もしできたらこのバトン受け取って頂ければうれしいです。

 

追記:なんだか、良く飲む人みたいに思われそうですが、別にお酒が大好きなわけではないんです。その証拠に、妊娠・授乳中は全く飲まなくても禁断症状出ませんでしたからね。ないならないで生きていけますが、旅先で、そこの名物料理やお酒を試すのが好き。

人生のスパイスとして楽しめますから、許容量が多い体質でよかったと思います!

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お酒バトン(その1)5

誰が始めたのか、ブログのバトン遊び。そう、あのリレーのバトンです。同じトピックについて、どんどん次の人に話題をふっていくわけです。これ、読む側にとってはブロガーの「人となり」が分かって面白いのですが、書く側にとっては・・・・!?

 

密かに恐れていたのですが、ついに私にも回ってきてしまいました。

愛読の「ギリシャのごはん」さんからだったので、お受けすることにしました。「冷蔵庫の中味公開バトン」でなくて良かったです(笑)。

 

さて、お題は「お酒バトン」

【項目】
Q1.酔うと基本的にどうなりますか?
Q2.酔っぱらった時の最悪の失敗談は?

Q3.最悪の2日酔いはどんな感じですか?

Q4.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?

Q5.好きな銘柄は?

Q6.最近飲んだ店は?

Q7.よく飲む、もしくは思い入れのある5品

Q8.ジョッキを渡す5人

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Q1.酔うと基本的にどうなりますか?

陽気になり、赤くなり、最後には眠くなります。


Q2.酔っぱらった時の最悪の失敗談は?

まだ若かりし頃、北海道に行った時、酔っ払って大通り公園の芝生の上で寝てしまいました。(同行者二人も・・・)


Q3.最悪の2日酔いはどんな感じですか?

頭ガンガン、吐き気ムカムカ、人間やめたい感じ。でも、お酒は基本的に強い体質なので、あまり経験ないですけど。


Q4.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?

冷蔵庫にはビール位ですが、キャビネットの中を棚卸ししてみました。そうしたら結構あって、実際はこの写真の倍以上、日本酒やウォッカや、色々ありました。ギリシャの赤ワイン(後列)が多いですね。ブダペストで買ったパリンカなど、旅行土産のお酒もありました(前列)。忘れてました!

alc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

athoswineこの写真は、ギリシャの秘境、男性しか入れない

聖地アソス山の修道院で作られている限定物の赤ワインです。

 

お宝ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q5.好きな銘柄は?

私にとってお酒は、雰囲気を楽しむものなので、銘柄にはこだわりません。(というか、分からないだけなんですが。)ただ、その時、場所、料理、仲間にあった、最高の演出をしてくれるお酒が好きです

要するに、楽しく時を過ごすための小道具ですね。

 

ギリシャの海辺のプサロタベルナ(シーフード専門の食堂)で、あぶった蛸をつまみながらのウゾ(水を入れると白濁する、ギリシャ独特の強いお酒)、会社帰り、夏のビアガーデンでの暑気払いのビール、雰囲気の良い夜景の見えるバーでのカクテル、タブラオでフラメンコを見ながらのサングリア、おしゃれなイタリア、フランスレストランでのワイン、田舎風居酒屋での冬の熱燗、などなど。


Q6.最近飲んだ店は?

 

platanosプラカの老舗タベルナ「プラタノス」でちょっとワインを飲みました。料理は・・・まあ普通のギリシャ料理ですが、雰囲気がいいので好きです。特に、これからの季節、外の席がいい感じです。

 

 

PLATANOS

4 Diogenous, Plaka

tel:210-3220666

(風の塔の近く)

 

長くなってしまったので、続きはまた明日!

 

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銀行のATMにご用心

bank

旅行の時、キャッシュカードがあると便利ですよね。大金を持ち歩かなくてすみますから。

 

でも、私はギリシャに引っ越して来て間もなくの時、これで大失敗しました。

 

日本でシティバンクの口座を開き、カードを作ってきたので、ギリシャのシティバンクのATMを使って現金を引き出したところまでは良かったのですが、お札の枚数を確認しているうちに、一度カード取り出し口から出てきたキャッシュカードが、自動的にまた機械の中に吸い込まれてしまったのです

 

「あ、待って!!」と思った時にはもう遅く、虎の子のカードはATMの向こう側に消えていて、呆然としました。

でも、そんなに長い時間じゃないですよ、一度カードが出てきてから、30秒もたっていなかったと思います。これは、セキュリティーのためのシステムで、カードを取り忘れた人のために、他人の手に渡らないように機械が中に保管してくれるのですが・・・なんというか、ありがたいというか、ありがた迷惑というか。

 

その時私は、結構焦りました。だって、ギリシャに引っ越してきたばかりで、色々お金が必要な時でしたし・・・銀行が開いていない時間だったので、次の日朝一番で窓口に行き、事情を話すと・・・出てきました、出てきました、大事な私のカードが。パスポートを見せ、ありがとうと言って受け取って帰ろうとすると、銀行の女性は

 

このカードはここで破棄しますので、あらためて日本のシティバンクで新カードを作って貰って下さい。」と。

 

「な、なんですと!」そして、今にもはさみを入れそうな勢い。「ちちち、ちょっと待って下さいよ!!」と制して、「パスポートも持ってるし、本人だと分かってるじゃないですか!今、お金がいるんですよ。それに、日本に再発行を頼むのも面倒だし、第一、すぐにできてくるわけじゃないんですから、その間カードが使えなくてどうしろというのですか!!」と食い下がり、でもその女性は「規則ですから。」と取り付く島もなく、席を立ってどこかに行ってしまいました。

 

私はストーカーのごとく彼女を追い掛け回して、

 

困る、困る、今すぐそのカード返してください!

 

と泣きそうになりながら訴えました。周囲の視線も感じたのか、その銀行員はとっても迷惑そうに、別室に私を連れていきました。「規則なので、本当は、こんなことしちゃいけないんですけど。」と恩着せがましく言い、念書のようなものにサインをさせられ、やっとのことでカードは返して貰えました。

 

アー、疲れた。でも、諦めずに訴えて良かった・・と海外生活の厳しさ(?)を痛感したものでした。

 

皆さんも、ATMから出てきたカードは素早く取りましょうねー!時間と所持金に制限のある旅行中にこれが起こったら、本当に大変です!

 

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ギリシャ女性とプリーカ(持参金)

今日は子供の日ですね。

といっても端午の節句だから男の子のお祝い日か・・

 

日本でもそうでしたが、昔は、ギリシャでも男の子が望まれていました。やはり男社会だったんですね。

今では、女性の方が強いような気がしますが。

birds

 

(義母の刺繍した鳥の額縁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義父の話では、義母が最初に子供を生んだのは女の子(旦那のお姉さん)でしたが、生まれた時のお医者さんの最初の一言は・・・

 

「残念ながら、女の子でした。」

 

昔は羊水検査も、超音波もなかったですから、性別は生まれるまで分からなかったわけです。義父母は、どちらでも健康な子なら良いと思っていたそうですが、このお医者さんの言葉は当時の社会を象徴していると思います。私が次女を生んだ時も、知人のお年寄りに「また女の子だった。」と言うと、「ゼン・ピラージ(かまわないわよ)」と言われてしまいました。そんなつもりで言ったわけではないのに・・・

cushion

 

(旦那の叔母さんが刺繍したクッションカバー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャでは、昔(といっても数十年前まで)、プリーカという習慣がありました。女性は、お嫁に行く時に、プリーカと呼ばれる多額の持参金や財産(家、土地、現金、家畜、畑などの資産)を持って行かなければならず、それが少ないと、嫁入り先からずっといびられる(肩身が狭い?)羽目になると言われていました。

 

これは、もともと、嫁ぎ先での嫁の立場を保護するためのものだったらしいです。だから、女の子を持った家は、嫁入り先での娘の幸せのために、必死に蓄財しなければなりませんでした。男兄弟がいる場合、姉妹を先に片付けるのが優先だったようです。

 

うちの旦那と結婚する時、「君はラッキーだ。結婚するにも、身一つでいいんだから。」と言われました。本当に、その通りです。今の時代で良かった!何も持参しませんでしたが、幸い、私はイジメられていません!(それどころか、お世話になりっぱなし・・・

 pillow

 

(旦那の祖母が作ったレース編の枕カバー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、嫁入り道具として、昔は、自分で作ったレース編み、織物、手の込んだ刺繍の布小物など(シーツ、タオル、枕カバー、テーブルクロスなど)の手芸品を、持っていく習慣がありました。

 

実用というよりは、ほとんど、人に見せるための物ですから、不器用な女性には辛い習慣だったろうと思います。田舎では、一般公開するために、窓に飾られていたという話も聞きました。うちにも、旦那のおばあさんが作った枕カバーや、お義母さんが刺繍した鳥の額縁、叔母さんの刺繍したクッションカバーなど(上の写真)があります。うちの旦那はあまり好きではないようですが、どれも温かみがあって素敵です。

 

電化製品や既成の食品などもなく、こういった古い習慣に縛られて、昔の女性は大変だったなあ・・・と感慨ひとしお。今の自分の恵まれた環境に感謝するのみです。

 

だって、我が家は娘二人。昔だったらどうなっていたことやら。

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